メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
4歳の子どもがいますので、ハンドマッサージをして、スキンシップによる癒しの効果を体感してほしいです。

自分自身と家族、関わる周囲の人々へ、仕事や人間関係、毎日の生活において、不安や悩みを解消し、意欲向上を図るために活かしていきます。
現在は、コロナ渦ということもあり、多くの人々が、社会情勢の変化、健康管理において不安を抱えている状況と思います。
健康である事は、心も元気である事と考えます。
より多くの人が、少しでも心の負担を減らし、毎日穏やかに楽しく過ごせるよう、アロマの知識を活かしていきたいと考えています。

まずは、自分の家族の日常をサポートすることに活かしていきたいと思います。
4歳の子どもがいますので、ハンドマッサージをして、スキンシップによる癒しの効果を体感してほしいです。
そこでお互いの変化を通して、周囲の人達にアロマの効果を伝えていきたいと思います。
私は現在、カウンセリングのお仕事をしていますが、今回の講座で学んだ実践的で多角的な内容をもとに、ゆくゆくはクライアントさんにアロマを使って必要なサポートができるよう活かしていきたいと考えています。
北海道 T.Y様

  • 2022.07.15
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メディカルハーブにて「健康面」を、アロマテラピーにて「肉体面」「精神面」を整えることに役立つと考えております。

私は、理学療法士の資格を持ちながら、病院勤務ではなく独立開業し、コンディショニングを中心とした事業を店舗で行っています。
コンディショニングは、筋肉や骨格を整える「肉体面」、食事や栄養などを整える「健康面」、心を整える「精神面」といった3つの面を整えることで成り立ちますが、理学療法士の知識・技術だけでは、「健康面」「精神面」を補うことが難しい状態でした。メディカルアロマインストラクター資格講座で得られた知識は、メディカルハーブにて「健康面」を、アロマテラピーにて「肉体面」「精神面」を整えることに役立つと考えております。
肩こりの方を例にすると、ただ単に僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉に問題があるだけでなく、精神的なストレスから頸部の筋群が硬いことで起こっていることもあります。そういったときにただ単に筋肉をほぐしただけでは、ストレス性のものは軽減しにくい状態です。アロマを併用することで、精神的にもリラックスした状態にしながら施術を受けて筋肉の緊張をほぐすといったコンディショニングが行えると考えています。
また、私自身や家族が睡眠に悩むことも多く、お店をご利用いただく方にも睡眠に悩む方がいらっしゃるため、睡眠の質を高められるようにアロマやハーブティーを活用していきたいと思います。
埼玉県 S.K様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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香りの神経伝達の勉強をしたことで、今まで自分が何となく好きな香り、苦手な香りと捉えていたものが、体の体調のサインであるということにも気づきました。

現在、リラクゼーションサロンを経営しています。
お客様への施術メニューとしてアロマケアのご提案も取り入れていきたく今回の講座を受講いたしました。
また、身内にパニック障害とうつ病、境界型パーソナリティ人格障害を併発した経験者がおり、家族としての接し方、そして薬だけではなくアロマを活用したケアも勉強したいとの思いもありました。

アロマの効能や使い方などとても興味深い内容でした。
まずは基本に忠実にアロマを取り入れ、お客様おひとりおひとりのコンディションや生活環境などのカウンセリングをもとに、今までの施術 アロマの癒しの効果を活用していきたいと思います。
香りの神経伝達の勉強をしたことで、今まで自分が何となく好きな香り、苦手な香りと捉えていたものが、体の体調のサインであるということにも気づきました。
持病をお持ちの方へのアロマの使い方にはとても注意が必要であることも大変勉強になりました。
サロンでは市販のハーブティを用意していましたが、これからはお客様のお好みに合わせたドライハーブをブレンドしてゆっくりとした時間のおもてなしをしていきたいと思いました。
群馬県 I.M様

  • 2022.07.15
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日常生活の中にアロマを取り入れ、自身の不調改善、家族の不調改善に生かしたいと思う。

