アドラー心理学資格講座受講生の声

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  • 2024.04.15
  • アドラー心理学資格講座
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は定年退職をしていますが、現役時代、そして今生活している周辺でも、精神疾患を患う先輩、同僚、友人たちが多くおります。せっかくの楽しいはずの人生が、残念な状況になってしまう現実を見てきました。とても不幸なことです。
多くの原因は、対人関係にあることが分かっていました。一昔前にはセクハラぐらいしか言われていませんでしたが、最近になってパワハラ、モラハラ、スクハラ、アカハラ、アルハラ等々、社会問題になっております。このような問題には、全てが対人関係、人間関係が根底にあります。
アドラー心理学は、人間の悩みはすべて対人関係であると学びました。
複雑な社会環境にあって、人々が多種多様な問題に対応しなければ生きていけませんが、どんなに困難な状況にあろうとも、対人関係が円滑であれば、大抵の問題は乗り切れると考えます。アドラー心理学の根底にある勇気づけを持って、対処する必要性を学びました。
アドラー心理学で学んだ、勇気づけによって共同体感覚を身につけ、様々な問題に取り組むことが出来るように、自分はもとより周囲の人々にも共有して、多くに人が幸せに生きることができるように活かして行きます。
人生が楽しくなるように、更にアドラー心理学を深く学びたいと思います。今後が楽しみです。
茨城県 O.Y様

  • 2024.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

我が家には、発達に凸凹のある息子がおります。
学校生活でも、特性から苦手な事が多く、他の人のように上手くこなす事ができず、落ち込んでる様にみえる日も良くあります。このような時、どのように声を掛けるべきか戸惑う事がありました。
失敗の受け止め方、課題の分離、相手との共同の課題などを学び、「褒める」と違った「勇気づけ」の観点からの声掛けが理解できるようになりました。これから生活に取り入れていきたいと思います。今回学んだ「勇気づけ」を実践し、劣等感を味方につけ、自己受容できている様に近づいていけると良いと考えています。
また、自分自身も仕事や家族の事などで思い悩む事がありますが、課題の分離を意識し、コントロール可能な事に意識を集中させていきたいと思います。これだけで少し心が軽くなるように感じます。
アドラー心理学を生活のヒントとし、心穏やかに、幸せを感じられる生活をしていけたら良いなと思います。
愛知県 S.A様

  • 2024.04.15
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  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、日常生活では以下の点に気を付けて生活していきたいと考えました。
1つ目は、これまでまだ起きてないことに対しても失敗したらどうしようと先に考えてしまい、初めから挑戦してしまうことをやめてしまうことも多くありました。しかし、アドラー心理学講座を学習したことで、挑戦したことで失敗が起きたとしても、挑戦した姿勢に価値があることや失敗を学習のチャンスと考えたり、失敗から学んだ反省点や改善点が次の成功のきっかけになるととらえたりすることで、失敗を肯定的に受け止めるようにしていきたいと今は考えています。
2つ目は、私は性格上、不器用で自信のないところがあり、すぐに落ち込んで悩んでしまうところがあります。アドラー心理学では、いつでも自己概念は変えられる、ライフスタイルは自分自身で決めることができることを学習しました。ライフスタイルが自分で決められるものであるなら、私は自分の不器用な点を慎重だったり、悩みやすいのはそれだけ物事を深くとらえて考えているからだと良い点としてとらえなおし、また、こうありたいという自分の目標に向かって自分ができていることに目を向けてそれを大事にしながら、生活していきたいと考えます。
仕事の面では、教員として児童に接する時に1人でも多くの児童に勇気づけをしていきたいと思います。よくほめることが大切だと言われますが、アドラー心理学を学習した今は、より多くの児童に共感していきたいと思っています。児童が何かを達成した時だけではなく、失敗した時もその中から努力したことやよさを取り上げて、その姿に共感して声掛けをしていきたいです。そして、「感謝」をすることで児童に貢献感を育てていきたいです。児童に対して「ありがとう。」と折に触れながら伝え、笑顔でもって感謝の気持ちを伝えていきたいです。また、勇気くじきを行わないような注意の仕方をしていきたいです。相手の成長を促すように、アイメッセージで伝えることを心掛けていきたいと思います。
以上の事を実践することで児童がやがて共同体感覚をもち、自分の人生を幸せに歩んでいけるような手助けをしたいと思います。
宮城県 I.K様

  • 2024.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は高校の教師を20年間やってきたものです。アドラー心理学を学ぶまでの私の教育観と学んだ後の教育観は全く違うものになりました。職業柄、アドラー心理学に関する書籍も多数読んでおり、講演会などでも興味をもって聴講しておりましたが、情報が自分の中でまとまらず、どうしたものかと悩んでいたところ、この講座を見つけて受講させていただきました。もちろんこれで私が完全に理解できているわけはありませんが、ずいぶんと頭の中が整理されたと思います。生徒と向き合う際、また、3人の息子と向き合う際にも大変参考になる講座でした。そして、生徒達が自らの幸せな人生を歩んでいくためにも、このアドラー心理学を紹介できる機会がもてればと思っています。

