メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

訪問看護師をしているので、薬に頼るばかりではなく、代替療法としての選択肢を利用者様に提案できるといいと思いました。現在、コロナウイルスと世界は戦っています。病気を患っているばかりではなく、日々のストレスを少なからず誰しもが抱えていると思います。体調のコントロールだけではなく、香りの力で、精神的にもリラックスできる援助ができるように生かしていけたらと思います。仕事に生かすだけではなく、自分自身のセルフメンテナンスとして、アロマやハンドマッサージ、ハーブティーに関しても、日ごろから取り入れ、健康の維持、病気の予防に努めていきたいです。日常生活に取り入れることで、自身の知識を深め、定着させていきたいと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

日本においてセンテナリアンを増やすためには、やはり、食生活、運動、心の持ち方が、大切だと思います。
食生活においては、栄養のバランスはもちろんのこと、お口の衛生、嚥下機能の維持、向上も大切であり、これらの大切さを皆に知ってもらうための、周知や、講習会、健診、繰り返しの啓蒙活動など、そこにメディカルアロマ、ハーブも取り入れて、生活に深みを持たせられたら良いと思います。
また、運動においては、どうしても高齢になると、どこかしらの痛みが出てくると思います。
なので、メディカルアロマやハーブを取り入れ、痛みを緩和しながら、体調を整えながら、持続的な運動につなげて行くことが出来たら運動する意欲もさらに湧いてくるのではないかと思います。
心に対しては、体調が順調であれば、体も動き、動けば人の役に立っている、必要とされているなどの思いも出て、色々なものに、興味を持ち続けられるのではないかと思います。
なので、どの年齢においても、コミュニケーションを取れる場を定期的に設けたり、自分なりに趣味を見つけられる機会を提供していくことが、必要だと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは、自身の家族に対して日常でできることを積極的に取り入れていきたいと考えております。親も高齢となってきておりますので、すこしでも、心地よく日常を過ごしてもらえるような手助けになればと思います。
さらに、仕事では、ピラティスのセッション時において、アロマオイルを取り入れて、さらに効果をあげられるようここでも積極的に活用したいと考えております。
現在、コロナ等で、ストレスが非常に多い世の中になっているので、運動以外でもお客様の話を伺ってすこしでも、ストレス解消になったり、お客様が自宅でもできることを伝えていければいいなと思っています。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

よく食べ、よく働き、よく笑うことだと思います。
私の曾祖母は、114歳で亡くなりましたが、100歳まで毎日1-2階の階段を上り下りし、洗濯板で洗濯し、4畳半の部屋で着物を手入れして過ごしていました。そんな姿を見ていて、時間があるからと横になるのではなく、体のケアをしながらでも仕事(自分以外の人のために行動すること)をして、働くことが大切だなと感じていました。また、便利な社会の電子製品に頼りすぎず、自然の中で自然の力を取り入れて、自分の体をよく知り、ストレスのない生活を送ることが必要だと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、助産師として産科に勤務しアロマもよくケアで使用することが多い。今までは、産婦がその時の気分に合うものを選んでもらえたら良いとおもって関わっていたが、作用や特徴を今回学び、知識を持ってアロマをケアに取り入れることができると考える。そのことにより、より産婦の身体や体調を配慮した支援が行えると思うため、そのようにメディカルアロマインストラクターの資格を活かしていきたいと考える。

  • 2021.11.01
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

何よりも、病気にならない、病気へ進行する前に事前に食い止める、まさに予防医療が重要となってくると感じる。現在の病気の多くを占めるものは循環器疾患や生活習慣病であり、この疾患は日々の生活を改善すると進行や発症を予防できるものが大半であると感じる。人々が健康への意識を若い頃から向け、努力を行っていくことが健康寿命を延ばし、より良い暮らしを送っていけるだろうと考える。そのためには、医療者が先陣を切り、人々へ健康や病気、予防医療に対しての知識を発信してくことが大切だと思う。現在私の勤めている調剤薬局では、健康イベントとし、患者の骨密度を測定し、その結果に対しての生活のアドバイス、受診勧奨などを行う企画を取り入れている。この企画はまさにセンテナリアンを増やしていく第一歩につながると思う。また、健康イベントの種類を増やす、アロマに対してのイベントも行ってみるなど、今回メディカルアロマインストラクター講習を受講したことを活かし、知識をさらにたくさんの方へ伝え、予防医療への認知度を高めていきたい。

  • 2021.11.01
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私自身が育児、介護中なのでそれぞれに合ったアロマ活用を出来たらと考えています。
講座のなかで先生方がよくおっしゃっていた個々の状態(健康、心の状況)をカウンセリングする中で把握し
それに合った精油を考え、教えて頂いたことを振り返りながら使えたらと思います。
 仕事も高齢者の方と触れ合うことが多いので、認知症への対処はもちろんですが日常生活の中でアロマが高齢者の方の生活に明るいものになるよう手技も合わせて健康につなげられる様お手伝いしたいです。
 そして私自身も人と関わる時に心と身体が良いコンディションでいられるよう、自分自身をアロマでセルフケアしていこうと考えています。

