メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

今まで整形外科病棟の看護師として多くの患者様と関わってきました。その患者様たちの中には、受傷した部分だけではなく内科的な疾患を持った方や精神的な疾患を持った方、環境の変化によって精神的に辛くなってしまい治療に前向きになれない方など様々な方がみえました。身の回りの援助や患者様の気持ちを傾聴するなどしてきましたが、それ以外に自分にできることはないのか考えていたところ、メディカルアロマインストラクターの資格にたどり着きました。香りを使うことなので患者様全員には難しいかもしれませんが、少しでも治療に前向きになれるよう今回学んだアロマの知識を活かして援助出来たらいいなと考えています。
看護学生の指導者も担当しているのですが、学生がリフレクソロジーをすることがよくあります。
その際、どんな香りを使うか迷っていたこともありましたがその時私は一緒に悩んでいるだけでした。今回知識を得ることが出来たので、患者様全体を捉えた上でどの精油がいいかアドバイス出来たらいいなと思います。
また、私生活では夫が花粉症やアレルギーもあるので精油を取り入れたりハーブティーを淹れるなど日常生活にも取り入れていきたいと思っています。
愛知県 H.A様

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 現在の仕事には直接関連がないため、まずは日常生活に精油やハーブの利用を積極的に取り入れていきたいと考えています。
 そして、自分だけではなく、メディカルアロマについて多くの人に知っていただき、より良い人生の助けになるものとして拡がっていくことを少しでも手助け出来るようになりたいと思います。
(今後取り組んでいきたい具体的な事柄)
 ・日常生活に精油やハーブを取り入れること
 ・周囲の人へも精油やハーブの良さを広めて、セルフメディテーションの大切さを知ってもらうこと
 ・ハーブを栽培し、自家用として使用すること 
 ・精油やハーブについて、さらに知識を深めることと、身体の仕組みや疾患、心理面及び倫理面等も幅広く多角的に学んでいくこと
三重県 K.M様

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

訪問看護師をしているので、薬に頼るばかりではなく、代替療法としての選択肢を利用者様に提案できるといいと思いました。現在、コロナウイルスと世界は戦っています。病気を患っているばかりではなく、日々のストレスを少なからず誰しもが抱えていると思います。体調のコントロールだけではなく、香りの力で、精神的にもリラックスできる援助ができるように生かしていけたらと思います。仕事に生かすだけではなく、自分自身のセルフメンテナンスとして、アロマやハンドマッサージ、ハーブティーに関しても、日ごろから取り入れ、健康の維持、病気の予防に努めていきたいです。日常生活に取り入れることで、自身の知識を深め、定着させていきたいと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

日本においてセンテナリアンを増やすためには、やはり、食生活、運動、心の持ち方が、大切だと思います。
食生活においては、栄養のバランスはもちろんのこと、お口の衛生、嚥下機能の維持、向上も大切であり、これらの大切さを皆に知ってもらうための、周知や、講習会、健診、繰り返しの啓蒙活動など、そこにメディカルアロマ、ハーブも取り入れて、生活に深みを持たせられたら良いと思います。
また、運動においては、どうしても高齢になると、どこかしらの痛みが出てくると思います。
なので、メディカルアロマやハーブを取り入れ、痛みを緩和しながら、体調を整えながら、持続的な運動につなげて行くことが出来たら運動する意欲もさらに湧いてくるのではないかと思います。
心に対しては、体調が順調であれば、体も動き、動けば人の役に立っている、必要とされているなどの思いも出て、色々なものに、興味を持ち続けられるのではないかと思います。
なので、どの年齢においても、コミュニケーションを取れる場を定期的に設けたり、自分なりに趣味を見つけられる機会を提供していくことが、必要だと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは、自身の家族に対して日常でできることを積極的に取り入れていきたいと考えております。親も高齢となってきておりますので、すこしでも、心地よく日常を過ごしてもらえるような手助けになればと思います。
さらに、仕事では、ピラティスのセッション時において、アロマオイルを取り入れて、さらに効果をあげられるようここでも積極的に活用したいと考えております。
現在、コロナ等で、ストレスが非常に多い世の中になっているので、運動以外でもお客様の話を伺ってすこしでも、ストレス解消になったり、お客様が自宅でもできることを伝えていければいいなと思っています。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

よく食べ、よく働き、よく笑うことだと思います。
私の曾祖母は、114歳で亡くなりましたが、100歳まで毎日1-2階の階段を上り下りし、洗濯板で洗濯し、4畳半の部屋で着物を手入れして過ごしていました。そんな姿を見ていて、時間があるからと横になるのではなく、体のケアをしながらでも仕事(自分以外の人のために行動すること)をして、働くことが大切だなと感じていました。また、便利な社会の電子製品に頼りすぎず、自然の中で自然の力を取り入れて、自分の体をよく知り、ストレスのない生活を送ることが必要だと思います。

