メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2021.12.15
  • メディカルアロマ資格講座
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは自分の生活を豊かにする事から活かし、ゆくゆくは仕事につなげられたら良いと思うので、自分自身を研究対象として精油による効果を日常生活の中で検証していきたいと思います。病院にも行きにくい世の中になっているので、「未病」の観点から、薬物療法では無くアロマオイルの芳香によって得られる身体的な影響をモニタリングし、どんな場面のどんな身体的状態にどういった精油の成分が有効か、実践的に学びたいと思います。まずはそ対象を自分、そして家族へと、大切な人たちを対象とする事でより確実なアプローチ力を目指します。特にこれから冬場においては、様々な予防対策が必要となるので、精油の力を大いに日常生活で活かしたいです。また、ブレンドに対する知識も深めたいです。そのためには成分における知識が重要なので、相殺・相克とならないよう、各精油の香りの相性だけではなく、成分についての学びを強化したいです。これらの小さな積み重ねが、豊かな教養となり、人生を豊かにすることに正しく直結するのが、メディカルアロマの未病の考え方であると思うので、ゴールは無く知識と経験が一つの木になったと感じた時に、次のステップとして事業化への準備をしていきたいと思っています。この分野は無限の可能性を秘めており、あらゆる産業とのコラボレーションが期待できます。特にメディカル系のベンチャー企業との協業がSDGsやESG投資として需要が見込まれます。そのためには慎重に経験と知識を深める必要があるので、自分のステージはまずここだと自覚して一歩を踏み出すことからまずは始めたいと思います。
東京都 K.E様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在スポーツ現場でトレーナーとして働いています。選手が、試合前に集中できる環境や、リラックスできる環境を提供したいと思い、今回受講しようと思いました。海外では、多くのスポーツ現場でアロマが利用され、エビデンスも多く出ていると聞きました。そんなアロマを自分のスキルの一つとして生かしたいと考えています。具体的には、試合前のロッカールームの集中しやすい環境づくりや、試合後のリラックスできる環境作りだけでなく、アロマを利用したマッサージや個人に合わせたアロマのすすめなどできればと考えています。普段使用しているクラブハウスのロッカールームは、とてもいい環境とは言えません。物が多く綺麗とはとても言えず、匂いも異臭がします。そんな環境下で選手は日々トレーニングを行い、試合に勝とうと努力しています。トレーナーの仕事としては、選手をベストなコンディションでグランドに送り出すことが大きな役割になります。色々な角度から選手をサポートしていきたいと考えています。今回講座を受講し、アロマに対する興味関心が深まり、精油それぞれの作用について知ることができました。これから、実践経験をし、さらにスキルアップさせていきたいと考えています。
宮城県 W.K様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 私達の恒常性を維持し、精神的・肉体的に健康な生活を送るためには栄養、運動、休養の3つの大きな柱がると考えられている。現在、私は看護師として緩和ケア病棟に勤務しているが、限られた時間を活用し心身ともに十分な休養が取れないことがあるため、私自身の日常生活に対して休養の側面に対して重点的に活用して行きたいと思う。メディカルアロマインストラクター資格取得講座で学んだ精油とハーブの作用を生かし、芳香浴や吸入法という日常生活の中でも気軽に取り入れやすい方法を活用し、より良い休養を目指して行きたい。
 看護師として緩和ケア病棟に勤務する上で、看護の対象となるのは患者とその家族である。患者と家族は様々な苦痛を抱えており、それらを緩和していくためには多面的アプローチが必要である。私はアプローチの1つとして、精油とハーブの作用を理解したメディカルアロマインストラクターとして活動していきたいと考えている。患者の中には、苦痛のために薬剤を内服することが困難な方や自分自身で体を動かすことも困難な方がいて、そのような場合は苦痛を緩和する方法も限られ、苦痛に苦しみ続ける患者の姿をみて家族の苦痛も増大してしまう。精油とハーブの活用方法は芳香浴、吸入法、トリートメント法などがあり、そのような状況にある患者と家族に対して活用しやすく看護の幅が広がると考える。また患者と家族の中には、医療用麻薬へのネガティブなイメージや薬に依存したくないという考えから薬剤の使用を拒む方もいるため、使用できる薬剤が限られる場合も少なくない。そのような場合にも精油とハーブを活用していくことができると考える。患者と家族の抱える苦痛は何かアセスメントし、それらに対し有効な精油とハーブを見出し、注意事項にも留意しながら様々な活用方法を駆使して、苦痛の軽減のために活かしていきたいと思う。
静岡県 G.R様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、理学療法士として整形外科に務めており、外来リハビリの業務を行っています。
骨折、靭帯損傷、何らかの炎症による疼痛、ロコモティブシンドロームの方がほとんどですが、その中には、心因性により疼痛が発生している方、不定愁訴、依存体質の方も多くいます。
その為、理学療法だけでは疼痛改善に至らないことも多々ありました。
そういった経験から、患者様のメンタルケアが重要であるということに気が付きました。
理学療法では状態改善に至らない部分をメディカルアロマで補っていきたいと思っています。
勝手ながら、今後、弊院でも導入したいと勝手ながら考えている為、まずはDr.へのプレゼンから始めようと思います。
また、私自身HSP気質である為、QOLの改善・向上することを目的として、アロマやハーブを活用していきたいと思っています。
岩手県 S.A様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