  • 2021.10.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

メディカルアロマで得た知識は、まずは家族に体験してもらいたいと思っています。
私の家族は3世代が同居しています。70代の母はハーブティが好きなので、その日の気分や、病院に行くほどではないマイナートラブルに合わせたハーブを私がアドバイスすることで、今まで漠然と飲んでいたものをより効果的に選び、ティータイムを今まで以上に楽しんでもらいたいと思っています。
数年前に脳出血を患ってから右半身の麻痺が残る夫へは、ぜひハンドマッサージを施したいと思います。日々仕事で頭を使う事が多いので、よりリラックス効果の高いハーブを選んだり、またハーブに対して苦手な香りもあるようなので、その香りを見極め少しでもハーブを好きになってもらい、効能を知ってもらえるきっかけになればと思っています。
小学生の息子には、芳香浴やバスソルトを一緒に作ったり、一緒に沢山の体験をさせてあげたいと思っています。メディカルハーブを学び始めたきっかけも息子でした。私よりもハーブに興味があり、私がなんとなく焚いていたアロマディフューザーを、どれもいい匂い!今日もいい匂い!と、楽しんでいました。ハンドクリームや虫除けなど、ハーブの香りにとても敏感で、これは私が勉強して、息子にも教えてあげたいと思ったのです。

家族にメディカルアロマを伝える事ができたら、次は仕事に活かしていきたいと思っています。
出産を機に仕事から離れてしまっているのですが、私はフランスのシャンパーニュ(発泡性ワイン)に関わる仕事をしていました。バーの店舗経営はもちろん、審査員や講師、執筆など仕事内容は多岐にわたりました。コロナ禍以降の仕事再開のタイミングを見計らっているのですが、メディカルアロマを学んだことにより、シャンパーニュの香りやティスティングの表現で出てくるハーブの香りの表現を、もっと具体的に伝えられたらと思っています。特に、ベルベーヌやカルダモンなどはシャンパーニュの香りの表現でよく出てくるのですが、その辺りはこれからもっと研究をして知識を深めたいと思っています。将来的には、シャンパーニュのティスティングとハーブを組み合わせた、アカデミックと言うよりは、よりナチュラルでライフスタイルに寄り添うような内容の教室を開催したいと思っています。
東京都 I K様

  • 2021.10.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在、医療療養型の病院で作業療法士として勤務しています。現在、当院での入院患者は終末期かつ認知症の方も多く、不穏になることで点滴の自己抜去や、転倒・転落等の自己も多発し、ミトンや胴体抑制等の身体拘束をせざるを得ない状況になっています。この状況を少しでも改善できないかと考え、今年度から作業療法士と看護師・介護士の多職種で認知症ケアチームを結成し、活動を開始しました。私は、認知症ケアチームの活動の一環としてアロマを導入したいと考えています。例えば、不穏や大声、徘徊などの症状にはラベンダー、日中の覚醒や意欲低下等の症状にはローズマリー等、症状に対して有効な薬理効果のある精油を選択し、アロマトリートメントのように嗅覚や触圧覚等の感覚を用いたアプローチを行うことで患者の認知機能や精神状態を良い方向へ誘導し、不穏の軽減や身体拘束の介助、最終的にはQOLの向上に繋げたいと考えています。また、終末期の患者は皮膚状態が悪化しやすいので、皮膚の状態や精油の相性等も見極める必要がありますが、ホホバオイル等のキャリアオイルは保湿の効果もある為、褥瘡やスキンテア等の皮膚トラブル予防にも繋がると考えています。
今後はメディカルアロマインストラクターの資格を取得し、正確な知識を得た上で精油の薬理効果やリスク・禁忌等の特徴、アロマを導入する理由を、患者やご家族、病棟のスタッフに説明し、スムーズに医療現場に導入していきたいと考えています。
また、今回の講座ではメディカルハーブについても学んだので、プライベートではアロマだけでなく、ハーブティーを導入していきたいと考えています。自分自身のセルフメディケーションの為もありますが、妻が自律神経失調症や更年期障害のような症状を訴えるのでセージ+はちみつのハーブティーを、子供が喘息の傾向があるためマロウカルピスを作ってあげたいと考えています。色も綺麗でお洒落ですし、さらに薬理効果もあるので今からとても楽しみにしています。
資格を取得した後も、職場やプライベートでアロマやハーブの導入を実践しつつ、今後も新しい知識を取り入れるため、日々勉強していきたいと考えています。
富山県 H.S様

  • 2021.10.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

これまで、私のアロマとの関わりは産前産後のアロママッサージが癒しの体験としてあるが、仕事の忙しさからその効果を忘れてしまっていた。
今回、私がメディカルアロマインストラクター資格取得しようと思ったのは、仕事のストレスから自律神経のバランスを崩し、適応障害となってしまったことがきっかけで、以前体験した心地よさ、癒しの効果を思い出したためである。メンタルに効果のある精油について学び、試してみたが、直接脳に働きかける香りは即効性もあり、実際に効果があると実感できた。また、ハーブについて学べたこともよかった。自分はかなり重度の花粉症もあるので、今から花粉症対策としてハーブティを飲んでおり、アレルギー体質の子供にも飲んでもらっている。
アロマ、ハーブの良さは、人が元々持っている本来の力を補ったりバランスを調整してくれる、優しい自然由来の効果であると思う。もちろん、何でも良い効果ばかりであるわけではないことも学んだので、禁忌等には注意して扱っていきたいと思う。
私は、数か月の休職を経て近々復職予定であるが、高齢者医療・福祉関係であるため、今回学んだ知識を職場で実践できればうれしい。今回、DVDでローズマリーが認知機能の向上やブラックペッパーが嚥下機能の活性に効果があるとのエビデンスもあると聞いて驚いた。西洋医学に基づく薬剤が必要な場合もあるが、高齢者に多くの薬剤を用いることは副作用も懸念されるため、アロマやハーブで補うことができれば、より本来の健康な状態に近づき、さらに心地よくやすらげるのではないかと思う。
アロマやハーブを使って自分をケアすることは、自分をいたわること、自分を大事にすることにもつながると気づいた。今後も上手にアロマを取り入れて、再発しないよう自分をいたわっていきたいと思う。
東京都 K.H様

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