- 2025.01.15
- アドラー心理学資格講座
- 資格の活かし方2
- 自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います
まずは、自分を自己受容できるようになり、自分自身を勇気づけできるようになりたいと思います。そして、次の段階として、中学一年生の夏から中学三年生の冬でる約2年半近く「拒食症(思春期やせ症)」で自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います。
そして、私からの「勇気づけ」により、娘が「勇気」をもって「困難を克服する活力」を得られるように支援するために活かしていきたい。
その際には、支援する側とされる側という縦の関係ではなく、「ともに困難を乗り越える仲間」と言う対等な横の関係のきずなを結び、お互いを信頼し・尊敬しあえる関係でいられるような親子になりたいと思います。
普段見過ごしてしまいがちな「良い出し」を見逃さずに言葉にして娘に伝えていきたいと思います。
「拒食症」という治療が難しい心の病気ですが、娘と同じ目線に立ち、「娘の目で見、娘の耳で聞き、娘の心で感じる」事ができる母親でありたいと思います。愛知県 Y.H様