メディカルアロマインストラクター資格を取得しようと思ったきっかけとして、看護師として働く中で、不規則な勤務でのストレスや自律神経の乱れから、体調の不調が続いていたこと、花粉症や敏感肌である娘が初春の時期になると不調を訴え、病院への通院が欠かせない状況であったため、どうにか日常のケアで改善できないかという思いがあった。そのため、今回の学習を通して得た知識や技術を活用し、日常生活の中にアロマを取り入れ、自身の不調改善、家族の不調改善に生かしたいと思う。また、職場においても、同様の症状を訴えている同僚がいるため、有効な効果を得ることが出来れば、アロマの活用を勧めていきたいと思っている。入院中の患者さんへの活用については、職場との相談次第ではあるが、アロマの使用許可を得ることが出来れば、このコロナ禍で面会制限を受け、家族と会えず孤独な入院生活を送っている患者さんや、不眠を訴えている患者さん、認知症で徘徊を行っている患者さんに対して、代替医療として導入することが出来れば、患者さんの入院生活におけるQOL向上、さらには、私たち医療スタッフの医療負担軽減にもつながるのではないかと考えているため、治療への影響のない程度での使用を提案していければと考えている。
京都府 H.R様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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高齢者の認知症対策として、脳トレや運動中、フロア内に精油の芳香浴を主とし活用したいです。

私は、看護師として、リハビリの半日型デイサービスに勤務しています。今回の資格取得講座で得た知識は、高齢者の認知症対策として、脳トレや運動中、フロア内に精油の芳香浴を主とし活用したいです。また、パーキンソンの高齢者も多くいますので、嚥下障害に役立つブラックペッパーの活用例などを紹介したいです。
今の時期は、新型コロナウイルスの感染拡大で厳しい状況ですが、落ち着いてきたら、利用者様へハンドマッサージやトリートメント等も施行してきたいと考えているので、今回の資格だけでなく、リンパマッサージ等の勉強も行っていきたいと思っています。
普段の日常生活では、子ども達が勉強に集中出来るような精油を使用し、芳香浴を行ったり、家族全員アレルギーがあるので、蒸気吸入や沐浴に活用できればと考えています。
福島県 S.S様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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  • 資格の活かし方2
ボランティアとしてリワーク・就労支援事業所などで心や体が疲れて休んでいる方や社会復帰に向けて進んでいる方たちへ、日常に取り組めて悩んだり不安定になった時にリラックス方法の一つとしてハンドマッサージやハーブ・精油の使い方を紹介していきたいです。

ボランティアとしてリワーク・就労支援事業所などで心や体が疲れて休んでいる方や社会復帰に向けて進んでいる方たちへ、日常に取り組めて悩んだり不安定になった時にリラックス方法の一つとしてハンドマッサージやハーブ・精油の使い方を紹介していきたいです。
またコロナ禍で体や気持ちが疲れてきている方も多いと思いますが、情勢が落ち着いてきて(ハンドマッサージなど触れ合うこともあるので)色々な規制が緩和していったら「皆さんお疲れ様でした」という思いも込めて、上記の場所以外にも介護施設(入居者や職員様)や職場でも癒しのお助けができるようになりたいです。
現在ガーデナーとして企業に勤めていますのでその知識を生かしながらも植物で香り・視覚、ハーブや精油で香り・味など組み合わせていつかはガーデンの片隅で憩いのスペースをつくりたいとも思います。
北海道 O.Y様

  • 2022.07.15
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アロマオイルは勿論のこと、これまであまり知らなかったメディカルハーブの魅力について気づかされました。

まずは、自分が率先して、積極的に体調管理に取り入れていきたいと思います。
身体的な作用のみならず、心理的な作用の部分で大きく効果があると思いますので、イライラした時、落ち込んだ時、リラックスしたい時、元気を出したいとき、それぞれの気分に合わせて、適切な精油を使いながら、対処していきたいと思っています。ちょうど、家族に不眠を訴えるものがおりますので、早速ラベンダー等の精油を使って不眠解消に役立てようと考えています。
また、自分でマッサージオイルを作って、自分や家族のマッサージをしながら香りを楽しみたいと思います。
職場などでも、昼過ぎの眠くなりがちな時には覚醒作用のあるオイルを、緊張を強いられる場面の前には神経バランス調整や抗不安の作用のあるオイルを積極的に取り入れたいと思っています。
今回の資格取得講座を通じて、アロマオイルは勿論のこと、これまであまり知らなかったメディカルハーブの魅力について気づかされました。
ハーブティーとして体内に取り入れたり、芳香浴としても簡単に楽しめることができ、より簡単に日常生活に取り入れることができそうで楽しみです。具体的には、自分が普段飲んでいるコーヒーをハーブティーに変えてみたり、職場の休憩時間でも、同僚などにすすめてみたいと思います。
香川県 A.M様

  • 2022.07.15
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慢性期病棟という、治療の完全なる改善が見られない病棟でも、患者さんが前向きに健やかに過ごせるよう、人生の最後を安らかに過ごせるようにアロマセラピーを活用していきたい。