約20年間(後半の13年間は特別養護老人ホーム勤務)看護師として勤務しておりましたが、
3年前に退職し、現在、キャットセラピー要素を含んだ『保護猫カフェ』を営んでおります。現役の頃から心がけていたのは、まさに「生活の中で気軽に使える予防医学」でした。医療機関での生活指導では禁止事項の方が目立ってしまいなかなか定着しにくいのが現状だと思います。
 なので今後は、メディカルアロマインストラクター資格取得講座で学んだことを、アロマクラフトなどを通じて、生活の中で楽しみながら活かしてもらえるような教室を開いたり、日々のストレスや疲れをその日のうちに解消できるようなハーブティーの提案をしていけたらと思います。
「気軽に楽しんでいるうちに、なんだか調子が良くなった」と言っていただけるようになりたいです。
 また、猫カフェにご来店下さるお客様の中には、メンタル的に辛い状況の方もおられます。カウンセリングとまではいきませんが、お客様が現状をお話ししてくれるような事があれば、少しでもお心が軽くなって帰宅し頂けるように努めていきたいと思います。
大阪府 T.K様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

僕はデザインを勉強しており、日常生活を豊かにするデザインを目指しています。一言に日常と言っても様々ですが、その中でも注目しているのが仕事環境です。新型コロナ禍の後押しもあり、仕事環境の変化を顕著に感じるとともに、それを取り巻く空間、制度、人の意識が追いついていないように感じており、まだまだできることがあるのではないかと思っていました。そこでアロマを仕事環境に活用したアロマ空間デザインに取り組んでいます。ただこれまでの僕にはそれを実現するに足る技術や知識が不足しているように思ったいました。各精油の効能をしっかり把握し、使うことができたとしても仕事空間には多くの人がいて、ある人にとって好きな香り、有用な作用であってもまたある人にとっては嫌いな香り、有害な影響を与えるものになる可能性が高いです。そこで今回受講し、香りのメリットだけでなくどんな特性の人にとってそれが有害に働くかや、有用な効果を増強し、他方でいかに有害な作用を最低限に抑えるかや有害な影響を与える精油に代わることのできる別の精油を学ぶことができ、これを活用してアロマ空間デザインをしていき、仕事環境をより多くの人により愛してもらえる日常の一つにしていきたいです。そしてもう一つは自然の魅力をより多くの人に今一度再確認してもらいたいです。香水や香り付き製品の普及によって多くの人が人工香料を身に纏っており、それが普通となることで「香りをつけるかつけないか」「なぜ香りを身につけるか」などを考えなくなる日が来るのではないかと心配しています。そしてその先にその時、その場所、そのモノの本当の香りが分からなくなってしまうのではないかとも思っています。そこでアロマを用いて自然の香りの魅力を感じてもらい、また普段自分たちが身を置いている匂い環境がどれほど本来のものからかけ離れているかを感じて知ってもらうことで、「におい」を当たり前に存在しているものではなく、自分たちが意識的に扱っているものであることを再認識してほしいと思っています。これらのようにアロマやそれと不調や病気との関係、そして匂いと社会とのつながりのきっかけをこの講座で学ことができてとても有意義でした。
滋賀県 F.M様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在、調剤薬局に勤めています。小児科、皮膚科の門前薬局のため、乳児からお年寄りまで幅広い層の患者さんがいらっしゃいます。今回この講座で学んだ内容は、特に子供のケアに多く活用できるのではないかと考えています。例えば、オムツかぶれで何度も通院する患者さん。治療薬としては、表面を保護するワセリンや炎症を抑える軟膏などが処方されますが、日頃のケアや予防として、アロマやハーブを使ったスプレーなど、手軽に取り入れられるのではないでしょうか。このように、処方される治療薬とは少し違った視点で患者さんの悩みに対してヒントになるようなレシピを提案していけたらいいなと思います。
私自身、日常生活でもアロマを取り入れる場面が増えました。学習してみて変わったことは、アロマの持つ作用を意識するようになったことです。アロマオイルなどは様々なところで手軽に購入できますが、「仕事に集中できる香りはないかな...」「よく眠れる香りは...?」と、何か効果を期待して探すことは今までありませんでした。例えば寝る前や、リラックスしたくてアロマを焚く時、好きな香りだからといって覚醒させる作用を持つものを使ってしまうと、思っていた効果が得られないかもしれません。大前提には、自分が好きだと感じる香りを選ぶことが大事ですが、それに加えてアロマの持つ効果を意識するとさらに活用の幅が広がるように思います。まずは家族を巻き込んで、アロマやハーブを楽しんでいるうちに「なんだか最近調子がいい?」と感じてもらえることを目指してみようと思います。
福島県 S.Y様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は看護学生で、アロマ教室や学校内での講義でメディカルアロマの存在を知り将来医療者として働くうえで患者様のケアの幅が広がったらいいと思ったこと、患者様の気持ちに寄り添う看護の1つとしてアロマを取り入れてみたいと思ったことで今回メディカルアロマインストラクターの講座を受講しました。受講をしていきメディカルアロマは幅広い年代の方に使用することができることを知ったと同時に使用方法を誤ると体に害を及ぼすことも知りました。普段学んでいる看護、正しい医療の知識がメディカルアロマの基礎でありそれが分かってこそ実践につながっていくのだと感じました。看護師としてメディカルアロマインストラクターの資格を持つということはより体への作用等の説明がより説得力のあるものになると思います。今後の看護の勉強とともに継続してメディカルアロマを学び将来医療職に就いたときに患者様のケアの選択肢の一つとして提示できるようにしたいと思います。また、現在メディカルアロマを積極的に取り入れている医療機関は少ないと思います。日本のメディカルアロマに関しての普及も発展途上なのが現状です。医療の現場でどのように取り入れていくべきかなどの知識も必要になってくると考えました。メディカルアロマの先進国などを調べるなども今後行っていきたいです。
講座を受講してアロマには精神的な作用だけでなく身体への働きもあることを学びとても興味深かったとともに、自分の身体の不調に合わせて実践してみたいと感じました。改めて心と体は一致しているのだと実感しました。また、日常生活でも簡単に取り入れることができるものが多いのも学びました。実際に自分でも取り入れてみて合う方法を探し心と体の調和を図っていきたいと思います。西洋医学がベースになっていることは忘れず偏りすぎる考えを持つのではなく、柔軟に、バランスよく学んだことを取り入れ日常生活でも生かしていきたいと思います。
千葉県 A.M様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

