アートセラピー資格講座受講生の声

アートセラピー資格講座受講生の声

  1. ホーム
  2. オンライン講座受講生の声
  3. アートセラピー資格講座
  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
通級指導教室の児童・生徒が、少しでも気持ちが明るく希望をもてるような支援をしていきたい

アートセラピー講座により、自分の気持ちを客観視し、絵に投影される無意識の自分の気持ちを理解するきっかけとなりました。自分の気持ちを客観視することで、自分についての新しい発見がありました。自分がどのような生き方をしていきたいのか、目標や課題を具体的にして、夢や希望、達成感のもてる人生を歩んでいきたいと考えました。
仕事の面では、教員退職後も、通級指導教室の担当教師として児童の発達支援をしています。不登校傾向の児童・生徒も増加する中、心の問題を捉えて、アートセラピー等の心理療法やカウンセリング等も学び、少しでも気持ちが明るく希望をもてるような支援が出来ればよいと思います。通級の仕事の他、不登校の教育相談の仕事なども興味を持っているので、機会があれば、学んだことを活かしていきたいと思います。

山梨県 T.T様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
言葉で話すだけでは見えてこなかった気持ちがみえてくるようで面白いと思いました

私は指定難病を患う身です。病気になる前から自分自身と向き合うことを意識していました。
アートセラピーを学習する事によって改めて別の視点から向き合うことを知ることができてよかったです。
自分自身でも取り組み、家族にもアートセラピーを実行しました。
言葉で話すだけでは見えてこなかった気持ちがみえてくるようで面白いと思いました。
また、自分では自覚や意識ができていない部分を見つめなおす機会にもなるので、これからも実践していきたいです。

埼玉県 A.W様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
高齢者の認知機能の維持や情緒の安定にアートセラピーが有効であると実感しています

私は定年を迎え、新たな道として臨床心理学の分野に進もうと考えています。特にデジタル社会におけるストレスや精神的負担の問題に関心があり、その解決策の一つとしてアートセラピーに注目しています。
アートセラピー資格取得講座で学んだ知識を日常生活や仕事に活かす方法として、まず、家族との関わりにおいて役立てたいと考えています。私は現在、軽度認知障害(MCI)を持つ母の介護をしており、母の認知機能の維持や情緒の安定にアートセラピーが有効であると実感しています。例えば、母が絵を描いたり、色を使って自由に表現することで、心の負担を軽減し、穏やかな時間を過ごせるようになります。講座で学んだ技法を用いて、母が楽しみながら参加できるセッションを取り入れたいと考えています。
さらに、今年は芸術療法士の知人と協力し、地域社会での活動にもアートセラピーを取り入れたいと考えています。具体的には、高齢者や子どもを対象としたワークショップを開催し、アートを通じたコミュニケーションの場を提供したいと考えています。
また、人生のセカンドキャリアとして、臨床心理学カウンセラーの道も模索しており、アートセラピーが高齢者の心理的健康に及ぼす影響を明確にし、将来的にはデイケア施設における個別の高齢者支援プランの構築や、地域社会における高齢者支援策プログラムへの応用へと発展させたいと考えています。

長野県 K.H様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
面談対応において、自分の気持ちを表現することが難しい場合の感情の表現の一つとして活かしたい

事業会社で人事職に携わっています。
さまざまな面談対応をする中で、中々ご本人が自分の気持ちを表現することが難しい場合もあります。
その時の感情の表現の一つとして活かしたいです。
また、今後は子供や産前産後の不安を抱えたママ達、高齢者の方々へのケアにも携わりたいと考えていて、アートセラピーを活かした支援ができたらと考えています。

東京都 R.I様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
非言語的・創造的な手段を通じて働きかける芸術療法は、これからの日本においてますます必要とされると確信しています

