- 2025.04.15
- 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
- 資格の活かし方2
- 食への意識が変わることによってマインドも良くなり、日々明るく健康で楽しく暮らせると実感しました
日々の食への意識が変革した講座です。
日々作っている食事は、美味しいのを食べさせたい。作りたい。と常々思い、家族や自分の為にしていることで、「食事を通して生命を養う」という言葉は衝撃です。風邪などをひいたら消化に良いものを、元気がなく元気を出したいときはスタミナのつくものなど、今まではなんとなくでしか知りませんでした。
また、よかれと思って作っていたものが、陰陽五行説では全く異なる作用のものがあり驚きでした。例えば夏は汗をかき体力も落ちるので、スタミナをつけようと生のニンニクやニンニクの芽をふんだんに使用した食事を出していたことは度々あります。しかし、それらは身体に熱をこもらせたり熱性の食材は心の熱とぶつかり合ってしまうことから、暑い夏は控えたほうが良いということでした。この講座を学ばない限り知らなかったことです。
アーユルヴェーダとスパイスでは、その時の自分のプラクリティを知り心身共に健康になるというところに興味を持ちました。
今までアグニを減少させる食事をしており、とくに食事中に水分を飲み過ぎる傾向などは気を付けています。
生きている限り食事は欠かせないものなので、季節や環境、体質やタイプなどを知り意識を変革することで、より良い生活を送れるように活かしていきます。実際講座の受講中から季節にあった食材や五味、スパイスを取り入れた食事を作るようになり、家族で身体は軽くなっています。
食事の幅も広がり美味しく、家族は喜んでくれ、自分も楽しくなります。
また、少しの体調不良時には自分の身体や家族の身体と向かい合えるようになりました。
食への意識が変わることによってマインドも良くなり、日々明るく健康で楽しく暮らせると実感しました。岡山県 T.U様