メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2022.05.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
ストレスを緩和することで疾病を予防することができ、未病への対処を行うことで疾病を予防できると考えています。

メディカルアロマインストラクター資格講座で得た知識をまずは自分自身の生活に取り入れ、充実した日常生活を送れるように活用していきたいと考えています。学習や仕事に集中したいとき、趣味のスポーツをする前に集中力を高めたいとき、自宅でリラックスしたいとき等様々な場面で自分にあった精油を用いていきたいと考えています。
私は以前看護師として病院で勤務している際、高齢の患者さんの浮腫をみる機会が多くありました。浮腫で腫れあがった下肢を見るととても辛く、何かできることはないかなと感じることが多々ありました。メディカルアロマを学習し、精油を用いた足浴の効果を知り、今後色々な方と出会う中で、同じような方が少しでも痛みや気持ちをリラックスできるような介入ができるようアロマセラピーを活用したいと感じました。
それだけでなく、現在の業務にも活かしていきたいと感じました。現在、企業で保健師として職員の健康管理に携わっています。健診結果を見ていると、生活習慣病とメンタル不調のつながりを感じることも多く、ストレスケアや予防の必要性を感じることが多くあります。また、昨年からはコロナの影響もあり、企業内の職員も対応に追われ疲労が大きい状況にあります。多忙な業務の中で自分の疲労に気付けていない職員や、気付いていてもセルフケアが不十分なために休職や退職をする職員が昨年度よりも増加していました。そのような職員を増やさないためにも予防的観点からメディカルアロマを取り入れたいと考えています。ストレスを緩和することで疾病を予防することができ、未病への対処を行うことで疾病を予防できると考えています。今後は疲労感を訴える職員に対し、リラックスできてホッとして頂けるような空間や時間作りに取り組み、職員が生き生きと働き続けられる職場づくりにメディカルアロマを活用していきたいと考えています。
沖縄県 M.H様

  • 2022.05.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
薬では改善しづらい部分への効果や、心理面への効果、セルフメディケーションの面でも大いに活用できると感じました。

私は、看護師・助産師として今年の4月から就職します。資格取得に必要な助産実習の際に、分娩室でアロマを焚いており、スタッフさんからアロマと陣痛促進の関係について教えていただいたことから、メディカルアロマに興味を持つようになりました。今回この講座でメディカルアロマについて学び、想像以上の効果があることに驚きました。薬では改善しづらい部分への効果や、心理面への効果、セルフメディケーションの面でも大いに活用できると感じました。今後、医療従事者として、この知識を活用し、患者さんがよりよい生活を自分で築いていけるよう、少しでも力になれればと思っています。まだ雑貨として扱われ、医療現場で使われることは少ないですが、情報として持っておくことは、患者さんの問題解決の糸口になったり
、助産院など私営の範囲で活用することも可能であるので、アロマの効果には大変期待しております。
また、日常生活においても、自分へのご褒美として使用したり、自分に合うアロマの研究をしていき、QOLの向上に活用していきたいと考えています。
宮城県 U.S様

  • 2022.04.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
統合医学という考えをもっと若い年代からしっかりと学ぶ事でその考えが定着してセンテナリアンの増加にも繋がるのではないかと考えます。

不要な薬は飲まない、人と人との関わりをもつ、適度な運動と日光に当たる事は大切だと思います。
私には90歳を過ぎた祖父と87歳の祖母がおります。祖父はパリファーマシーにて自身の身体を刀で斬りつけて精神科に入院しました。精神科の医師により薬を整理し、それ以降は表情も豊かで認知機能もほぼ問題ありませんでした。退院後も近所にあるコミュニティセンターへ通い様々な人々と関わっておりました。
コロナが流行して家から出られなくなり、先日久しぶりに会った時には耳はとても遠くなり物忘れも激しく、怒りっぽくなっており、老化の進行具合に驚いたと同時に普段当たり前の様にしていた人との関わりや適度な運動(散歩)、日に当たるという事がどれだけ人に影響するのかという事を改めて考えました。

地域での関わり、ご高齢の方達が楽しめる場所作り、ご近所付き合いなど当たり前に出来ていた事がここ数年難しくなってきていると思いますが、この数年前まで当たり前であった事を今一度確認する事、そして、今回の講座でも学んだ統合医学を今後の医療界に取り組んでいく事で老若男女問わずより健康的に生活できるのではと考えおります。統合医学という考えをもっと若い年代からしっかりと学ぶ事でその考えが定着してセンテナリアンの増加にも繋がるのではないかと考えます。

  • 2022.04.15
  • センテナリアンに必要なこと
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若年世代の健康に対する教育と生活環境の社会的支援の提供

