メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2021.10.11
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

100歳健康寿命を延ばすためには、公民館や施設での運動や健康チェックなど日頃から保健師や地域の方々と交流をもてるような取り組みが必要だと考えます。また、地域や県よって高齢者の割合や、どの疾患が多いか、その原因なども異なってくるため、そのような点では保健師のアプローチも大切だと思います。また、地域包括ケアシステムを行うためには住民間の繋がりも大切になると思います。高齢者が生き生きと生活できるように、公民館などで高齢者と若者が交流できる取り組み、例えば、昔の遊びを教えたり、逆に若者がスマホの使い方を教えたりなどの交流を行うことで地域間のつながりを強化でき、健康で生き生きとした生活を過ごすことができ、健康寿命にもつながるのではないかと考えます。

  • 2021.10.11
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私が、メディカルアロマセラピーを学ぼうと思ったきっかけはスキンケアです。元々外科系看護師をしていたので創傷管理について免許を取得してからずっと勉強をしていました。去年とある研修に参加したところ「創傷管理の基本はスキンケアである」という指導を受けました。その指導者からスキンケアにはアロマセラピーが有用であるという情報を頂きメディカルアロマインストラクターの資格を取得してみようと思い立ちました。私が目指しているのは、
アロマインストラクターとしてサロンを開業するというより看護師の立場で創傷管理をどう行うかです。
看護師の立場では「創傷治療」は出来ません。しかし、創傷に至る前にスキンケアを行うことでQOLを上げる事は出来るので今後もオイルのブレンドを科学的に学び活用したいです。
創傷管理と同時に行いたいのは感染コントロールです。最近は、新型コロナの影響が仕事にも出ています。感染コントロールにおいてアロマセラピーはかなり有用だと思われるので職場や私生活で活用していけると思います。ただし職場で活用するにあたっての課題は、周囲にどう理解をしてもらうかだと思います。アロマセラピーは西洋医学と違い医療保険点数に入れられないのでかかる経費をどう処理するかが問題になってきます。継続的にアロマセラピーを創傷管理や感染コントロールに取り入れられるよう周囲に丁寧に実践していきたいです。日常生活においては、自身や周囲の友人の生活の質を上げるために科学的に有用であるというベースを踏まえた上で気軽に生活に取り入れたいです。

  • 2021.10.05
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

私は、本人が自分の体について考えるようにすることが大切だと考えています。メディアに健康に関する情報は多く出ていますが、実際にそれを続けられている人は少ないと思います。なので、方法を探す前に、今の自分の体がどうなっているのか、どんな状態なのかという「身体の見方」を知ることが大事なのではと考えています。
 鍼灸治療の考え方の根本は今の身体の状態を知って、その状態に合うツボや治療法を選択することにあります。なので、出来るだけシンプルな内容でわかりやすく伝えられるようにしたいです。自分で体のケアが出来るように、お手伝いしていきます。

  • 2021.10.05
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

先ずは自分や家族に、リラックス効果や花粉症の予防などで取り入れていきたい。
次に仕事面で、抗がん剤治療中の患者さんによくある副作用、嘔気に対し、薬剤だけではなかなか効果が得られない時もあるため、その様な時のアドバイスで取り入れられたらいいなと思っている。さまざまな症状に対し、薬剤のみではなかなか効果が得られない事も多いので、アロマやハーブで少しでも患者さんの辛さが和いだらいいなと考えている。

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは、私自身のメンタル管理や不定愁訴に使用していきたいと考えています。
また家族や友人など、癒し目的でアロマトリートメントをしてあげられたらいいなと考えています。

私は普段獣医師をしているので、人に対するメディカルアロマをちゃんと勉強したことで薬理作用や心理作用が
動物に応用できないかを考えています。獣医学方面でアロマと動物に関する論文がいくつか発表されてはいますが、
まだまだ情報が足りない状況です。獣医師免許のないアロマセラピストによる、動物へのアロマの使用にも危惧しています。
正しい情報を、有資格者である私が、科学的根拠に基づいて発信していけたらと思っています。
埼玉県 T.Y様

