- 2022.09.15
- メディカルアロマ資格講座
- 資格の活かし方
- 資格の活かし方2
- 生活に生かしていきたい知識は、それぞれの精油やハーブの体への働きかけと、心への働きかけである。
私は本講座で学んだ知識を活かして、自分自身や一緒に暮らす家族のために一人一人に合った精油やハーブを生活の中に取り入れて健康を維持増進していきたい。本講座で学んだ内容のうち特に生活に生かしていきたい知識は、それぞれの精油やハーブの体への働きかけと、心への働きかけである。
体への働きかけについては、講座の中で冷え性や風邪、花粉症など、身近な不調に精油やハーブを用いることができると学んだ。もし私が具体的な名前の付く病気にかかれば病院での治療や医薬品の服用によって治療していくため、行なうべきことは明確である。しかし、冷え性や風邪、花粉症などのように病気と呼ぶには取るに足りないが体には明らかに不調がある場合はどう対応するべきか分からず、そのまま放置することが多かった。メディカルアロマセラピーの力を利用することで、自然の力で不調を自分自身で改善できるようになり、生活の質もできると期待している。
また、心への働きかけについては、芳香によって鎮静やリフレッシュなど、与える効果が異なることを学んだ。心の状態や時間帯などに合わせて自分自身で適切な香りを選択することで、精神的なストレスや心の落ち込み、やる気が出ないなどといった状況に対処し、前向きな気持ちで生活できるようにしたい。また、心の病気に対しても芳香がよい効果をもたらすと学んだ。現代では精神的なストレスなどの心の不調を以前より感じやすい世の中になっていると感じており、心の不調から体の不調が引き起こされることも考えられる。ストレスを抱えたときにメディカルアロマの力で自分自身で早期に対処する手段を持つことで、深刻な病気につながることを避けられると感じる。
このように、今回学んだことを生かしてメディカルアロマセラピーを生活へ安全に取り入れたい。そして、自分や家族の体や心の健康を維持していくことで、より質の高い生活を送れるようにしていきたい。
愛知県 H.A様