オンライン講座受講生の声

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  • 2024.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は定年退職をしていますが、現役時代、そして今生活している周辺でも、精神疾患を患う先輩、同僚、友人たちが多くおります。せっかくの楽しいはずの人生が、残念な状況になってしまう現実を見てきました。とても不幸なことです。
多くの原因は、対人関係にあることが分かっていました。一昔前にはセクハラぐらいしか言われていませんでしたが、最近になってパワハラ、モラハラ、スクハラ、アカハラ、アルハラ等々、社会問題になっております。このような問題には、全てが対人関係、人間関係が根底にあります。
アドラー心理学は、人間の悩みはすべて対人関係であると学びました。
複雑な社会環境にあって、人々が多種多様な問題に対応しなければ生きていけませんが、どんなに困難な状況にあろうとも、対人関係が円滑であれば、大抵の問題は乗り切れると考えます。アドラー心理学の根底にある勇気づけを持って、対処する必要性を学びました。
アドラー心理学で学んだ、勇気づけによって共同体感覚を身につけ、様々な問題に取り組むことが出来るように、自分はもとより周囲の人々にも共有して、多くに人が幸せに生きることができるように活かして行きます。
人生が楽しくなるように、更にアドラー心理学を深く学びたいと思います。今後が楽しみです。
茨城県 O.Y様

  • 2024.07.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは身近な家族の癒し、コミュニケーション手段の一つとしてマッサージを取り入れていきたいと考えています。
特に子供たちの鼻づまりが酷く、鼻のど風邪をよくひくので、風邪の初期症状の段階で精油の効果とマッサージを活用し就寝前に施術することで、なるべく薬に頼らずに自然な形で入眠を促し、症状緩和ができたらいいなと思います。
そし私自身、二人の子育てで自分を労る時間がとれずストレス発散が出来ない状況が続いているため、家にいながら手軽にリラックスできるアロマセラピーは積極的に取り入れ、自分のメンタルケアを行っていきたいと考えています。
私は現在専業主婦ですが、以前看護師として勤務していた際に、臨床アロマセラピーに興味があり日常のケアに取り入れたいと思っていました。特にがん患者さんなど治療の限界が近づいている患者さんに何かできることはないかと考えた時に手浴、足浴、マッサージをすると、苦しい表情が和らいだり、痛みが少し楽になった経験がありました。子育てが一段落して、また臨床に戻ることがあれば、精油の知識とマッサージの技法もプラスして患者さんに心地よいと思ってもらえる時間を提供したいなと思っています。
「治療できない人がいても、ケアできない人はいない」という言葉を私は大切にして看護してきました。マッサージや精油学は、健康な人から病んだ人まで大きな可能性を持った分野だと私は考えます。今回学んだ知識を日常の生活に、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
宮城県 K.N様

  • 2024.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

我が家には、発達に凸凹のある息子がおります。
学校生活でも、特性から苦手な事が多く、他の人のように上手くこなす事ができず、落ち込んでる様にみえる日も良くあります。このような時、どのように声を掛けるべきか戸惑う事がありました。
失敗の受け止め方、課題の分離、相手との共同の課題などを学び、「褒める」と違った「勇気づけ」の観点からの声掛けが理解できるようになりました。これから生活に取り入れていきたいと思います。今回学んだ「勇気づけ」を実践し、劣等感を味方につけ、自己受容できている様に近づいていけると良いと考えています。
また、自分自身も仕事や家族の事などで思い悩む事がありますが、課題の分離を意識し、コントロール可能な事に意識を集中させていきたいと思います。これだけで少し心が軽くなるように感じます。
アドラー心理学を生活のヒントとし、心穏やかに、幸せを感じられる生活をしていけたら良いなと思います。
愛知県 S.A様