1)若年世代の健康に対する教育と生活環境の社会的支援の提供
 私が現在、日常的に接しているのは10代後半から20代前半の若者たちである。皆、自分なりの意思をしっかりもって大学生活を送っている様子がある。若者には、若さがあるとそれだけで健康的だととらえがちであるが、実際はそのようには決して言えないと常々感じている。家庭の状況によって深夜までのアルバイトをこなし、それでも大学での課題をこなすためにほとんど寝ないで翌日の講義や実習に出席をする。これは、特定の状況が生む不健康さであり、学生時代の今だけはそうせざるを得ないということは、理解はできる。しかし、睡眠状況の不健康さのみならず、食事をとること、栄養面での不健康さも目立っているようにみえる。1日1食だけだという学生も、かつていた。また、チョコレートで昼食にした、という学生もいた。食事の内容は経済面が影響しているのかもしれないが、物質的に飽和しているこの時代において、実は、一番健康の維持向上から遠くにある生活状況にあるのは若者なのではないかと考える。直接的な健康状態の維持向上への介入ではないかもしれないが、若者に向けての、栄養や睡眠、運動の状況が健康にどのように影響するのかの教育を、大学生、または20代、30代の世代へも提供していく必要があるのかもしれないと考える。実質的には、大学で学ぶ費用の負担を公的に支援する社会的な枠組みがもっと構築されれば、若者たちも自分自身の在りかた、生活や健康というものにもっと目を向けられるのではないかと考える。20年後や30年後の自身の心身の健康については、きっとイメージはできないとは思うが、知識として得ているのとそうではないのとでは、100歳健康長寿率には確実に影響するのではないだろうか。
2)病気の予防の考え方がより社会に浸透していくことの重要性とコミュニティ単位での健康の維持向上
 今回の新型ウイルスの影響で、感染することを危惧して病院を受診する高齢者や子どもの数が減少したという。受診をする、という行動の背景には、やはりどこか心身の不調が存在するからであり、不調の程度は様々であっても、皆健康になりたい、不調を解消したい、と考えているからこそ平時では病院に通っているといえる。高齢者について考えると、老化というのは遺伝子レベルでの機能の衰退であり、慢性的な不調も個別性もあり徐々にではあるが生じてくる。老化するということは不可逆的だからこそ、その人自身がどのように付き合っていくのかが大きなテーマとなると考える。私の把握している限り、地域社会では公民館や福祉センターなどで、健康教室が頻繁に開かれていたり、また、公園ではシニア層が集ってスポーツを楽しむ姿も見られたりしている。しかし一方では、そのような活動に埋もれた生活状況の高齢者もいると推測できるような話も聞き及ぶ。病気の予防のため、また健康増進のために地域社会における活動が住民間でなされている、この現状の維持がまず大事であると考える。さらにこのような活動が活性化していくのも必要だとも考える。さらに、そのコミュニティで埋もれてしまうような高齢者への対応も必要となると考える。もともとの性格上、人付き合いが苦手だったり、軽い身体的不具合があるため、例えば脳梗塞後の麻痺などにより人々と関わることを避けてしまうような状況の人もいたりする。そのようなケースについて、コミュニティで全体的な健康度を高めるためには、コミュニティ単位で情報共有してすくい上げるシステムの構築を、強固にすることが重要だと考える。

  • 2022.04.15
  • メディカルアロマ資格講座
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講座で学んだ薬理作用や禁忌事項をしっかりと頭に叩き込み、今までと違った(コグニサイズや卓上課題)アプローチ方法が活かせると思っています。

作業療法士として病院で働いています。認知症リハビリに興味があり、メディカルアロマに辿り着きました。病院内にはせん妄や認知症の方がいるので、サーカディアンリズムや認知面向上目的でメディカルアロマを利用したいと考えています。講座で学んだ薬理作用や禁忌事項をしっかりと頭に叩き込み、今までと違った(コグニサイズや卓上課題)アプローチ方法が活かせると思っています。また、日常生活においてもメディカルアロマはリラックス効果以外に風邪症状の予防や、皮膚トラブルにも使用できると分かったので、妻や子供達にも利用したいと思っています。

  • 2022.04.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
老人ホームやデイケアや子供達の施設などでアロマやハーブを使ったクラフト体験なども今後企画していきたいと考えております。

現職でエステティシャンをしており、ホリスティックなケアができるようアーユルヴェーダや東洋医学を取り入れたケアをおこなっております。
サロンケアでの施術の際にアロマを取り入れたり、ホームケアでのハーブティや精油の使い方をクライアント様にアドバイスしていきます。
また、老人ホームやデイケアや子供達の施設などでアロマやハーブを使ったクラフト体験なども今後企画していきたいと考えております。

  • 2022.04.15
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  • 資格の活かし方2
現段階ではまだ圧倒的に市販薬や処方薬に頼ることのほうが多く、日本ではアロマオイルやハーブの使用は浸透していませんが早い段階から切り替えていくことで、後々の健康維持に繋がりQOLを向上させることができ、またセンテナリアンを増やすことに繋がっていくと思います。

