メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2022.07.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
みんながセルフメディケーションに取り組むことでセンテナリアンは増やすことができると考えます。

病院や薬に依存し過ぎてポリファーマシーが発生しないようにすることが大切だと思います。そしてみんながセルフメディケーションに取り組むことでセンテナリアンは増やすことができると考えます。
具体的には、1.自分の体と心の健康の為に、普段から自分の健康状態や心理状態を知ること。2.毎日の食事や生活習慣に気を遣い、自然治癒力や免疫力を高める生活を心がけること。3.自分の心身に軽度の異常が起きた場合の対処法を知っておくこと(メディカルアロマ、漢方、ヨガ、ツボなど。メンタル的には好きな運動、音楽、芳香浴...など自分に合ったストレス解消法を見つけておく)。4.その上で必要な治療はきちんと受けるようにする。と良いと思います。
その為には、医療とメディカルアロマセラピストなど、他職種が連携し、地域を通してセルフメディケーションの必要性を発信する取り組みが必要だと考えます。

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
栄養バランスと、運動と、アロマテラピーと、社会で必要とされること、そして!おしゃべり!が大切です。

御年輩の方々は、アロマテラピーという言葉もあまりご存知ありませんし、新しいものへチャレンジすることに抵抗を感じていらっしゃいます。
特に聞きなれないカタカナ名の精油名や、ハーブ名に特に違和感をお持ちだとおもいます。
普及させていくのはなかなか難しいのではないかと常々感じております。
まずは、柚木や桑の葉など既知の名称からきっかけを作り、慣れ親しんでいただくのが得策かと思います。
興味を持っていただくためには、テレビや雑誌、新聞など、何度も見聞することによりハードルを低く、信頼感を持っていただくことが重要ではないかと思います。
昨日、勤務しておりますお店に、年輩のお客様がいらっしゃり、エッセンシャルオイルのレモンはどこにあるかしら?と聞かれました。
「テレビでトイレに置く芳香剤の作り方を見たの。余っている保冷剤を空き瓶に入れてエッセンシャルオイルを垂らすといいらしいわ。」とのことでした。早速、アロマテラピー初体験ですね。もう作られたでしょうか?

体力づくりのジムに趣味の教室、ご年配の方々でどこも満員です。
私たち世代のほうが寿命が短い気がする昨今、危機感を感じているのは私だけではないと思います。
明日から取り組んでいかねばならないのは私自身ですね。
栄養バランスと、運動と、アロマテラピーと、社会で必要とされること、そして!おしゃべり!が大切です。

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
自分自身にメディカルアロマの知識を活かせる場面として考えられるのは、睡眠導入時や緊張状態からの開放である。

メディカルアロマインストラクター資格習得講座で得た知識を生かしていきたい場面が2つある。
1つ目に自分自身の生活への活用である。メディカルアロマの勉強をしようと決めたきっかけは、自分の健康管理の必要性からである。看護師として働く私は勤務形態が特殊であり、体力的にも重労働、かつ精神的なストレスのかかりやすい職種であることから健康管理は重要である。また、仕事を行う上で自身の健康管理は常に基本であり、意識していなければならない。その健康管理の手段としてアロマを活用したいと考えている。自分自身にメディカルアロマの知識を活かせる場面として考えられるのは、睡眠導入時や緊張状態からの開放である。不規則な勤務形態の中、睡眠サイクルが狂いやすいため寝付きが悪いことが多くある。そんなときにはラベンダー、スイートオレンジ、マジョラムスイートの芳香浴を行い、鎮静の効果を利用した睡眠導入として利用も考えられる。また、緊張状態からの開放も、神経バランス調整として、ゼラニウム、ラベンダーの芳香浴から鎮静の効果を得ることができると考えられる。また、アトピー性皮膚炎のある私にとっては、スキンケアとして精油とクレイを用いたパックの実施、植物油を使用した皮膚の保湿も日常生活で活用しやすい。ハーブにおいては、もともとルイボスティーは好んで飲んでいたが、アトピー性皮膚炎に働きかけがあるという根拠を知ることができ、根拠を理解した上で飲み続けるということは自分自身の健康維持として活用できるものとなった。また、仕事のあと精神的なストレスからイライラすることが多々あった。これまでリラックス効果を求めてカモミールティーを飲むことが多かったが、リンデンフラワーにも心に働きかけるという知識を得たことで、今後活用できる幅が広がったと感じている。アロマの活用により、根拠を理解した上で使用することは自分のみならず、家族をも巻き込んだ健康維持、健康増進手段としても有効であると考える。今後も知識を活かし、どんどん活用していきたい。
2つ目に職場への還元である。現在精神科病棟で勤務している。この資格習得講座でも精神疾患に有用とされるアロマが紹介されている。実際の現場で使用できるように、さらに勉強を続け他部署との連携を図りながら、患者様へ還元できるようにすることが今後の目標である。具体的には、精神科作業療法で作業中の芳香浴でアロマの活用、またアロマトリートメントにおけるリラクゼーションの取り組みが実施できることとして考えられる。特にアロマトリートメントでは、患者の疾患によってや症状によって、また本人の困っている内容によってアロマを選択し、実施することで個別性を重視したその人い合った精油でのケアが実践できるのではないかと考えている。まずは家族や友人からケアを行い、医師の許可のもと、患者にケアとして実践できるよう努めていきたい。
京都府 A.M様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
子供や家族には、免疫賦活作用、体質改善作用のあるアロマやハーブを日常で積極的に取り入れ、体調をキープできるよう心がけていきたいです。

