アドラー心理学資格講座受講生の声

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  • 2023.05.15
  • アドラー心理学資格講座
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

本講座で得た知識を次の2つのことに生かしていきたいと思っている。
1.現在学習塾を営んでいるので、生徒たちの心理面での成長を育んでいけるように勇気づけを実践していきたいと考えている。
2.小学2年生を筆頭に3人の孫がいるので、彼女たち(3人とも女の子)が心身ともに健全で、そして共同体感覚をもてるように勇気づけをしていきたいと願っている。

東京都 M.A様

  • 2023.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在の私は、病院の管理職としてスタッフの成長を見守りながら働いております。スタッフが、共同体感覚を持っているかは、分かりませんが、患者のために皆一生懸命働いている事は間違いない事実であります。私が感じている事は、スタッフ間のフォローアップ体制が自然と身についている部署とそうでない部署があると感じております。そこで、共同体感覚を一人でも多くのスタッフに導いて行く事を目標に挙げていきます。一人一人に相互尊敬の心や相互信頼が芽生えれば、そこから第一歩が始まるので、各人の個性を観察し、良い所(得意な所)を表現し自信を付けてもらう事に重点を置いていきます。当たり前の行動でも、出来るだけヨイ出しを行い、ヨイ行動に目を向け言葉にしていきます。私がスタッフを信頼していれば、必ず心は通じると信じて行動していきます。当たり前の事でも、感謝の言葉を口にし、「ありがとう」を口癖にする事は特に重要でありますので、朝は全てに感謝し、仕事中は職員と患者に感謝をし、夕方には今日一日に感謝をし、感謝のブーメラン効果を上手に導いていきます。今回の講座で、自分の感情と態度はコントロールできることが分かったので、コントロールできない、人の態度や言葉に一喜一憂せず、自分がコントロール出来ることに集中し、課題の分離を常に意識して、日々の生活と仕事に活かそうと思いました。勇気づけと共同体感覚から人間が持つ貢献感を、無意識に導いて行けるように、日々の生活にアドラー心理学を積極的に用いて行きます。

茨城県 T.K様

  • 2023.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

家族内の関係性について見直すことが出来たため、まずは自分が変わっていくことを実践していこうと考えています。家族は心理的な距離が近く、時として期待しすぎて傷付けてしまうことがあります。そういった場面を少しでも減らすために、怒りを感じた時にそれはなぜなのか。と立ち止まって考えてみようと思います。
職場では世代も考え方も異なる人々の集団で、仕事に対する意識も様々なので一層大変さを感じます。しかし自分の価値観だけで他者を推し量らず、良い所に目を向けてやりとりしていこうと考えています。

福岡県 Y.M様

  • 2023.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アドラー心理学検定講座で得た知識を、自分、家族、友人、職場の同僚、児童生徒、保護者に対して活用していきたい。「過去」にこだわるのではなく、「未来」に向かい幸せになれるように「勇気づけ」をしながら「共同体感覚」を高めていきたい。共同体もより大きな共同体からの視点を持って行動をして、他者にも関わっていきたい。
自分を含め、すべての人が幸せになれるよう、この講座で学んだ「勇気づけ」「共同体感覚」を活かしたいと思います。

大阪府 T.N様

  • 2023.04.15
  • アドラー心理学資格講座
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

職場が急性期病院でスタッフの緊張感が常に強い状態にあります。対患者さんだけでなくスタッフ同士の人間関係を強くするためにもアドラー心理学を活用したいと考えております。
家庭では子供がまだ6才と3才で難しい年代のため、つい怒ってしまいますがアンガーマネジメントでより良い関係を築きたいです。

大阪府 T.N様

  • 2023.04.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

結婚して姑との関係で悩み、自分なりに対処してきて、今現在よい関係にあります。
私が自分なりにやってきたことは、まさにアドラー心理学で言っていることだったので、検定試験を受けました。
この考え方を、嫁姑問題で悩んでいる人に広めていきたいです。

茨城県 M.A様

  • 2023.03.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

仕事に対する姿勢や特に新人教育など、立場的に教育する機会も多く、仕事面でも教える立場にある者なので、勇気づけや失敗に対する気持ちの持ち方を実践していきたい。

東京都 Y.F様

  • 2023.02.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

日常生活においては、私には15歳の高校生の息子がいるので、彼が新しい事に挑戦する際に勇気づけをして、彼が社会に貢献する意欲が湧くように導いてあげたいと思います。一人っ子でいつも母がいないと何もできないような子供でしたが、最近は自分でやりたい事が増えてきたようで、全く知らない地域のお友達を作ったり、そこに自分で行ってみたいと申し出たり、アルバイトをしたいと言ってきたり、一気に行動範囲が広がってきました。私はつい「偉いね」などと褒めてしまいがちですが、Iメッセージを使って私がどう思ったか、嬉しかったか、を中心に伝えていこうと思いました。持続性のある言い方を続けることでもっと自律した大人になってもらい、共同体へ貢献することを喜ぶ人として成長してくれたら嬉しく思います。
仕事においては、元から他のアドラー関係の資格を取ってから実践しているのですが、部下たちの仕事の成果を褒めるのではなく、その人がしたことでどのような影響や良い事があったかを中心に指摘するようにしています。私のために仕事をするのではなく、もっと先にあるお客様や、ひいては社会のためになる事に対して目線を向けてほしいと思うからです。これらを始めてからとても自主的に前向きになられた方が増えたと、私も他の方から知らされたので、ここでさらに得た知見を自分で使いこなせる知識として定着させていきたいと思います。
千葉県 S.Y様

  • 2023.02.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は病院で理学療法士として働いています。患者様の中には障がいを持ってしまったことに対して、精神的にも自分を追い込んでしまう方もおられます。私は理学療法士として患者様の身体能力に関する治療に関わるのではなく、精神的な面に対してもアプローチをしていきたいと思い、今回の検定を受講しました。特に「勇気づけ」に関する内容は、今後臨床現場で患者様と関わるなかで非常に大切なことだと感じました。患者様は悲観的になっていることもあり、リハビリに対しても「どうせよくならない」というような発言をされる方もおられます。そのような方に困難に立ち向かう行動をとっていただき、前向きにリハビリに取り組んでいただくように関わるのも私たちの職務だと思います。1人1人が性格も違えば考え方も違うため、マニュアルのような対応はできません。だからこそ、自分が今回学んだ心理学の根本を理解し、患者様と向き合うように自己研鑽を惜しまないようにしたいと思います。
山梨県 K.K様

  • 2023.02.15
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アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

日常生活においては、子供に対する声掛けを改めたいと思います。今まで自覚はないままに、恐怖による動機づけや、原因思考で子供に注意をすることが多かったと講座を受けて感じました。
失敗を恐れず、何事にも挑戦できる子供に育ってほしいと思っていたにもかかわらず、勇気くじきをしていたことに気付くことができたのは大きな収穫でした。
勇気付けの最終目標である、共同体感覚が身につき、社会の役に立てる喜びを実感できるようになるまで、何度も今回の講座を振り返りながら学び続けていきたいと思います。
東京都 H.M様

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