アドラー心理学資格講座受講生の声

アドラー心理学資格講座受講生の声

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  • 2025.05.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
まずは自分を勇気づけられるようになり、そして相手を勇気づけ、その相手が自身を勇気づけ...という連鎖をつくっていきたい。

対人援助系の仕事をしているためさらなるスキルアップのために受講したが、まずは自分自身に活かしたいと思った。
具体的には、劣等コンプレックスを抱きがちなため、劣等感という形で、理想に近づくモチベーションにしたい。また、オセロ式勇気づけで、自分自身を勇気で満たしたいと思った。
また、他者との関わりの中では、ほめることと勇気づけることの違いに気をつけたいと感じた。
まずは自分自身が、自分を勇気づけられるようになり、そして相手を勇気づけ、その相手が自身を勇気づけ...という連鎖をつくっていきたい。

静岡県 T.T様

  • 2025.05.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
共同体感覚を身につけるために、自分がどうしたらより他人に貢献できるのかを考えながら行動していきたいです

まず私生活の中で、特に課題の分離を意識したいです。自分にコントロールできることとできないことを理解するだけでも、自分の気持ちや行動(リアクション)が変わり、無駄な抵抗やストレスも減らすことができると思います。そして、共同体感覚を身につけるために、自分がどうしたらより他人に貢献できるのかを考えながら行動していきたいです。小さなことではありますが、講座を受けてから、オセロ式の勇気づけを始めるために、毎朝3つ感謝することを付箋に書いて壁に張り、夜は寝る前に今日一つ学んだことを同じように付箋に書いて壁に張っています。徐々に付箋で埋まっていく壁を見ると、とても幸せな気持ちになれます。このように日常生活の中でまずは自分が取り組み、自らのものにすることができたら、今度は誰かのためにアドラー心理学を使っていきたいです。
私は、現在ライフコーチとして働いているため、直接クライアントさんにアドラー心理学を使ったアプローチをとることができます。例えば、周りの人のせいにしてしまう方には「あなたには今何ができますか?」などの質問で、視点を他人から自分に移すように心がけています。講座で学んだ知識と、コーチングのスキルをどのようにブレンドすることができるか改めて考えながら、今後より積極的に取り入れていきたいです。

東京都 A.S様

  • 2025.04.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学において特に大切なのは、勇気づけと共同体感覚だと思いました

アドラー心理学を学んだ中で印象に残っているのが、勇気づけをするときは相手の立場に立ってみるということ、共同体感覚を持つことが幸せということでした。
これからは、友達や仕事仲間で思い悩んでいる人がいれば、相手の立場に立ち、相手の話に耳を傾け、共感し勇気づけをしようと思います。そうすることで自分も共同体感覚を持つことができ、お互いが幸せに向かっていけると思います。

山梨県 R.K様

  • 2025.03.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
小学校教師として、児童との関わり方や日々の学級経営等に活用していきたい

私は小学校教師として働いている。そこで、本講座を受講してアドラー心理学を活用できる場面について三つ挙げる。
1つ目は、教室での対人関係スキルの向上である。子供達は人間関係でトラブルが起こることがある。その原因に、思い違い、他者への過干渉が挙げられる。そこで、本講座で学ぶことができた「課題の分離」を子供達に伝えていきたいと考える。相手、関係性、環境を変えるのは難しい。コントロールできるのは自分自身である。というように対人関係への捉え方について指導していきたい。
2つ目は、教育相談である。忘れ物をしてしまう。物をなくしてしまう。といった自身の生活に課題を感じている児童の相談に乗るときは、目的論を意識していきたい。なぜ忘れ物をしてしまうのか。なぜ、整理整頓ができないのか。といった原因のみを追求するのではなく、自分はどんな自分でありたいのか。という、自身のあり方について考え、現状を解決する手立てとしていきたい。
3つ目は、日々の学級経営である。「自分さえよければよい。」という感覚から、教育現場では、責任を放棄したり、他者の邪魔をしたりする姿が散見される。そのような時は、「共同体感覚」を意識させたい。あなたの行動は「何のために」しているのか。その行為が自分のため、クラスのため、学校のため、社会のために貢献しているのか。ということを考えるきっかけとしていきたい。
このような取り組みを仕事で実践していきたい。

宮崎県 K.M様

  • 2025.03.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
他者の評価に左右されず自分でコントロールできる部分に重きを置くことを大切にしたい

本講座で得た知識を日常生活や仕事に活かすために、まず課題の分離を意識し、他者の評価に左右されず自分でコントロールできる部分に重きを置くことを大切にしたい。
また仕事では、職場の人間関係において共同体感覚を持ち、相手の立場を尊重しながら協力的に「他者のために自分に何ができるか」を意識したい。同時に、勇気づけの実践を通して、自分や周囲の人の成長を促していく。これらを継続することで、より良い人間関係を実現していきたいと考える。

東京都 D.K様

  • 2025.02.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
「勇気づけ」や「共同体感覚」の考え方を積極的に取り入れていきたいです