栃木県 Y.S様

  • 2024.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

仕事がらスタッフを指導する立場にいます。今までは相手のミスを指摘し、正しい方向へ修正するようなアプローチ方法を取っていました。アドラー心理学を学んだことにより「勇気づけ」の重要性を知りました。これからは「勇気づけ」を指導に取り入れていこうと思います。

愛媛県 K.S様

  • 2024.03.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

対人関係の向上に活かせます。
アドラー心理学では、対人関係が個々の幸福感に大きな影響を与えるとされています。他者とのコミュニケーションを通じて、信頼やサポートのある関係を築くことが重要です。
仕事では、上司や部下に「して欲しい」ではなく、「自分は何ができるか」を主体に考えて実行することにより、共同間隔が高まって幸福感が増します。
上司や部下だけでなく、さまざまな人に対して思いやりを持ち、相手の立場に立ち、相手と信頼関係をつくって幸福を感じる毎日を過ごしていきたいです。
アドラー心理学を活用することで、ストレスに対する対処方法を見付けることが出来るので、日々意識して生活することにより、日常生活や家族との関わりも良くなり、気持ちが楽になります。
また自分自身の強みと弱みを理解することにより、自己肯定感が強化され日常生活における様々な困難や問題に対して、柔軟に自信を持って取り組むことが出来るようになります。

神奈川県 Y.T様

  • 2024.02.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アドラー心理学がコモンセンスとして人々の中で活きていくよう、SNSや実際の講座の講師として、また個人カウンセラーとして活動していきたいと思っております。
共同体感覚と勇気づけ、この両輪の関係を熟知し、自立を促すカウンセラーとして活躍して参ります。
また資格が取れたからといって勉強は怠らず、常に向上心を持って世の中にとって建設的な存在でありたいと心から思っております。

大阪府 K.M様

  • 2024.02.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は子育て中のご両親にお会いする事が多い為、アドラー心理学の勇気づけの考え方を用いて、子育てを楽しんでもらえる関わりが出来たら良いなと思います。
課題の分離は親子でも必要な事で、子育てにも役立つ事が多い為、相談事などされた時に上手くアドバイス出来ればと思います。
仕事上、人に会う事が多いので自分の物差しで見てしまう事がないよう気をつけていきたいです。

東京都 Y.I様

  • 2023.12.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私がアドラー心理学に興味を持ったきっかけは、「勇気づけ」という言葉です。
ほめるのではなく勇気づけ。毎日を生きるための活力になる言葉だな、と感じました。
そのために、まずは周りの人に関心をもつこと。「ダメ行動」だけでなく「ヨイ行動」に注目するよう意識します。
そして、気づいた事を言葉にして相手に伝えたい。今は、自分から話しかけることが難しいので少しづつチャレンジ!です。
少しでも勇気づけによる変化や成長が感じられたらうれしいです。
勇気づけが実践できるようになれば、苦手だと思っていた職場の人間関係も改善されるような気がします。
そしてもう一つ私が目標にしたいのは「課題の分離」です。
私はいろいろ深く考え過ぎてしまうので、もっと自分自身に集中できるようになりたいです。
相手の課題と自分の課題を分けていく。自分がコントロールできないない所にエネルギーを使わない。
これは、一見冷たいような厳しいような感じもしますが、そこには大きな愛があるんだと思います。
書くのは簡単、実践するのが大変。これからも失敗を繰り返しながらもう一歩成長したいです。

静岡県 M.K様

  • 2023.11.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

自身の日常に活かし、健康な生活を送れるように実践を積み重ね将来を豊かにしていきたい。さらに、他者への支援活動に従事し他者への勇気づけも合わせて行っていく。本講座で取得した資格で終わりではなく、これをスタートとして継続してアドラー心理学を学び続け、実践が日常となれるよう自身のライフスタイルを作っていきたい。
現在は、スクールソーシャルワーカーや教員育成に関わる職に従事していることから、本知識は支援・指導の核となります。使用の心理学と言われることをそのまま体現していく所存です。
特に、信頼関係の構築がファーストステップであることを念頭に、いかなる相手についてもまず「ヨイだし」ができるよう視野を広げ自身の感覚を育てていく。また、5つの課題を相手に理解してもらうために、一人ひとりに適した言葉かけを用いることができるよう、勇気づけを核として技量を身に付けたい。課題の分離、共同体感覚を被支援者と共に高めていきたい。

埼玉県 A.Y様

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