  • 2024.07.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アロマセラピー、リフレクソロジーについて学び、自分が今後やりたい事はこれだと確信しました。
現代はストレスを抱える方が多くいます。
私の周りにもほとんどの方がストレスや悩みを抱え生きています。うつ病になってしまった方も身近にいました。
ストレスを無くし生活していく事は難しいですが、ストレスをコントロールし、緩和していく事は可能です。
そのストレス緩和のお手伝いや安心感を提供できる場を作りたいと思い講座を受けましたが、勉強をして更にこの思いが強くなりました。
私の目標はハンドリフレクソロジー専門で、1対1でお客様がリラックスしたり、ゆっくりお話をして心身ともにリフレッシュできる場を提供することです。
もちろん、これからもアロマについてさらに勉強し、お客様がリラックス出来る環境も整えたいと思います。
マッサージなどは一度行くとお金もかかりますが、ハンドリフレクソロジーなら自分へのご褒美感覚で費用もかけられます。着替えたり、靴下を脱いだりすることもなく、忙しい方でも気軽に来て短時間でリラックス、リフレッシュをしてお帰りいただけると考えるからです。
また、私から介護施設に出向きご年配の方へ施術する事もできるので、ボランティアにも活かせると思いました。
もちろん、家族や友人、私を支えてくれる周りの方にも、皆が心穏やかに生活ができるよう、私が身につけた知識を活かしていきたいと強く思います。
群馬県 Y.M様

  • 2024.07.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私には、93歳の母親がおります。
本講座を受講しようとしたきっかけは、母親の介護に活かしたいと考えたからです。
母親は、心筋梗塞、高血圧、頭痛、足腰の痛みを訴え、病院の薬を沢山服用しています。
私は、母親の苦痛を少しでも和らげてあげたいと思い、これまでは肩を揉んだり、足腰をさすったりしていました。そんな折、本講座を知りました。
この講座でハンドとフットのセラピストとしての基本的な知識を得る事ができました。
ここで学んだ事を、さっそく母親に実践してみたいと思います。
私が学んだ事で、母親の苦痛が少しでも改善される事を期待しています。
茨城県 K.R様

  • 2024.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、日常生活では以下の点に気を付けて生活していきたいと考えました。
1つ目は、これまでまだ起きてないことに対しても失敗したらどうしようと先に考えてしまい、初めから挑戦してしまうことをやめてしまうことも多くありました。しかし、アドラー心理学講座を学習したことで、挑戦したことで失敗が起きたとしても、挑戦した姿勢に価値があることや失敗を学習のチャンスと考えたり、失敗から学んだ反省点や改善点が次の成功のきっかけになるととらえたりすることで、失敗を肯定的に受け止めるようにしていきたいと今は考えています。
2つ目は、私は性格上、不器用で自信のないところがあり、すぐに落ち込んで悩んでしまうところがあります。アドラー心理学では、いつでも自己概念は変えられる、ライフスタイルは自分自身で決めることができることを学習しました。ライフスタイルが自分で決められるものであるなら、私は自分の不器用な点を慎重だったり、悩みやすいのはそれだけ物事を深くとらえて考えているからだと良い点としてとらえなおし、また、こうありたいという自分の目標に向かって自分ができていることに目を向けてそれを大事にしながら、生活していきたいと考えます。
仕事の面では、教員として児童に接する時に1人でも多くの児童に勇気づけをしていきたいと思います。よくほめることが大切だと言われますが、アドラー心理学を学習した今は、より多くの児童に共感していきたいと思っています。児童が何かを達成した時だけではなく、失敗した時もその中から努力したことやよさを取り上げて、その姿に共感して声掛けをしていきたいです。そして、「感謝」をすることで児童に貢献感を育てていきたいです。児童に対して「ありがとう。」と折に触れながら伝え、笑顔でもって感謝の気持ちを伝えていきたいです。また、勇気くじきを行わないような注意の仕方をしていきたいです。相手の成長を促すように、アイメッセージで伝えることを心掛けていきたいと思います。
以上の事を実践することで児童がやがて共同体感覚をもち、自分の人生を幸せに歩んでいけるような手助けをしたいと思います。
宮城県 I.K様