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は日常生活と仕事において、本講座で得た知識を次のように活かしていきたいと考えている。
1.日常生活ー自分自身・家族・友人等の日常生活に活かす
まずは自分自身の身体・精神の健康を維持するため毎日の生活の中で芳香浴やオイルトリートメントを行い活用していきたい。具体的には昼間は充実して仕事に取り組むことができ、仕事から離れたリラックスタイムは十分に癒しの時間を持ち、自分自身の生活の質を向上させていく。自分自身でその効果を実感できないと、他の方にその良さを伝えることは難しいと思うからである。そして次の段階として、自分自身だけでなく身近な人々にアロマセラピーの知識や活用法を伝えることにより、日々の生活の質の向上に役立ててもらいたい。時にはハンドマッサージやトリートメントを自分が施して周囲の人に貢献したい。アロマトリートメントは受け手の心と体を癒し、施術者は他者に貢献することにより自分自身も幸せを感じることができると思う。

2.仕事において活かす
現在、私は企業の人事部門において従業員の心身の健康増進に取り組んでいる。その中でアロマセラピーの活用をセルフケアの一つとして紹介して従業員に役立ててもらいたいと考えている。また、現在の会社を退職したのちにはキャリアやメンタルヘルスのカウンセリングを専門に行いたいと考えているのでその中で出会うクライアントに心身の不調を抱えている方がいれば、解消に向けた一つの選択肢として紹介していきたい。
現在およびこれからの日本(世界)ではメンタルヘルスケアは社会の重要課題の一つと考えられている。西洋医学による早期治療も重要であるが、深刻な病気に至る前の段階で、ちょっとした心身の不調にきづき、回復できる場合もあると思う。統合医療の重要性は高まっており、学びを生かして日本の社会全体が幸せで活力に満ちたものになるよう貢献していきたいと思う。
神奈川県 Y.T様

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は東京の占いの館で占い師をしています。お客さまのご相談をうかがううちに、お悩みの中には、専門的なメンタルケアや、アロマをつかった体質改善が必要なことがらが多いと感じるようになりました。婦人科系のお悩み、自律神経系、免疫系のお悩み、うつ症状など、占いでは対処しきれないお悩みをお話しに、たくさんのお客さまがいらしてくださるのです。占い師には治療はできません。占い師にできることは、お話しをうかがうだけ。ただただ、西洋医学で外科的な対処をするだけでは、ストレスフルな現代社会では、なかなか健康でしあわせに生きることは難しいのだと、実感しました。

また、夫はHPSの傾向がある繊細さんで、神経過敏でストレスを感じやすい体質であり、胆石除去のために胆のうの全摘手術をした後、精神のバランスを崩して、引きこもった状態になってしまいました。警備の仕事についた時期もありましたが、心療内科で、まず、その緊張がつづくストレスフルな職場を辞めてから、相談にきてください、といわれました。
夫がしあわせに生きるためには、ストレス緩和と、体質改善が必要だと実感しました。

こういった状況を踏まえて、人間の身体、精神の仕組みを理解し、心理的ケアやアロマ・ハーブセラピーを本格的に学ぶことが、必然になりました。今後は、この資格取得講座で得た知識をいかし、アロマセラピストとしても活動し、お客さまや夫に対して、メディカルアロマのケアをしていこうと考えています。メディカルアロマがカバーする範囲はとても広いので、資格取得後も、実践と研鑽を重ねていきます。

アロマをメディカルに利用していくためには、しっかりとした医学的な知識と心理学の知識が欠かせないとわかりました。
医学的な知識をさらに深め、病気の背後にある心身状態を理解する。
心理学についても、昨年取得した心理カウンセラーの資格を、さらに、実用的なものにしていきます。

占い師、心理カウンセラー、アロマセラピスト、それぞれの側面を深めて統合し、お客さまや夫が、しあわせに生きるためのお役に立てればと思います。
東京都 H.R様

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 私は心療内科を併設している産婦人科で助産師として勤務しています。この講座を受講しようと思ったきっかけは、お産では精油を使用する機会が多々ありますが、入職当初は使用頻度の高いアロマをただ使用していました。経験を重ねる過程で精油の使用を希望される産a婦さんが多く、精油のニーズが高い現状を知り、促進剤の使用に頼るだけでなく、産婦さんが持つ「産む力」を引き出すためにも効果効能を踏まえた精油の選択ができるようになりたいと思ったからです。「いい匂いがするからリラックスできる」と考えるだけでなく、この講座で精油の成分や働きを学ぶことができたので、産婦の状況に合わせた精油の選択に活かしていけると思います。また、精油が伝わるメカニズムについても学んだためトリートメントや手・足浴の選択、実施する際の適切な基材の選択や希釈濃度の検討も行っていきたいです。
 また精油学に加え心理学・カウンセリングについても学ぶことができたため、一般的な妊婦だけでなく精神疾患合併妊婦と関わる際にもこの講座に出てきたコミュニケーション技法を活かして信頼関係を築いていきたいです。
北海道 O.K様

