- 2024.03.15
- メディカルハーブ資格講座
- 資格の活かし方2
- メディカルハーブ資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
ハーブの効能、ブレンド方法、使用方法、を知ることでこれからの日常生活に取り入れやすくなった。
自分のからだに意識を向けることで、自分のからだがどういう状態で、どのようにケアしたらいいのか、できるだけ薬に頼らず自己にて体調管理を行っていきたい。大阪府 A.T様
ハーブの効能、ブレンド方法、使用方法、を知ることでこれからの日常生活に取り入れやすくなった。
自分のからだに意識を向けることで、自分のからだがどういう状態で、どのようにケアしたらいいのか、できるだけ薬に頼らず自己にて体調管理を行っていきたい。
大阪府 A.T様
家族はもちろん、仕事仲間の健康増進のためのコミュニケーション手段として活かしたいと思います。
アロマについては以前より興味を持っていたので、周囲にその良さを伝えたり、実際の仕事の中でも使用してきました(アロマを香りながらの会議は、穏やかなものになります)。
この先は、ハンドセラピーを休憩時間等にさせていただいて、皆がリフレッシュし、生産性向上につながるように、また機会があればリフレクソロジーも活用したいと考えています。
宮城県 M.T様
学校法人で保育士・教育者として勤務しています。子ども達の笑顔の根源は、「家族の笑顔」と思っています。子ども自身はもちろんの事、周りの人や家族の方々が、心身共に健康であり笑顔で過ごすことができなければ、その子ども達は本当の笑顔でいられないのではと感じています。毎日、仕事や育児、家事に時間を費やす中で、笑顔で保育園へ送り迎えをする保護者が少しでもリラックスして笑顔で帰宅できる時間を作ってあげられればと思い、子ども達の成長を見守っている方々、子育てをしている方々の支援の一貫として活かしたいと考えています。また、共に子ども達のために奮闘している同僚の保育士や教育者、医療受持者の方々へリラックスできる時間や場を提供したいと考えます。私自身も心身共に健康でいられるようにも活用します。
兵庫県 T.O様
良かった点は、教科書が非常にわかりやすく、充実した内容だと感じました。学んでいる方も医療職の方が多いように感じたのもそのような理由もあるのでしょうか。またケモタイプ精油辞典という、他のスクールの辞典なども参照しながら学習を進めていたのですが、日本統合医学協会の精油成分のほうは小数点以下まで成分が表示されていること、円グラフに表記されている成分数が圧倒的に多いことも、大変良かったです。
また、アロマテラピーだけに焦点を絞るのではなく、栄養、運動、休養という三本柱あってのアロマテラピーの効果というあたりも、統合医療というコンセプトがしっかりとしているのもいいと思いました。
講師の方々の熱意が伝わってくる、大変満足できる内容の講座でした。本当にありがとうございました。
東京都 I.N様
大変興味深い講習・講座を提供してくださりありがとうございました。想像以上に本格的に学ぶことができました。動画コンテンツも充実していたので、自学習プログラムではありましたが、テキストと動画の相乗効果でじっくり学ぶことができたと思います。先生のご説明も大変分かりやすかったです。ところどころ、板書してくださったり、PPT教材を画面共有しながら話してくださったので、耳が聞こえづらい受講生にとっても安心なつくりになっているのではないかと感じました。
今後改善できる点としては、各テーマの最後にあるクイズ(5問)の量をもう少々増やして、最後の総合テスト対策になるような形で提供して頂けるとより良いかなと思いました。
神奈川県 M.U様
1.日常生活において活かしたい内容
1) 環境を整える
私の自宅には小さいながらも花壇がある。ハーブではラベンダーの株を植えている。ラベンダーは有名なハーブでもあるため、本講座を学習する以前から育てている。知識は浅いながらも、自己流でドライフラワーを作成したりしていた。しかしこれまでは、ハーブを栽培する環境の整備に関して意識的に取り組んではいなかった。本講座に取り組んだことをきっかけとして、今後は、質の良い土と肥料の準備を意識して、また、苗から育てるだけではなく様々なハーブの種を蒔くことからチャレンジをしたいと考える。ハーブを育てるための環境を整えることは、育ったハーブの利用を目的とするだけではなく、自然や環境に意識を払う生活にもつながると考える。そして、自身の育てたハーブで、例えばハーブティーの活用を意図するならば、それはいずれ自身の体内に入っていくものである。そのハーブを育てる土壌を安全で豊かなものにしようと意識することは、健康を脅かさず維持向上を図ることにつながると考える。
2) ルームスプレーの作成と活用
