薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座受講生の声

薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座受講生の声

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  • 2023.01.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

日常生活において食事をどのように摂るか、健康に心身共に養うことの意味が知れました。この講座で学んだ内容の中には小さい頃祖母と生活していて自然に得ていた知識もたくさんありました。幼い頃の私にはよくわからなかったけど今になり祖母との生活がとてもいい体験であったことにも気付かされました。この講座で学んだことと合わせて、食を通して人々の健康にも役に立てたいと思います。具体的には農業でおいしい野菜やお米を作り、素材の良さを最大に料理を作ってみんなの喜ぶ顔、健康に役立てたいです。
福岡県 W.K様

  • 2022.12.22
  • レビュー
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
山口県 伊坂とも子様

子育てに専念してから早7年、初めて資格を取ろうと思いました。
ですが、学校に通う時間も費用もかけられない。ましてこのコロナ禍で人混みに行くことも避けたいと思っていたので、オンライン資格講座は本当にありがたいです。 子供が学校に行っている間や寝た後など、空いた時間に動画をみて勉強が出来る、とても充実した日々が送れています。
中国やインドの古典的な考え方で少し難しい部分があり、理解するのに少し時間を要しました。あと、オンライン講座だと調理の練習が出来ないので少し物足りなさもありますが、良心的な金額の講座なので納得しています。
今は、勉強した知識を使って家族の健康管理に役立てています。

  • 2022.12.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私はタイ在住が長く、兼てよりタイの食材、香辛料、調味料の使い方に興味を持ちつつも、つい日系スーパーで日本の食材を求め料理を続けてきました。ところが40歳を過ぎた頃から、若い頃にはなかったアレルギーを起こすようになり、もしかするとタイで育った旬の食材を摂取することが大事なのかもしれないと思い講座に申し込みました。中医学、アーユルヴェーダともに、季節、体調に応じて、土地の旬なものをいただくことの大切さを学び、これからはタイの市場やスーパーでみずみずしい食材を仕入れた料理をしていこうと思いました。
また、コロナをきっかけにライフワークとなったヨガで習得した「己に向き合う」こと、これは体の声を聞く事に始まり、5感をフルに活かすことで、気候、自然、大地の匂いを感じ取り、体が欲するものをいただくことに繋がると感じました。
採れたてのタイの美味しさを、体調に応じて味付けしながら調理し、これからの食生活を充実させていきたいと思います。
東京都 K.K様

  • 2022.12.15
  • センテナリアン
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

私はボディケアのサロンワークも20年しています。
今来てくださっている最高年齢は96歳の方です。その方は疾患もなく元気で、最近英語を習い始めました。
その方の実践しているコツを聞きました聞くと次のような生き方をされていました。
・自分の役割を喜んでしている。(トイレ掃除など簡単な家事)
・やりたいことに挑戦している(英語の勉強、縫いもの)
・様々な年代の人と交流して刺激がある時間を過ごす(幅広いコミュニティに参加)
・よく笑う、よく食べる(ちなみにうなぎと刺身が好きだそうです)
・身体を動かしている(デイの階段をEVを使わず自分で上り下りするようにしている)
・身なりを整えることを忘れない(おしゃれでとってもかわいいです)
・ときめきを忘れない(野球が大好きでお気に入りの野球選手がいてキャンプが近くであるのでよく行く)

実際本当にお元気であと10年は生きたいといっているので、サプリを飲むとか、何か特別にお金を書けてするよりは
このような本来の人間の欲求を満たし、ストレスをためない取り組みが大事だと思います。

  • 2022.12.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

トリドーシャのバランスをうまく整えていくことが基本で、そのために日常生活の中では、食事、運動、睡眠休息などをより意識して改善することだと思います。食事については、この世に蔓延る様々な毒(農薬や添加物、製薬など)をできるだけ避けながら、地元で採れた旬の食べ物を、感謝を持っていただくこと、体の不調が出たときは病院に行って薬を投薬するのではなく、陰陽五行説を意識した食事などを実践することも大切だと思います。センテナリアンを増やすには、アーユルヴェーダの教えをもっと世に広めることや、自然農法を広めたり、添加物を規制すること(つまりは買わないこと)、西洋医学に基づく病院を廃止するか、または東洋医学と組み合わせたり、アーユルヴェーダの病院を作ること、のような取り組みが必要だと考えます。

  • 2022.12.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

コロナ禍で体調とメンタルのバランスが崩れ、西洋医学的な健康法を試してもなかなか元気がでず、東洋医学に興味をもち勉強するようになりました。
シンガポールに長年住んでいることもあり薬膳やアーユルヴェーダに基づいた食材が手に入りやすいこともあり本講座に興味を持ちました。異なるようで接点も多い二つの医学の基礎知識を学ぶことができ、正しい知識で自分や家族や友人の健康状態を把握し、それを食事やライフスタイルでバランスを整えていくことができ、とても実践的な素晴らしい学問でした。シンガポールでは手軽に手に入る漢方食材やスパイスを使って色々な料理にも挑戦していって、自身と周りの人の健康をサポートしていきたいです。薬膳の方が自分は体質的にも合っていると思ったので、薬膳の勉強をさらに深めていきたいです。
東京都 T.M様