本講座で学んだ「勇気づけ」や「共同体感覚」の考え方を、まずは自分自身の日常生活に積極的に取り入れていきたいと考えています。具体的には、妻や子どもをはじめとする家族に対して、対等な立場で相手の関心ごとに興味を持ち、相互信頼を築く関係性を目指していきたいと思います。
また、仕事においては、「勇気づけ」を心掛けながら、組織内の共同体としてメンバーそれぞれが所属感や貢献感を感じられる職場づくりを目指します。まずは自分自身から積極的に働きかけを行い、率先して行動していきたいと考えています。

大阪府 R.U様

  • 2025.02.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
本講座で学んだ知識を日常生活や仕事に活かしていきたいと考えています

現在、引きこもりがちな後輩への指導を行っていますが、この指導において、本講座で得た知識を活用できると考えています。例えば、アドラー心理学の目的論によれば、後輩が引きこもってしまう背景には、何かしらの目的があると捉えることができます。その目的を後輩自身が自覚できるように、私は6つの姿勢を意識しながら寄り添っていきたいと考えています。
また、課題の分離の考え方を踏まえ、後輩の課題に過剰に踏み込まないよう注意しつつ、適切なサポートを行うことを心がけます。このようにして、本講座で学んだ知識を日常生活や仕事に活かしていきたいと考えています。

宮城県 K.K様

  • 2025.02.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
家族や職場の人を勇気づけ、人間関係を良好にしていきたいと思いました

アドラー心理学の知識を活かし、自分の怒りやイライラと上手に付き合えるようになると共に、家族や職場の人を勇気づけ、人間関係を良好にしていきたいと思いました。
また、自分自身の考え方をより建設的な方向に変えることで、なりたい自分に近づき、よりよく生きていきたいと思います。そして、相手のために自分は何ができるだろうかという気持ち、共同体感覚と勇気を高められるよう、これからの生活の中で実践していきたいです。

滋賀県 N.I様

  • 2025.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います

まずは、自分を自己受容できるようになり、自分自身を勇気づけできるようになりたいと思います。そして、次の段階として、中学一年生の夏から中学三年生の冬でる約2年半近く「拒食症(思春期やせ症)」で自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います。
そして、私からの「勇気づけ」により、娘が「勇気」をもって「困難を克服する活力」を得られるように支援するために活かしていきたい。
その際には、支援する側とされる側という縦の関係ではなく、「ともに困難を乗り越える仲間」と言う対等な横の関係のきずなを結び、お互いを信頼し・尊敬しあえる関係でいられるような親子になりたいと思います。
普段見過ごしてしまいがちな「良い出し」を見逃さずに言葉にして娘に伝えていきたいと思います。
「拒食症」という治療が難しい心の病気ですが、娘と同じ目線に立ち、「娘の目で見、娘の耳で聞き、娘の心で感じる」事ができる母親でありたいと思います。

愛知県 Y.H様

  • 2024.12.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
障害のある子を育てる親や青年当事者がアドラー心理学の考え方を習得できるような活動やプログラムを作ることで、彼らが自分の力で生きづらさや悩みを緩和できるようにしていきたい

 障害のある息子との暮らしで、本人の行動が社会に受け入れられづらく、店舗や近隣住民とのトラブルになることがあった。その度に本人に対して「社会のルールはこうである」とか「ルールを守れないと店舗を利用できなくなる」など社会の側の常識を説明して理解と行動を促す対応を取っていた。本講座を受けてみて、自分の理解と対応に欠けているものがあると感じた。それは ①不適切な行動にも目的がある(P.213)と ②人への注意は「I(私)メッセージ」で(P.232)の二点である。
 社会的に受け入れられづらい行動も本人にとっては「何らかの理由でどうしても実現したい」ことかもしれない。また、それが不適切であることを頭では分かっていても「気付いたらやってしまった」という状態で、本人の力だけでは止めるのが難しいのかもしれない。彼の目で見て、耳で聞いて、足で歩いてみた時に、私も同じような状態になってしまうかもしれない。もしそうであれば、単純にルールの説明やリスクの説明だけに終始すべきではなかった、と反省させられた。今後は「不適切な行動」をどうしていけばよいか一緒に考えられるパートナーになれるよう努力したい。また、本人に注意する時に「どうして、○○するの?」とつい、本当に気付かないうちに口走ってしまっている自分がいたことに驚くとともに、本人に申し訳なく感じた。この講座でアドラー心理学を学べて本当に良かったと感謝するとともに、現在は「できていることもたくさんある中で、この部分を解決していこう。その方がきっとあなたらしい生活をこれからも送れると思うし、お父さんはその方がうれしいな」という伝え方をしている最中である。
 今はこのような日々の対応を一つ一つこなしながら習慣化させていき、その上で他の障害のある子を育てる親や青年当事者がアドラー心理学の考え方を習得できるような活動やプログラムを作ることで、彼らが自分の力で生きづらさや悩みを緩和できるようにしていきたい。

神奈川県 S.O様

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