  • 2024.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在相談員として、都内小学校で主に子供たちの心のケアに従事しています。相談室には紙と鉛筆、色鉛筆、クレヨン、折り紙等用意し、子供たちが自由に使えるようにしています。これまで、一時的に声がでなくなった子供や、不登校の子供、イライラして教室からクールダウンに来た子供等と、絵を描いたり、工作をしたりして過ごしてきました。その時感じたことは、言葉にできない思いを表現できたときの、子供たちの心の変化です。固まっていた心が溶けていったり、緊張していた気持ちがほぐれたり、肩の重荷が少しだけおりたりと、アートセラピーの効果を感じてきました。そこで、本講座で資格を得た後は、その知識を実際の現場に活かしていきたいと思っています。そのためには、まずは、自分自身、家族、友人を通して経験を積みながら、子供、先生、保護者向けにも、学んだ知識や経験を活かしていきたいです。
東京都 T.Y様

  • 2024.07.15
  • メディカルハーブ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルハーブ資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

・自身の健康のため
 ここ数年、不眠症で悩んでおり、薬物治療を継続している。現在では、不眠症も改善して、生活も安定してきているため、薬をやめたいと思うようになり、そこで活用し始めたのがハーブティーだった。ハーブの効能と、ハーブティーの美味しさとリラックス効果により、心身ともに不調が和らぎ、メディカルハーブについてもっと勉強したいと考えた。今後も、今回得た知識をもとに、不眠を和らげたり、日常的な健康管理・増進に活用したいと考えている。
・同じような悩みを抱えている人のため、その他不調に悩んでいる人のため
 今回得た基礎知識をベースとして、今後も勉強を続けて、さらにメディカルハーブへの知識を深め、いつか悩んでいる人々の力になれるようなハーブ関連の仕事に就きたい(転職したい)。
・日常的な健康管理・増進のため
 母親が若くして病気で亡くなったため、昔から予防医療に興味があり、メディカルハーブは最適な手段の一つと感じている。自身や周囲の大切な人たちが、日常的に、体調や気候にあったハーブティーを飲み、心身ともに元気に過ごせるよう活用していきたい。
・食品開発への活用
 現在、食品メーカーの研究開発に携わっており、現職にもハーブの知識は活用できると感じている。より美味しく、より健康的な食品を開発していきたい。
東京都 Y.A様

  • 2024.07.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

●日常生活への活かし方
~~夫と子どもが毎日元気に生活できるように~~
・この講座を通して、陰陽五行説に基づく「五味」を考えながら食事を作る楽しさを覚えました。例えば、この講座を受講し始めたのが春だったので、春の味=酸味、その相克関係にある甘味のバランスを整えた副菜を作るようにしていました。これまでも自然とやっていたことではあったのですが、理論を知るとより楽しく考えることができるようになりました。
夫と子どもが毎日健康で生活できるように日々のメニュー作りに活かしていきます。

・子どもが4人いるため、それぞれの個性に合わせた食事メニューを作るのは難しいですが、「季節」から受ける影響は同じだと思うので、季節=旬のものを食べるということを大切にしたメニュー作りを意識していきます。

・スパイスを日常料理に取り入れることはあまりなかったのですが、野菜炒めにクミンを加えてみると香りが高くなりとても美味しくいただくことができました。これからもスパイスを日常食にも取り入れていきたいと思います。


●仕事への活かし方
~~理論と実践をお客様にお伝えする~~
・飲食店を経営しています。旬の野菜、スパイスを使った料理を提供しています。これからはこの講座を通して学んだ理論を、お客様にとって有益な情報としてアレンジしお伝えしていきます。ただ料理を提供するだけの場所ではなく、健康で長生きするための質の高い情報をお届けしていきます。