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

日本はストレス社会と言われるほど、日々の色々な場面でストレスがあります。ストレスが健康を害していることは、ストレスを溜めない方法やストレスを感じない方法など自己啓発本が売れ続けていることでも明白ですが、ストレスを感じないからだを作ることは私は健康ではないと考えます。ストレスを作らない社会的システムの見直しが必要であると考えるからです。ですが、そのシステムはすぐに変革できることだはなく、個人ではどうしようもないことなので、ここでは触れず、まず個人でやるべきことへの提唱の取り組みについて考えたいと思います。
ストレスを感じないからだを作ることを反対する理由は、感覚器官を鈍らせる原因だと思うからです。一般的に未病と呼ばれる不調にも気づけない体は危険です。未病段階の不調をしっかり自覚しながら、それへの対処方法を提唱すべきだと思います。不調はサインです。季節ごとに出やすい不調を、私だけかもと不安になることもストレスになるので、みんなもあり得ることとして周知できる情報提供への取り組みが必要だと考えます。また、まだ少ないですが東洋医学を熟知したドクターに病気ではないけど、しんどいですと気軽に相談できる場所がもっと普及すればいいのになと思います。今回勉強してみて、改めて西洋医学とは違い感覚的な事が多く情報拡散にはとてもデリケートなケアが必要だとも感じました。誤解を真似かねない表現や、感覚的度合いの表現の難しさもあると思います。なので、なおさら文面での情報拡散には限度があるように感じるので、対人での相談所が必要だと考えます。また、そういった相談所がポピュラーになればなと思います。今現在も漢方薬局や、漢方的相談所がありますが、敷居が高い印象をどうしても受けてしまうでの、企画・デザイン・コンセプトが何か今の世にハマればなと思います。

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

毎日食べているものでカラダは作られる。

身体の素となるものを、身体にとっていい物、必要なものを食べるということを
日々繰り返すことが大事です。

と言っても、なかなかそれができないから病気になったり、体調を崩したりしてしまう。
その積み重ねが寿命より、健康寿命が短くなる結果となるので、

まずは「自分の身体を大事にする」
大事にするために体と向き合って必要な食べ物を知る。

添加物や加工食品摂取を極力減らして、
その土地でとれた新鮮で良い食材を頂く。

旬の季節は、食べ物が旬であるということは
その時に私たちの体にも旬で食べるとよいものである。

まずはその事実を知って行動できる人を増やしていくことが大事だと思います。

知ってもらうために、自分が知りえたことは発信して伝えること。

一人一人の力は小さいものであっても、
「食」に対する知識をきっちり持って
自分の身体を大切にするために、何を食べるかを実践できる人が
増えれば増えるほど、100歳健康長寿な人を増やしていくことができると考えます。

1日2日でカラダはできないし、
日々の長い年月の積み重ねが大事です。
まず意識して実践できる人を増やすこと、
そしてそんな人が実際健康で長寿であれば、
そのケースがモデルケースとなっていくと思うので、

個人で、小さな集まりでもいいので、
発信する、知る、実践する、、をコツコツ積み重なて行くことです。

地産地消、無添加、自然派、そういう努力をしてくれている
農家さん、お店、会社を応援する。

生産者さんと実際買って調理して食べる消費者がつながって
その想いも伝えること。


地道な努力と日々の積み重ねで健康なカラダの素になります。

身体も心も健全で健康でいるために必要なことを知り、伝えて、続けていける
人、団体、会社、お店・・・を増やしていくこと。

まずは第一段階として、その事実を知ることができる人を増やすため、
まずは伝えていくことを大事にしたいと思います。

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

スパイスとハーブに興味を持ち、将来的に個人に合わせたスパイス・ハーブティー作りのワークショップ等を行いたいと思い、この講座を受講しました。日本では個々の体質や体調、季節と、全てに合わせて取り入れることは難しいですが、自分の弱いところを知ることで、その季節だけは合わせて食べ物を取り入れたり、体調によって食べ物を変えたりしていけたらと思います。今後の知識として役立てていきたいです。
岩手県 M.K様

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

薬膳とアーユルヴェーダのスパイスの知識を活かして、日々の生活の中で自分の健康維持や増進に役立てることはもちろんですが、やはり自分以外の家族・友人・そして健康な生き方や生活を送りたい方にこそ伝えて知識を役に立てたいと思います。
現代人は自然のリズムから離れている人が多く、かつ精神的に病んでいる方も多いように見受けられます。
さらに、気候変動や地球環境破壊などの地球の破壊は偶然とは思えません。
中医学やアーユルヴェーダでも自然との調和は、健康要素の大事な一つです。
人間の健康だけでなく地球や生命の健康も同時に促進する活動(環境活動やヴィーガンとしての啓発活動)も関連してワンヘルスを伝えていきます。
このように、人類や地球のヒーリングを主なライフワークとしているので資格取得後もアーユルヴェーダの学びを本格化していきます。
京都府 O.Y様

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