センテナリアンを増やすためにはQOL(Quality of Life生活の質)の向上が重要だと思います。QOLを向上させるためには、心身ともに健康的な生活を送らなければいけません。
 ではQOLが高い人とはどのような人なのか?またどのように過ごせば健康的な生活をしていると言えるのか?例えば、お金持ちで毎日おいしいものを好きなだけたくさん食べてサプリメントや薬を用いて健康を保っている人、お金持ちではないが毎日三食栄養のあるものをバランスよく食べて適度に運動してしっかりと睡眠をとっている人、どちらの人が質の良い生活をしていると言えるでしょうか。もちろん答えは三食栄養のあるものを食べ運動や睡眠をしっかりとっている人の方が質の良い生活をしていると言えます。なぜなら健康的な生活のためには、栄養・運動・休養の三つの要素を維持することが重要だからです。この三つの要素を向上させることでQOLの向上に繋がり結果的にセンテナリアンを増やすことに繋がります。この講座で学んだことは、健康的な生活を送るための三つの要素を維持するためのサポートができると考えます。
 栄養・運動・休養の三つを維持しようと思っていても、なかなか実行することが出来ない時もあると思います。食欲が無かったり、前日運動し過ぎて筋肉痛で動けなかったり、どうしても目が冴えてしまって眠れなかったり、いつも健康な状態を維持するのはとても難しいことだと思います。このような場合どうしてもすぐに胃薬や痛み止め、睡眠薬などの市販薬や処方薬に頼りがちになってしまいます。ですが心身ともに働きかけるアロマオイルやハーブなら、これらの薬に頼らなくてもより自然のものの力を借りることが出来ます。このように自然の力を取り入れることで心身に負担を減らし栄養・運動・休養の三つの要素を長く維持することが出来ると思います。現段階ではまだ圧倒的に市販薬や処方薬に頼ることのほうが多く、日本ではアロマオイルやハーブの使用は浸透していませんが早い段階から切り替えていくことで、後々の健康維持に繋がりQOLを向上させることができ、またセンテナリアンを増やすことに繋がっていくと思います。

  • 2022.04.15
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一人一人にあった自分のベストコンディションがあり、どれだけ長く再現できるかを日々の生活から導く必要があると感じます。

健康に過ごすためには、自分自身の体と向き合うことが大切と考えます。それは体の小さなサインに気づく能力をもつことでもあります。
100歳まで生きている人は病気をしたことがないというわけではなく、自分のからだがベストなコンディションにある時どういう状態かを知っていることにあると思います。体調が崩れた時にどんなものを食べてどれくらい長く睡眠をとってどれだけの運動をしてどんな習慣を心がければ幸せと感じられるのかを経験から導いているのだと私は考えます。国が違えば生活環境・様式も異なるように、一人一人にあった自分のベストコンディションがあり、どれだけ長く再現できるかを日々の生活から導く必要があると感じます。その為には、日々の心の状態や食事の内容、その日あった事を記録するのが重要と感じます。客観的に自分を見つめ、その日を振り返ることでストレスを言葉に表現でき、自身の心の裏側にある感情を知る事で良い人間関係を築く手段となると考えます。

  • 2022.04.15
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日常生活において、更に学びを深め心身が健やかに過ごせるように精進したいと考えます。

日頃から、自分の心身の状態で精油を使用していましたが、その精油の香りから漠然としたインスピレーションで選択していました。しかし、今回、受講して精油の歴史、成分や効能、メディカルな面などを学び、人に勧める際にもその人の体調や既往歴に応じた精油があること。また、子ども、高齢者、妊産婦にも適量があることを知り、精油は全て良いものと捉えていた概念が毒性に変化するかもしれないことから、簡単なお手軽なものではないという事が理解できました。日常生活において、更に学びを深め心身が健やかに過ごせるように精進したいと考えます。
仕事(大学教員)においては、仕事上、個室を与えられており、毎日、ディフューズしていますが、他職員や学生にも精油の事を伝えることができればと思っております。また、一緒に経営をしている保育園園長にも紹介し園児たちの心身が健やかになるような精油を選択できるよう研究していきたいと思います。

  • 2022.04.15
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なにより、自分自身アロマとハーブを取り入れた生活を楽しみたいと思います。

20年余り看護師をしています。 色々な科を経て今、 精神科6年目です。不眠時薬、不安時薬が 十分に効かなかった人が、アロマと併用することで楽になるケースがあり、アロマセラピーの効果は常日頃より実感していました。これから、学んだことを生かして専門的なアドバイスができればと思います。また、カウンセリング技術、カタルシス効果など普段、経験から無意識にやっていたことを根拠をもってできるようになりました。
 なにより、自分自身アロマとハーブを取り入れた生活を楽しみたいと思います。

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セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。