アドラー心理学資格講座受講生の声

アドラー心理学資格講座受講生の声

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  • 2025.02.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
本講座で学んだ知識を日常生活や仕事に活かしていきたいと考えています

現在、引きこもりがちな後輩への指導を行っていますが、この指導において、本講座で得た知識を活用できると考えています。例えば、アドラー心理学の目的論によれば、後輩が引きこもってしまう背景には、何かしらの目的があると捉えることができます。その目的を後輩自身が自覚できるように、私は6つの姿勢を意識しながら寄り添っていきたいと考えています。
また、課題の分離の考え方を踏まえ、後輩の課題に過剰に踏み込まないよう注意しつつ、適切なサポートを行うことを心がけます。このようにして、本講座で学んだ知識を日常生活や仕事に活かしていきたいと考えています。

宮城県 K.K様

  • 2025.02.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
家族や職場の人を勇気づけ、人間関係を良好にしていきたいと思いました

アドラー心理学の知識を活かし、自分の怒りやイライラと上手に付き合えるようになると共に、家族や職場の人を勇気づけ、人間関係を良好にしていきたいと思いました。
また、自分自身の考え方をより建設的な方向に変えることで、なりたい自分に近づき、よりよく生きていきたいと思います。そして、相手のために自分は何ができるだろうかという気持ち、共同体感覚と勇気を高められるよう、これからの生活の中で実践していきたいです。

滋賀県 N.I様

  • 2025.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います

まずは、自分を自己受容できるようになり、自分自身を勇気づけできるようになりたいと思います。そして、次の段階として、中学一年生の夏から中学三年生の冬でる約2年半近く「拒食症(思春期やせ症)」で自己肯定感が低下してしまっている娘を勇気づけられる存在になりたいと強く願います。
そして、私からの「勇気づけ」により、娘が「勇気」をもって「困難を克服する活力」を得られるように支援するために活かしていきたい。
その際には、支援する側とされる側という縦の関係ではなく、「ともに困難を乗り越える仲間」と言う対等な横の関係のきずなを結び、お互いを信頼し・尊敬しあえる関係でいられるような親子になりたいと思います。
普段見過ごしてしまいがちな「良い出し」を見逃さずに言葉にして娘に伝えていきたいと思います。
「拒食症」という治療が難しい心の病気ですが、娘と同じ目線に立ち、「娘の目で見、娘の耳で聞き、娘の心で感じる」事ができる母親でありたいと思います。

愛知県 Y.H様

  • 2024.12.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
障害のある子を育てる親や青年当事者がアドラー心理学の考え方を習得できるような活動やプログラムを作ることで、彼らが自分の力で生きづらさや悩みを緩和できるようにしていきたい

 障害のある息子との暮らしで、本人の行動が社会に受け入れられづらく、店舗や近隣住民とのトラブルになることがあった。その度に本人に対して「社会のルールはこうである」とか「ルールを守れないと店舗を利用できなくなる」など社会の側の常識を説明して理解と行動を促す対応を取っていた。本講座を受けてみて、自分の理解と対応に欠けているものがあると感じた。それは ①不適切な行動にも目的がある(P.213)と ②人への注意は「I(私)メッセージ」で(P.232)の二点である。
 社会的に受け入れられづらい行動も本人にとっては「何らかの理由でどうしても実現したい」ことかもしれない。また、それが不適切であることを頭では分かっていても「気付いたらやってしまった」という状態で、本人の力だけでは止めるのが難しいのかもしれない。彼の目で見て、耳で聞いて、足で歩いてみた時に、私も同じような状態になってしまうかもしれない。もしそうであれば、単純にルールの説明やリスクの説明だけに終始すべきではなかった、と反省させられた。今後は「不適切な行動」をどうしていけばよいか一緒に考えられるパートナーになれるよう努力したい。また、本人に注意する時に「どうして、○○するの?」とつい、本当に気付かないうちに口走ってしまっている自分がいたことに驚くとともに、本人に申し訳なく感じた。この講座でアドラー心理学を学べて本当に良かったと感謝するとともに、現在は「できていることもたくさんある中で、この部分を解決していこう。その方がきっとあなたらしい生活をこれからも送れると思うし、お父さんはその方がうれしいな」という伝え方をしている最中である。
 今はこのような日々の対応を一つ一つこなしながら習慣化させていき、その上で他の障害のある子を育てる親や青年当事者がアドラー心理学の考え方を習得できるような活動やプログラムを作ることで、彼らが自分の力で生きづらさや悩みを緩和できるようにしていきたい。

神奈川県 S.O様

  • 2024.11.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
子供との関係をより良くするためにアドラー心理学を活用したいです

子どもとの関わりに活かしたいです。
今まで、縦の関係で叱ったりほめたりすることが多かったような気がします。その結果、顔色を窺うようになってしまいました。
本当は、のびのびと自分に自信をもって、自分自身を勇気づけし、社会で共同的に生きていける子になってほしい。
①横の関係に立ち、勇気づけを行う。難しく感じる時は、アドラー心理学の5本柱「自己決定性・目的論・全体論・認知論・対人関係論」に立ち返る。
②怒りそうになったら、アンガーマネジメントをする。一次感情に意識をむけ、Iメッセージで伝えるようにする。
③上記のことを行う際に、「対人関係を好転させたいときに即効性があるのは、自分の意志で自分自身を変えること」であると認識して取り組む。
以上3点を意識し、子供との関係をより良くしていきたいです。