私がアロマに興味を持ったのは、不妊治療をしている頃でした。治療中は不安な事が多く痛みを伴う検査や治療があるため精神的にも身体的にも負担が大きかったと思います。
そんな中、ラベンダーの精油を落としたハンカチを持参し、病院の待合室で香りをかいだとき、緊張が少しほぐれた気がしました。
その後、妊娠、出産を経て女性ホルモンの変化がたびたびある時には、芳香浴で気持ちを落ち着かせる事ができたと思います。
今回メディカルアロマの講座でより詳しい知識を学ぶ事ができたため、子供や家族には、免疫賦活作用、体質改善作用のあるアロマやハーブを日常で積極的に取り入れ、体調をキープできるよう心がけていきたいです。
また、今後看護師の仕事に復帰できた際には、自身の経験を生かし、患者様の体調、症状に合わせたメディカルアロマセラピーを提案できるようにより知識を深めていきたいと思っています。
佐賀県 N.Y様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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  • 資格の活かし方2
悲しみや不安に囚われたままにならず、心を安定させ前向きに今後の事を考えたり、意欲的に新しい事を始めたりと、驚く程の力強さで乗り越えることができました。

まず、私がアロマセラピーに興味を持ったきっかけは、寝たきりになった祖母でした。もう医療では手の施しようがなく、死を待つばかりで日に日に笑顔も元気も無くなっていき、「せめて少しの時間だけでも楽しい気分になれたり、暗い気持ちから解放してあげたい」と考えたことから、行き着いたのがアロマセラピーです。
祖母が亡くなった後は、家族や親戚、それに自分自身にとって癒やしてくれるものが必要でした。
実際に行ってみて、一緒にアロマセラピーを体験した皆も私自身も、悲しみや不安に囚われたままにならず、心を安定させ前向きに今後の事を考えたり、意欲的に新しい事を始めたりと、驚く程の力強さで乗り越えることができました。
そういった経験から、家族や周りの方や、高齢者、悲しみや辛い環境の中に居る方の心身に寄り添える仕事がしたいと考えています。
また、心療内科に相談に行く事を重く捉えて躊躇う方は少なくないように感じており、そういう方々であっても、アロマセラピーならば自身の精神的な問題と向き合うきっかけとしては取り入れ易いのではないかと考えます。
どのような形でそれを実現できるかは、まだ調べたり準備の段階ではありますが、そのような方々の手助けになれるよう、学習と研究を続け、活かしていきたいと思います。
山形県 S.A様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
新しい生活様式をきっかけにセルフケアできるようになりたいです。

私は薬剤師として薬局で働いています。
処方されたお薬をお渡しする時に、最近しっかり眠れない、花粉症がつらい、肌荒れが気になる、などちょっとした体調不良の相談を受けたり、サプリメントとの併用についても聞かれることが多いです。
今回の資格取得講座で得た知識を活かし、併用チェックをしっかりとできるようにしていきたいです。
また、患者様のライフスタイルに合わせて、アロマやハーブをお勧め出来ればいいなと考えています。
日常生活では、今までハーブを取り入れて来なかったので、ハーブティーを楽しんでみたいです。
また、コロナの影響でサロンに行きづらい状況です。
新しい生活様式をきっかけにセルフケアできるようになりたいです。
東京都 I.Y様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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4歳の子どもがいますので、ハンドマッサージをして、スキンシップによる癒しの効果を体感してほしいです。

自分自身と家族、関わる周囲の人々へ、仕事や人間関係、毎日の生活において、不安や悩みを解消し、意欲向上を図るために活かしていきます。
現在は、コロナ渦ということもあり、多くの人々が、社会情勢の変化、健康管理において不安を抱えている状況と思います。
健康である事は、心も元気である事と考えます。
より多くの人が、少しでも心の負担を減らし、毎日穏やかに楽しく過ごせるよう、アロマの知識を活かしていきたいと考えています。

