- 2022.10.15
- ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
- 資格の活かし方2
- ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
営業職でお年寄りと雑談しながらハンドリフレクソロジーを取り入れて親交を深めたい。
実際に学習しながら、マッサージオイルに殺菌効果のあるラベンダーオイルを入れて持ち歩いて少し試したら効果的であった。
東京都 T.M様
営業職でお年寄りと雑談しながらハンドリフレクソロジーを取り入れて親交を深めたい。
実際に学習しながら、マッサージオイルに殺菌効果のあるラベンダーオイルを入れて持ち歩いて少し試したら効果的であった。
東京都 T.M様
仕事で終末期医療に携わっております。癌の終末期では身体的苦痛が大きい患者も多く、それによる精神的苦痛を伴うことが多々あります。患者にとって苦痛を緩和することが日常生活を送るうえで重要となるため、ハンドセラピーやリフレクソロジーの技術を磨き患者に施すことで苦痛の緩和につながる場合もあるのではないかと考えております。実際にマッサージをするだけでなく患者の身体に触れる際にハンドセラピーやフットセラピーの講座で学んだように患者が心地良く感じる触れ方、必ずどちらか一方の手や足に触れておくといった手技を実践することでケアの際の不安を和らげることができるのではないかと思います。
実際病棟ではアロマを用いており、癒しの空間を作るようにしております。アロマにはたくさんの種類があり、疾患や症状によっては禁忌であるものも存在することを知ったのでもっと勉強したいと考えております。
熊本県 M.M様
日常生活の中での不調をケアしたり、病気の予防、西洋医学の補完としてリラクゼーション目的で取り入れたいと考えております。
私自身や家族を見ていると、交感神経優位の状態が続くような忙しい時や頑張っているときの後に疲れから恒常性が乱れ体の不調が現れたり、PMSや更年期などのホルモンバランスの乱れから心身の状態が悪くなることが多いです。
自身の体の状態に気を配りながら、疲れを感じたり、頑張りが続いた際にアロマやハンドセラピスト・リフレセラピスト資格取得講座で得た手技や知識を元にトリートメントしていきます。
また、仕事としてネイルサロンとリラクゼーションサロン、福祉ケアなどの融合した事業を行って行きたいと考えており、講座で学んだ注意事項などに配慮し安全な施術に活かしていきたいです。
神奈川県 M.M様
私は、老人福祉施設で介護士をしています。
本来なら実技を受け、資格取得をしたかったのですが、職業柄難しく、そんな時こちらの通信講座を見つけ受講させて頂きました。
認知症症状のあるご利用者や精神疾患のあるご利用者は、天候などで気持ちが落ち着かなかったり、不安になられることがあります。
そんな時、手を温めたり、優しくハンドクリームを塗ったりすると少し落ち着かれるご利用者を見て、「もっとできることがあるのではないか、技術を身につけたい」と思うようになり、こちらを受講させて頂きました。
テキストをみながらのおぼつかない施術ですが、もっと実技をしっかりと行ない、ご利用者に喜んで頂き、安心して生活して頂けるような施術ができるように努力していきたいです。
兵庫県 T.M様
今、日本の医療は高齢者への優先度が高いと感じています。それは心身の機能が落ちてきたり病気にかかる頻度、症状の悪化する具合が、若い人よりも早いという点において、自然な流れであるとは思います。その一方で、受診するほどではないけれど、なにかが不具合を感じる、そんな若い人たち、子育て世代の人達が捨て置かれていると感じます。若い人たちの自殺率が、高い日本。そして、ワンオペと言われる片方の親に負担がかかる育児で、追い詰められる子育て世代。そのプロセスを、わたし自身も、リアルな体験としてくぐり抜けてきています。
未病と言われるような状態を抱えつつ、社会活動の中でなにか違和感を感じ、そのなにかを解消できないまま、ボーダーラインのあたりを揺れている人たち向けに、ここで学んだスキルを活かしたいと考えています。資源の限界はあるかと思いますが、受診するよりは少し気楽に、リラックスを体験できる場を提供したり、じぶんで自分をメンテナンスできるようなちょっとしたコツなどを伝えたり、日々の生活を自然体で生きられるための、一助となるような場を提供したいと思っています。大げさなものでなくていいので。それが、日本人がもつ絶望感や自己否定感、窒息感などを和らげて、生きることを肯定する人達を増やすお手伝いをしたいと考えています。
神奈川県 T.N様
私は、調剤薬局で務めております。来局された患者様のお薬ができあがるまでの待ち時間を利用してハンドセラピーを行っていきたいと思っています。
東京都 N.A様
現在デイサービスで生活相談員兼介護職員として働いています。
以前特別養護老人ホームに所属していた頃に訪問でアロママッサージに来ていた方との出会いが私をアロマやマッサージに興味を持ったきっかけでした。寝たきりで普段は話すこともできない方とアロマの時間一緒に参加させてもらい声をかけ続けた結果、声かけに笑顔で「いつもありがとう」という言葉をもらいました。人と触れ合う事は刺激を与えて刺激を受け素敵な事だと思いました。この資格を利用者との信頼関係にも繋げていきたいと思いより深い知識をもとに活かしていきたいです。また、普段から娘や息子、母にオイルを使ったマッサージを自己流でしてましたが、今回学んだ知識を活かして更に家族も癒してあげたいと思っています。
大阪府 S.N様
現在、私自身が不妊治療中です。身体を整えることにリフレクソロジーが有効かと思い、受講したのがきっかけです。
実際、学びながら自分や主人に施術し、身体がすっきりすると感じることが増えました。
まだ妊娠には至っていませんが、将来的には同じように不妊に悩む人に施術をしてあげたり、アロマやハーブを用いて不妊治療でのストレスとうまく向き合いながらリラックスできるような空間を作りたいと思っています。
静岡県 O.M様
自分自身が、職場での入居者様方を見ていて思うことは、日常生活でのリズムだったり、人との関わりがとても大切なのではないかと考えます。
①バランスの良い食事を摂ること。水分をしっかりと摂ること。
②適度な運動。散歩やTVでの体操を取り入れ行う。
日常生活でも、出来るところは頑張っていただく。
③生きがい、やりがいを見つける。サークルや趣味等、何かしらの仲間を持つなど、人とのコミュニケーションの場をもつ。
ただ、高齢になってくると、これらは一人では難しくなってきてしまう為、家族や地域、施設スタッフ等が一丸となって関わり、アプローチ、フォローしていくことが大切であり、これらが出来ることで、生き生きとした生活を送る事ができ、センテナリアンに繋がるのではないかと思います。
センテナリアンを増やすためには西洋医学では補えない部分のケア、主にストレスを無くすための環境を整えていくことが大切になってくると思います。
今回学んだアロマに関しては知識を持つものが広がれば、生活の一部として取り入れやすく、ストレスケアにはとてもいいものだと思います。
しかしながら、アロマに関して日本では生活の一部としてアロマに触れる機会は多くない様に感じます。
そのため、まずアロマに気軽に触れることのできる機会を作り良さを共有することが必要かと思います。
例えば、ボランティアとして施設などで、足湯や、アロマハンドリフレクソロジーなどを体感してもらうのもいいと思います。
簡単にできる身近なところでは、
資格取得した者が、友人、家族、職場の人周りの人へと少しずつ、アロマの素敵さをおすそわけができればと思います。
そうしてアロマを広めていくことで、実は出会っていなかっただけで、アロマを必要としていた多くの人が触れる機会を持てる様になれば、センテナリアンの小さな1歩になるのではと思います。
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。