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は看護師であり、現在は看護学生の教育に携わっている。病院で勤務していたころから慢性疾患をもった長期入院の患者さんや、終末期の患者さんにかかわる際にはケアにアロマを取り入れることもあったが、病棟にあるアロマオイルを何となく使っていただけだった。それでも患者さんやご家族は「いい香りがして気分がいい」と喜んでくださっていたが、ケアする側にもちゃんとした知識や技術があるわけでなく、何となく気分転換を図る目的であったり、病室の臭気をカバーするために用いていた状態だった。
 私の教育としての専門領域はがん看護であり、次年度からがんの補完代替医療に関する授業を担当することになった。これまで健康食品、リラクセーション技法など、がん医療の現場でよく用いられる代替補完医療について基礎的な知識は学んできたものの、アロマセラピーについては具体的な精油の使い方など必要となる知識が膨大で難しいイメージがあり、深堀りするのを敬遠していた部分があった。しかし学生に教えるにあたり、一度「なんとなく」ではなく実践的な知識をしっかり学んでみようと考えたのが、今回の受講のきっかけである。改めて学ぶことにより、聞きかじってきた知識はこのような根拠や科学的なメカニズムによるものだったのかと気付かされることが非常に多かった。講義を受講し終えた今でもすべての情報が理解できたわけではないが、どのような成分を含む精油だから、このような効果が期待できる、この対象者には避けたほうが良い、といった系統的な知識として整理できるとわかったことで、これから更に実践的な使い方を身につける基礎ができたと感じる。
 アロマセラピーは、それをきっかけに患者さんとじっくり話をしたり、時間をかけて身体状態を観察する時間を作る有用な機会にもなる。そのため、教育に携わるようになってからも、看護学生とともに実習で患者さんに関わる際、リラクセーションや生活のリズムを整える目的でアロマを用いたケアに触れる機会は少なくない。足浴や清拭に精油を取り入れてみるとき、これまでのような「眠れない患者さんにはラベンダーが良いらしい」「柑橘系を皮膚に使うのは避けたほうがいいらしい」といった曖昧な知識だけでなく、看護学生とともに、患者さんや症状に合った精油やそれを活用したケアを考えるのがとても楽しそうだと感じている。今後はここで身につけた基本的な知識をもとに、更に学びを深めていきたい。
大阪府 F.A様

  • 2021.09.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在、精神科病院で作業療法士をしています。
作業療法の手段としてアロマを使用する機会があり、知識を身につけたいと思っていたところにこの講座を見つけ、申し込みました。
これまでも興味はあり、なんとなく好きな香りを自宅で炊いてみたりということはしていましたが、今回勉強をしてみて、私が想像していた以上に様々な効能があることや、その医療的な意味を知ることができました。
昨今の高齢化の波は、精神科病院にも同様に押し寄せており、メンタル面の不調に加え、認知症や身体的な不調を抱える患者様も増えています。
作業療法はリハビリですが、精神科では特に、楽しみながら取り組むということも大事だと思っています。
患者様が心地よいと感じるアロマを使って、患者様自身も楽しみながら心身の健康を整えていく、そんな手助けができたらと考えています。
また、日常生活においても、軽微なものも入れるとほとんど常にと言ってよいほど、心身の不調はついて回ります。
これから年齢を重ねていくと、さらに増え、治りにくくなっていくことも想像に難くありません。
それらを我慢する、放置して悪化させる、通院と薬ばかりが増えていく...そんな未来にならないよう、日々のリフレッシュや健康増進、病気の予防として役立てていきたいと思っています。
今回の受講は、メディカルアロマの知識を得るだけでなく、心身の健康について考える機会にもなりました。
自身や家族が、これからも元気に笑顔で暮らせるよう、日々の食事や睡眠、運動、検診などについても考えていきたいと思います。
福岡県 K.M様

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