まずは、自分の家族の日常をサポートすることに活かしていきたいと思います。
4歳の子どもがいますので、ハンドマッサージをして、スキンシップによる癒しの効果を体感してほしいです。
そこでお互いの変化を通して、周囲の人達にアロマの効果を伝えていきたいと思います。
私は現在、カウンセリングのお仕事をしていますが、今回の講座で学んだ実践的で多角的な内容をもとに、ゆくゆくはクライアントさんにアロマを使って必要なサポートができるよう活かしていきたいと考えています。
北海道 T.Y様

  • 2022.07.15
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メディカルハーブにて「健康面」を、アロマテラピーにて「肉体面」「精神面」を整えることに役立つと考えております。

私は、理学療法士の資格を持ちながら、病院勤務ではなく独立開業し、コンディショニングを中心とした事業を店舗で行っています。
コンディショニングは、筋肉や骨格を整える「肉体面」、食事や栄養などを整える「健康面」、心を整える「精神面」といった3つの面を整えることで成り立ちますが、理学療法士の知識・技術だけでは、「健康面」「精神面」を補うことが難しい状態でした。メディカルアロマインストラクター資格講座で得られた知識は、メディカルハーブにて「健康面」を、アロマテラピーにて「肉体面」「精神面」を整えることに役立つと考えております。
肩こりの方を例にすると、ただ単に僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉に問題があるだけでなく、精神的なストレスから頸部の筋群が硬いことで起こっていることもあります。そういったときにただ単に筋肉をほぐしただけでは、ストレス性のものは軽減しにくい状態です。アロマを併用することで、精神的にもリラックスした状態にしながら施術を受けて筋肉の緊張をほぐすといったコンディショニングが行えると考えています。
また、私自身や家族が睡眠に悩むことも多く、お店をご利用いただく方にも睡眠に悩む方がいらっしゃるため、睡眠の質を高められるようにアロマやハーブティーを活用していきたいと思います。
埼玉県 S.K様

  • 2022.07.15
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香りの神経伝達の勉強をしたことで、今まで自分が何となく好きな香り、苦手な香りと捉えていたものが、体の体調のサインであるということにも気づきました。

現在、リラクゼーションサロンを経営しています。
お客様への施術メニューとしてアロマケアのご提案も取り入れていきたく今回の講座を受講いたしました。
また、身内にパニック障害とうつ病、境界型パーソナリティ人格障害を併発した経験者がおり、家族としての接し方、そして薬だけではなくアロマを活用したケアも勉強したいとの思いもありました。

アロマの効能や使い方などとても興味深い内容でした。
まずは基本に忠実にアロマを取り入れ、お客様おひとりおひとりのコンディションや生活環境などのカウンセリングをもとに、今までの施術 アロマの癒しの効果を活用していきたいと思います。
香りの神経伝達の勉強をしたことで、今まで自分が何となく好きな香り、苦手な香りと捉えていたものが、体の体調のサインであるということにも気づきました。
持病をお持ちの方へのアロマの使い方にはとても注意が必要であることも大変勉強になりました。
サロンでは市販のハーブティを用意していましたが、これからはお客様のお好みに合わせたドライハーブをブレンドしてゆっくりとした時間のおもてなしをしていきたいと思いました。
群馬県 I.M様

  • 2022.07.15
  • メディカルアロマ資格講座
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日常生活の中にアロマを取り入れ、自身の不調改善、家族の不調改善に生かしたいと思う。

メディカルアロマインストラクター資格を取得しようと思ったきっかけとして、看護師として働く中で、不規則な勤務でのストレスや自律神経の乱れから、体調の不調が続いていたこと、花粉症や敏感肌である娘が初春の時期になると不調を訴え、病院への通院が欠かせない状況であったため、どうにか日常のケアで改善できないかという思いがあった。そのため、今回の学習を通して得た知識や技術を活用し、日常生活の中にアロマを取り入れ、自身の不調改善、家族の不調改善に生かしたいと思う。また、職場においても、同様の症状を訴えている同僚がいるため、有効な効果を得ることが出来れば、アロマの活用を勧めていきたいと思っている。入院中の患者さんへの活用については、職場との相談次第ではあるが、アロマの使用許可を得ることが出来れば、このコロナ禍で面会制限を受け、家族と会えず孤独な入院生活を送っている患者さんや、不眠を訴えている患者さん、認知症で徘徊を行っている患者さんに対して、代替医療として導入することが出来れば、患者さんの入院生活におけるQOL向上、さらには、私たち医療スタッフの医療負担軽減にもつながるのではないかと考えているため、治療への影響のない程度での使用を提案していければと考えている。
京都府 H.R様

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