私は現在、看護師として慢性期病棟で勤務している。
メディカルアロマインストラクターの資格を得て現在、勤務している慢性期病棟で看護師として生かしていきたい。私の勤務している慢性病棟は、神経疾患を患っている患者さんや、看取りの方などの長期療養をしている患者が入院している。毎日の病院生活の中で治療だけでなく、心に働きかけるケアをアロマを用いて実践していきたい。長期入院していることで心が落ち込んでいる患者も多くいる中で、身体や心、全体的に働きかけ少しでも、心や体の健康に働きかけ、日々健やかに過ごしていただきたい。また、看取りの患者には人生の最後を病院という、毎日変わりない環境で過ごしている中で、アロマを取り入れたケアを施行することで癒しや安らぎの時間を過ごしていただきたい。現在、コロナウィルスが蔓延しているため、病院入院患者と家族の面会は最小限になっているが、コロナが緩和し家族との面会が増えた際には、家族と患者のコミュニケーションの場や、医療従事者と家族のコミュニケーションや情報共有の場としてアロマを活用し、笑顔あふれた明るい病院にしていきたい。慢性期病棟という、治療の完全なる改善が見られない病棟でも、患者さんが前向きに健やかに過ごせるよう、人生の最後を安らかに過ごせるようにアロマセラピーを活用していきたい。
宮城県 M.A様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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自分のストレス軽減はもちろん、難しい年頃の娘にもアロマがきっかけでスキンシップが増え、ケンカが減りました。

私は看護師として病院勤務をしています。約8年前に緩和ケアに関わった時にアロマと出会いました。薬品以外の関わりで患者さんの心が緩んで行くのを目の当たりにして、衝撃を受けた事を今でも鮮明に覚えています。アロマに興味を持ちながらもなかなか実践できずにいましたが、2年前に友人に誘われて受けたアロマトリートメントに感激し、セルフケアとして生活に取り入れました。自分のストレス軽減はもちろん、難しい年頃の娘にもアロマがきっかけでスキンシップが増え、ケンカが減りました。以前よりも家族間の会話が増え、お互いにイライラすることが減りました。日常生活でアロマの効果をたくさん体験し、医療の現場でも患者さんのケアに取り入れたいという気持ちが強くなりました。より安全に安心してケアを行うために、もっと知識を深めたいと思い受講しました。今後は、職場のスタッフにも理解してもらい、今回学んだことをより多く実践していきたいと思います。認知症状による不穏、不安や不眠を訴える患者さんに対し、薬品が第一選択ではなく、良質なエッセンシャルオイルによる芳香浴や、タッチケアが優先されるような看護が提供できる現場で働くことが目標です。
埼玉県 O.M様

  • 2022.06.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
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人と人との関りを増やすこと孤独や孤立を作らない取り組みが今後大事になってくるのではないかと思いました。

健康寿命を延ばすためには、一つの要素だけでは難しいと考えています。
今回の学習の中で学んだ一つに「バランス」ということがあります。
心のバランス、体のバランス、といった大きなものから、適正量をバランスよく日常に取り入れていくということなど、何事もバランスをとっていくことが大事なのだと思います。
バランスが崩れた時にそれを自分で認知できるかどうかというのは、普段から自分自身をしっかり観察できているかどうか、知ることができているかという部分にもあると思いました。自分だけでなく家族や周りの人に対しても同じことがいえると思います。
心理学を学ぶことで「自分はどうか?」「家族はどうか?」と振り返ったり、アロマトリートメントを行うことで体の状態を手で感じることができます。
そうして自分や周りの人を観察をしていくと「父はもっと運動したほうがいいな」「母は最近睡眠が足りていないようだな」というアンバランスな部分が見えたり「そういうときはこんなアロマを使ったらいいな」などセルフメディケーションにつながり、生活の質が上がり、健康で幸せに過ごせる時間も伸びるのではないかと思います。また心の触れ合いも増えていき精神面での安定につながると思います。
ですのでセンテナリアンを増やすためには、バランスの取れた心身と運動睡眠食事の基本はもちろんのことですが、人と人との関りを増やすこと孤独や孤立を作らない取り組みが今後大事になってくるのではないかと思いました。コミュニケーションの一つにアロマテラピーを使っていくこともとても有益なことだと思います。特に高齢の家族の癒しが増えたら私自身もうれしいですし、それにより薬が減ったり健康寿命の延長につながったらと思っています。

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