- 2022.07.15
- ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
- 資格の活かし方2
- ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
私は長い期間闘病生活を送ってきました。
その中で感じたのは手のぬくもりは人にとって「癒しや安心」に繋がるということでした。
薬で取り除ける痛みもあれば、薬ではどうしようもならない怠さや痛みに悩まされた時、救われたのは近しい人の手の力でした。
誰かにそっと優しく触れられたり、マッサージされることで身体的なリラックスはもちろん、精神的なリラックスや、誰かにと大切に扱ってもらえるような幸せな気持ちになります。
私の場合は夫や母や看護師の方の手で撫でてもらったりさすってもらうことでとても体が楽になったことがあります。
だからこそ私は自分自身の経験とこの講座を通して得た知識を使って闘病に寄り添う家族の方への情報提供などに役立てて行きたいと考えています。
身近な日常生活の面でも家族への労いのためにも使えたり、自身のリラックスのためにも活用できると思いますが、今家族の闘病を側で支えてる人たちにどのように触れてあげることが良いのかを知ってほしいと考えています。
そして実際に私自身も今後はリフレクソロジーやアロマを使って癒しの提供ができるようになりたいと考えています。
こういった行為は、トリートメントを受ける方はもちろんですが、セラピスト自身にとっても大きな癒しとなると感じました。
たくさんの方に、ハンドトリートメントやリフレクソロジーの心地よさ、手から伝わる幸福感と癒しを体感していただき、私自身も多くの人との関わりの中で癒しの和が広がっていけばと考えています。
大阪府 I.T様