徳島県 H.T様

  • 2024.09.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
この知識を還元し、より多くの人々が自分自身の人生を前向きに、意義深く生きる手助けができればと考えています

アドラー心理学の概念に初めて触れたとき、私はその深い洞察に魅了されました。 特に、他者への勇気づけ、共同体感覚、そして社会への積極的な貢献が人生の充実感を高めるという考え方に強く共感しました。これらを原則として自分の日常生活や仕事に取り入れることで、より充実した人生になると確信しています。
AI技術の急速な発展が多くの業界で注目されていますが、その影響で人々が自己の価値や自信を失うケースも多々あります。
アドラー心理学に基づいたアプローチにより、経営者の仲間たちやその会社のメンバーが自分自身と他者への深い理解と尊敬を持てるように、そして結果として、より生産的で満足度の高い職場を実現できると信じています。
私自身もこの知識を還元し、より多くの人々が自分自身の人生を前向きに、意義深く生きる手助けができればと考えています。

愛知県 J.K様

  • 2024.09.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
共同体感覚が持てるよう勇気づけをし、ゴールに向かって各々が貢献できるような場づくりを目指す

・自分自身が他者との関係の中で勇気が挫けそうな時がある。目的論を意識して前に向かって進む勇気を手に入れられるようにする。
・仕事ではメンバー間の仲の悪さや人間関係でギクシャクしている部分があるため、その改善に向けてアドラーを導入したいと考えている。共同体感覚が持てるよう、勇気づけをしていきたいし、それらの意味を伝えて、メンバー各々が実践できるようにしていきたい。
皆が素晴らしく仲良くなくてもいい。ただ、必要な交流や相互尊重は行いつつ、ゴールに向かって各々が貢献できる、そして貢献している仲間であることに喜びを感じられるような場づくりを目指す。

千葉県 K.N様

  • 2024.08.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学を学んだことで、何より自分を含めた人間が好きになりました

アドラー心理学の中で特に生活に活かせると感じている事は、「自己決定性」と「課題の分離」、「共同体感覚」です。
なぜこの3つかというと、実際に生活に取り入れたところ、効果があると実感できたからです。
自己決定性は、あらゆることは自分で決定しており今後の人生も自分で決められるという解釈で、こちらを生活に取り入れてから、在り方は自分で選べるという感覚を感じられるようになりました。
出来事(事実)は選べないが解釈やその後の行動は選べる。性格さえも選べると感じる事であらゆる問題解決の糸口が見つかりやすくなったと感じています。
課題の分離は特に近い人間関係に有効であると感じています。
子供の課題と親である自分の課題を分ける。旦那さんの課題と自分の課題を分ける。等、分けるという視点を入れることで相手に任せる信頼も強くなり、自分の負担も減り、援助に集中するという事が少しずつできるようになってきました。
共同体感覚は意識するだけで世界が変わります。

私は以前パニック障害だったのですが、まずは自分から人を無条件に信頼する、という思考を取り入れてから、外出が怖くなくなり少しずつ改善してきました。矢印を自分ではなく他者(自分も含めた外界)に向けて、「私たち」という視点で世界を見る事で自分が貢献しているという感覚を得られます。アドラー心理学を学んだことで、何より自分を含めた人間が好きになりました。
今後も「使用の心理学」アドラー心理学を日々意識しながら、より理解を深めて生活に取り入れていきたいと思います。

東京都 N.T様

  • 2024.08.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
関わる人すべてに感謝の気持ちをより多く伝えることで、お互いに気持ちよく人の役に立てているという貢献感を持てるようにしていきたい。

自分の主観を大事にし、関わる人みんなに好かれなくていい、他人の課題に踏み込まない、嫌われてもいいという勇気を持って行動する。
子育てにおいては、勇気づけ、ヨイ出しを心がけてその子自身の自己肯定感をアップさせ、社会で生きていくうえで生きやすい、自分の意見を言える、課題を分離できる人に成長するよう子育てに取り組んでいきたい。
職場や友人との関係においては、他者との課題を分離する。貢献感、所属感を感じ、精神的な健康を維持していきたい。
失敗した時や、嫌な気分になった時はネガティブ思考に陥りやすい感情をポジティブに捉え、未来志向を心がける。
また言葉を伝える時は、Iメッセージで伝えることで感情的にならないよう冷静な対応を心がけていきたい。そして関わる人すべてに感謝の気持ちをより多く伝えることにより、相手も自分も気持ちよく人の役に立てているという貢献感を持てるようにしていきたい。

大阪府 R.Y様

  • 2024.08.15
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  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

元々、自分も人生の幸福度がとても低い人間でした。
アドラー心理学をはじめ、あらゆる情報を通して『自分を変化』させることができ、今があります。
具体的な理由としては、物事の捉え方です。
捉え方で世界が変わりました。正しくは、世界を見通す自分自身が変わったことにより、本来感じられたはずの幸福度がとても上がりました。
引き続き自分自身はもちろんのこと、同じように苦しんでいる人たちに気づきを与えられたらと考えています。

東京都 Y.I様

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