・より深く、スパイスの奥深さと楽しさを知ることができました。アーユルヴェーダの理論からスパイス学を体系的に学べたので、これを機会にもっと深く学んでいきます。学んだ内容をもとに、お客様の体調や体質にあったスパイスブレンドをプレゼントできるようになりたいと考えています。
静岡県 U.A様

  • 2024.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
看護師としての仕事や日常生活、様々なシーンでメディカルアロマを活用して人々の健康増進に寄与したい。

1.日常生活において活かしたい内容
1) 環境を整える
 私の自宅には小さいながらも花壇がある。ハーブではラベンダーの株を植えている。ラベンダーは有名なハーブでもあるため、本講座を学習する以前から育てている。知識は浅いながらも、自己流でドライフラワーを作成したりしていた。しかしこれまでは、ハーブを栽培する環境の整備に関して意識的に取り組んではいなかった。本講座に取り組んだことをきっかけとして、今後は、質の良い土と肥料の準備を意識して、また、苗から育てるだけではなく様々なハーブの種を蒔くことからチャレンジをしたいと考える。ハーブを育てるための環境を整えることは、育ったハーブの利用を目的とするだけではなく、自然や環境に意識を払う生活にもつながると考える。そして、自身の育てたハーブで、例えばハーブティーの活用を意図するならば、それはいずれ自身の体内に入っていくものである。そのハーブを育てる土壌を安全で豊かなものにしようと意識することは、健康を脅かさず維持向上を図ることにつながると考える。
2) ルームスプレーの作成と活用
 家は長時間閉め切ったままとなる。帰宅時には空気の入れ替えをしているが、窓を少々開けたほどでは清爽感が得られないと感じている。市販のエアーフレッシュナーを利用したりしているが、香りが強すぎるためか鼻腔を刺激している。一日の役割がほぼ終わり、自宅に帰って一息つく前に、部屋の空気を爽やかにするための自分や家族の好みを取り入れた、ルームスプレーの作成と活用をしたいと考える。
3) 更年期障害への対処
 ここ数年の間に、月経前症候群の一症状かもしれないが、気持ちが暗く沈む期間が訪れてしまう。一過性であり、その期間が過ぎてしまえばほぼ問題なく生活できている。しかし、気持ちの落ち込みがかなり深い周期の時もでてきている。婦人科受診も検討しながら、女性性のバランス調整に役立つようなハーブを試していくことを実践したいと考える。

2.仕事において活かしたい内容
1) 仕事時の集中力や作業効率を高める
 デスクワークの際に、認知症予防に効くと良く知られている、市販のローズマリーとレモンのブレンドオイルか或いは、交感神経を刺激し、目が覚めるグレープフルーツのオイルをディフューザーで炊いている。効果の測定は科学的にはできないが、やはり炊かないよりも炊いているほうが気分的にも良い効果が得られていると感じる。今後は、自身の気分や体調に合った、また、作業の質や量も考慮しながら、活用する精油を工夫し、ベストマッチなものを見出していきたいと考える。
2) 病院や地域でのメディカルアロマの活用
私は看護師である。現在は臨床を退き、教育の場に身を置いている。そのような状況ではあるが職業上、本講座で学んだことを臨床で活かすためにどのようなことが出来るだろうか検討している。例えば、メディカルアロマをテーマとした看護研究の計画を立案し、看護学実習などでかかわりのある病院に協力を仰ぎ、人々の健康の向上を図るための実践を展開する、といった方法が考えられる。また、必ずしもそのように研究的に展開するのではなく、ボランティアとして、地域の人々の集いなどで活動することも出来そうだと考える。現在、新型ウイルスの蔓延でそのような活動は大幅に制限されてしまっているが、元来、自身でボランティアとして展開していたタッチケアとともに、メディカルアロマを活用して人々の健康増進に寄与したい。
東京都 N.A様

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