家は長時間閉め切ったままとなる。帰宅時には空気の入れ替えをしているが、窓を少々開けたほどでは清爽感が得られないと感じている。市販のエアーフレッシュナーを利用したりしているが、香りが強すぎるためか鼻腔を刺激している。一日の役割がほぼ終わり、自宅に帰って一息つく前に、部屋の空気を爽やかにするための自分や家族の好みを取り入れた、ルームスプレーの作成と活用をしたいと考える。
3) 更年期障害への対処
ここ数年の間に、月経前症候群の一症状かもしれないが、気持ちが暗く沈む期間が訪れてしまう。一過性であり、その期間が過ぎてしまえばほぼ問題なく生活できている。しかし、気持ちの落ち込みがかなり深い周期の時もでてきている。婦人科受診も検討しながら、女性性のバランス調整に役立つようなハーブを試していくことを実践したいと考える。
2.仕事において活かしたい内容
1) 仕事時の集中力や作業効率を高める
デスクワークの際に、認知症予防に効くと良く知られている、市販のローズマリーとレモンのブレンドオイルか或いは、交感神経を刺激し、目が覚めるグレープフルーツのオイルをディフューザーで炊いている。効果の測定は科学的にはできないが、やはり炊かないよりも炊いているほうが気分的にも良い効果が得られていると感じる。今後は、自身の気分や体調に合った、また、作業の質や量も考慮しながら、活用する精油を工夫し、ベストマッチなものを見出していきたいと考える。
2) 病院や地域でのメディカルアロマの活用
私は看護師である。現在は臨床を退き、教育の場に身を置いている。そのような状況ではあるが職業上、本講座で学んだことを臨床で活かすためにどのようなことが出来るだろうか検討している。例えば、メディカルアロマをテーマとした看護研究の計画を立案し、看護学実習などでかかわりのある病院に協力を仰ぎ、人々の健康の向上を図るための実践を展開する、といった方法が考えられる。また、必ずしもそのように研究的に展開するのではなく、ボランティアとして、地域の人々の集いなどで活動することも出来そうだと考える。現在、新型ウイルスの蔓延でそのような活動は大幅に制限されてしまっているが、元来、自身でボランティアとして展開していたタッチケアとともに、メディカルアロマを活用して人々の健康増進に寄与したい。
東京都 N.A様
アドラー心理学がコモンセンスとして人々の中で活きていくよう、SNSや実際の講座の講師として、また個人カウンセラーとして活動していきたいと思っております。
共同体感覚と勇気づけ、この両輪の関係を熟知し、自立を促すカウンセラーとして活躍して参ります。
また資格が取れたからといって勉強は怠らず、常に向上心を持って世の中にとって建設的な存在でありたいと心から思っております。
大阪府 K.M様
私は子育て中のご両親にお会いする事が多い為、アドラー心理学の勇気づけの考え方を用いて、子育てを楽しんでもらえる関わりが出来たら良いなと思います。
課題の分離は親子でも必要な事で、子育てにも役立つ事が多い為、相談事などされた時に上手くアドバイス出来ればと思います。
仕事上、人に会う事が多いので自分の物差しで見てしまう事がないよう気をつけていきたいです。
東京都 Y.I様
今は、医療の技術が進み、長生きされる方が多くなりましたが、中には、痴呆症や寝たきりになってしまっている方も多いように思います。
まずは、高齢者が長生きしても、生きていきやすい環境を整えることが必要だと思います。
例えば、少子高齢化社会で、一人暮らしをされている方も多いと思うので、クリニックやリハビリ施設を併設しているような高齢者住宅を今よりも増やし、早期発見、早期治療で、いつまでも自分の足で歩けるような環境を作ったり、アロマの力を使い、認知症を予防したり、今後は、急性期には西洋医学、そのあとのケアには、薬ばかりに頼るのではなく、アロマなどを使い、高齢者が安心して、そして楽しくいきいきと生きていける世の中になっていける事を願っています。
クリニック、調剤薬局、訪問医療、カウンセリングなどにも、これからアロマなどの介入があれば、心や体の健康にもつながるのではないかと思っています。
東京都 Y.S様
私自身、ストレス耐性が低いと感じており、月経不順や皮膚炎、下痢など身体的な症状が出ることがある。また仕事や子育てにおいても、パフォーマンスや方向性に悩むことが少なくない。本講座で学び、実際に絵を描いて自分自身を客観視したことで、ストレスや悩みの可視化、"こうなりたい"という理想と現実の把握、意識づけが心の健康維持に役立つのを体感できた。日々、友人や仕事関係の人と話をする中で、私と同様にストレスや悩みを抱えている人は多い。仕事や個人活動にもアートセラピーの学びを組み込んで、心の健康を意識する人のサポートができたらと思う。まずは自分自身も定期的にアートセラピーを取り入れるとともに、大切な家族や友人の心の健康サポートをしていきたい。
愛知県 R.T様
通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。