父親が精神科医でクリニックを経営しており、そこの患者さんは障害はもちろん色々な症状や不定愁訴はありますが、薬に頼り過ぎるあまりに内臓にもかなり負担をかけているようでした。そこでもともとアロマオイルは自分で使っていたのですが、是非クリニックアロマを取り入れたいと思ったのが受講するきっかけです。(無資格でアロマの良さを伝えても西洋医学の医師にはなかなか伝わらないと考えました)
資格を取得したら理論的に統合医療やアロマ療法などを提案したりオイルの扱いも理解した上で、患者様の気持ちが少しでも前向きになったり、大量の処方が少しでも減少にお役に立てればと考えています。
他にも、自分も2人の男児の母ですが、子供たちの心と身体を守りたいと思っています。最近 我が子のSOSが受信出来ない母親達が増えているように感じ、とても心配です。その為にはやはりお母さん自身がが幸せを感じなくてはと考え、アロマオイルを使ってまずは周りのお母さん達の心と身体を健康に導くお手伝いをしたいと思っています。
北海道 I.T様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

自分の健康管理や家族、友人等の心身のサポートをしていきたいと思います。また、仕事の面でも今後取り入れたいと考えています。
私は理学療法士として働いており、主に高齢者のサポートしております。働く中で患者様の身体面だけでなく、精神面や他者との繋がりもサポートで来たら、その方に今後の人生の生きがいを見出していけるのではないかと考えておりました。
今回のメディカルアロマインストラクターの講座を受講し、アロマやハーブの持つ効能や心身のケア方法等を学び、多くの人にお伝えしたいという思いが強くなりました。具体的にはこれまでの経験を生かして、アロマを用いて体操を行う「アロマ健康体操」の確立や、アロマの基礎的な所から日常生活に生かす方法をお伝えする「アロマセミナー」の開催等を考えております。
そのために自分の健康管理はもちろん、多くの人にアロマの良さを感じていただけるように、アロマを楽しみながら勉強していきたいと思っています。
埼玉県 S.E様

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