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、助産師として産科に勤務しアロマもよくケアで使用することが多い。今までは、産婦がその時の気分に合うものを選んでもらえたら良いとおもって関わっていたが、作用や特徴を今回学び、知識を持ってアロマをケアに取り入れることができると考える。そのことにより、より産婦の身体や体調を配慮した支援が行えると思うため、そのようにメディカルアロマインストラクターの資格を活かしていきたいと考える。

  • 2021.11.01
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

何よりも、病気にならない、病気へ進行する前に事前に食い止める、まさに予防医療が重要となってくると感じる。現在の病気の多くを占めるものは循環器疾患や生活習慣病であり、この疾患は日々の生活を改善すると進行や発症を予防できるものが大半であると感じる。人々が健康への意識を若い頃から向け、努力を行っていくことが健康寿命を延ばし、より良い暮らしを送っていけるだろうと考える。そのためには、医療者が先陣を切り、人々へ健康や病気、予防医療に対しての知識を発信してくことが大切だと思う。現在私の勤めている調剤薬局では、健康イベントとし、患者の骨密度を測定し、その結果に対しての生活のアドバイス、受診勧奨などを行う企画を取り入れている。この企画はまさにセンテナリアンを増やしていく第一歩につながると思う。また、健康イベントの種類を増やす、アロマに対してのイベントも行ってみるなど、今回メディカルアロマインストラクター講習を受講したことを活かし、知識をさらにたくさんの方へ伝え、予防医療への認知度を高めていきたい。

  • 2021.11.01
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私自身が育児、介護中なのでそれぞれに合ったアロマ活用を出来たらと考えています。
講座のなかで先生方がよくおっしゃっていた個々の状態(健康、心の状況)をカウンセリングする中で把握し
それに合った精油を考え、教えて頂いたことを振り返りながら使えたらと思います。
 仕事も高齢者の方と触れ合うことが多いので、認知症への対処はもちろんですが日常生活の中でアロマが高齢者の方の生活に明るいものになるよう手技も合わせて健康につなげられる様お手伝いしたいです。
 そして私自身も人と関わる時に心と身体が良いコンディションでいられるよう、自分自身をアロマでセルフケアしていこうと考えています。

  • 2021.10.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

メディカルアロマで得た知識は、まずは家族に体験してもらいたいと思っています。
私の家族は3世代が同居しています。70代の母はハーブティが好きなので、その日の気分や、病院に行くほどではないマイナートラブルに合わせたハーブを私がアドバイスすることで、今まで漠然と飲んでいたものをより効果的に選び、ティータイムを今まで以上に楽しんでもらいたいと思っています。
数年前に脳出血を患ってから右半身の麻痺が残る夫へは、ぜひハンドマッサージを施したいと思います。日々仕事で頭を使う事が多いので、よりリラックス効果の高いハーブを選んだり、またハーブに対して苦手な香りもあるようなので、その香りを見極め少しでもハーブを好きになってもらい、効能を知ってもらえるきっかけになればと思っています。
小学生の息子には、芳香浴やバスソルトを一緒に作ったり、一緒に沢山の体験をさせてあげたいと思っています。メディカルハーブを学び始めたきっかけも息子でした。私よりもハーブに興味があり、私がなんとなく焚いていたアロマディフューザーを、どれもいい匂い!今日もいい匂い!と、楽しんでいました。ハンドクリームや虫除けなど、ハーブの香りにとても敏感で、これは私が勉強して、息子にも教えてあげたいと思ったのです。

家族にメディカルアロマを伝える事ができたら、次は仕事に活かしていきたいと思っています。
出産を機に仕事から離れてしまっているのですが、私はフランスのシャンパーニュ(発泡性ワイン)に関わる仕事をしていました。バーの店舗経営はもちろん、審査員や講師、執筆など仕事内容は多岐にわたりました。コロナ禍以降の仕事再開のタイミングを見計らっているのですが、メディカルアロマを学んだことにより、シャンパーニュの香りやティスティングの表現で出てくるハーブの香りの表現を、もっと具体的に伝えられたらと思っています。特に、ベルベーヌやカルダモンなどはシャンパーニュの香りの表現でよく出てくるのですが、その辺りはこれからもっと研究をして知識を深めたいと思っています。将来的には、シャンパーニュのティスティングとハーブを組み合わせた、アカデミックと言うよりは、よりナチュラルでライフスタイルに寄り添うような内容の教室を開催したいと思っています。
東京都 I K様

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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。

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