毎日食べているものでカラダは作られる。
身体の素となるものを、身体にとっていい物、必要なものを食べるということを
日々繰り返すことが大事です。
と言っても、なかなかそれができないから病気になったり、体調を崩したりしてしまう。
その積み重ねが寿命より、健康寿命が短くなる結果となるので、
まずは「自分の身体を大事にする」
大事にするために体と向き合って必要な食べ物を知る。
添加物や加工食品摂取を極力減らして、
その土地でとれた新鮮で良い食材を頂く。
旬の季節は、食べ物が旬であるということは
その時に私たちの体にも旬で食べるとよいものである。
まずはその事実を知って行動できる人を増やしていくことが大事だと思います。
知ってもらうために、自分が知りえたことは発信して伝えること。
一人一人の力は小さいものであっても、
「食」に対する知識をきっちり持って
自分の身体を大切にするために、何を食べるかを実践できる人が
増えれば増えるほど、100歳健康長寿な人を増やしていくことができると考えます。
1日2日でカラダはできないし、
日々の長い年月の積み重ねが大事です。
まず意識して実践できる人を増やすこと、
そしてそんな人が実際健康で長寿であれば、
そのケースがモデルケースとなっていくと思うので、
個人で、小さな集まりでもいいので、
発信する、知る、実践する、、をコツコツ積み重なて行くことです。
地産地消、無添加、自然派、そういう努力をしてくれている
農家さん、お店、会社を応援する。
生産者さんと実際買って調理して食べる消費者がつながって
その想いも伝えること。
地道な努力と日々の積み重ねで健康なカラダの素になります。
身体も心も健全で健康でいるために必要なことを知り、伝えて、続けていける
人、団体、会社、お店・・・を増やしていくこと。
まずは第一段階として、その事実を知ることができる人を増やすため、
まずは伝えていくことを大事にしたいと思います。