私はイタリアと日本における比較芸術療法の分野を専門とする研究者であり、イタリアではすでに音楽療法士および芸術療法士として公式な資格を取得し、臨床および教育の現場で活動してまいりました。本コースを通じて得られた知識や、公式テキストから学んだ理論・技法を土台とし、今後は自らの研究をさらに深化させると同時に、現場のセラピーセッションにおいてもこれらの学びを実践的に活かしていきたいと考えております。
個人的な動機として、私は芸術療法が持つ表現的・治癒的な力に深い可能性を感じており、とりわけ日本社会においては、こうしたアプローチがまだ十分に普及していない現状に課題を感じています。文化的背景や社会構造の中で抑圧されがちな個人の内的世界に、非言語的・創造的な手段を通じて働きかける芸術療法は、これからの日本においてますます必要とされると確信しています。そのためにも、日伊両国の知見を架橋するかたちで、芸術療法の効果と意義を社会に広め、その活用の場を拡大していくことが、私の専門家としての使命であると考えております。

京都府 R.T様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
1つの絵よりどのように掘り下げた解釈やアセスメントをしたら良いのかを学ぶことができました

Gルートで公認心理師の資格を取得し、通常業務のみで心理師としての深堀ができていませんでした。
今回風景構成法を学び、1つの絵よりどのように掘り下げた解釈やアセスメントをしたら良いのかを学ぶことができました。
患者さんに直接やる機会は通常業務からは難しいですが、まずは家族や友人、同僚からやってみて実践力を養っていきたいと思います。

神奈川県 K.A様

  • 2025.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピーを一つの方法として学びながら、心や健康をサポートできる活動を行っていきたい

私はこれまで教員として多くの子どもたちと関わる中で、言葉では表現しきれない悩みやストレスを抱えている子どもたちが多いことを実感してきました。また、私自身も過去に躁鬱や不安障害を経験し、カウンセリングを受けながら自分の心と向き合ってきました。そうした経験を通じて、アートと出会うことにより、自分でも気づかなかった感情や内面の変化に寄り添うことができると感じています。
アートには、言葉では伝えきれない思いや気持ちを表現し、自己理解を深める力があります。この特性を活かし、精神的な悩みを抱える人や日常生活の中でストレスを感じている人々の心に寄り添う仕事をしたいと考えています。特に、子どもたちに対しては、アートを通じて自分自身を見つめ直し、感情を表現する機会を提供することで、より豊かな心の成長を支援したいと思っています。
私はカウンセリングの専門的な経験はありませんが、アートセラピーを一つの方法として学びながら、心や健康をサポートできる活動を行っていきたいと考えています。アートを通じて、人々が自分の内面と向き合い、より前向きに生きるための手助けができるよう、今後も学びを深め、実践につなげていきたいです。

大阪府 M.T様

  • 2025.06.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
訪問看護の利用者様に実践したり、職員の心理状態を把握するためにも活かしていきたい

精神科の訪問看護を仕事としています。すべての利用者様にというわけにはいきませんが、興味がありそうな方と実践していきたいです。
自分で経営しているのですが、管理職の心理状態を把握するためにも活かしたいと思っています。経験を積んでセラピストとしても独立したいです。

兵庫県 M.I様

  • 2025.06.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピーを心の状態を把握するための一つの手段とし、問題を早期に解決できるように活用していきたい

現在、私は東洋医学の舌診や体質診断を入れながらの、睡眠改善の仕事をしている。クライアントをみていて感じるのは、多くの場合、体の不調は心の問題だということである。単に身体そのものを改善するよりも、もっと深い部分にアプローチできたら、満足度の高い結果が得られると思う。
これからは、アートセラピーを自分や周りの人の心の状態を把握するための一つの手段とし、もしストレスや問題を抱えているなら、早期解決できるように活かしていきたい。

愛知県 R.K様

  • 2025.06.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
子供たちのより表出されにくい繊細な心理に気づき、変化を敏感に捉えサポートができるようにしていきたい

アートセラピーでは、普段子どもと遊ぶ中で何気なく描くようなモチーフにもそれぞれの意味があるほか、その色や形、線の濃さ、位置関係にも心理的状態が表現されることを学ぶことができた。
この資格取得講座で得た知識を用いて、普段自分が何気なく描く絵や、子どもたちが表現するものをこれまでと違った視点を持って見ていきたい。
より表出されにくい繊細な心理に気づき、自分だけではなく周りの人の変化を敏感に捉えサポートができるよう活かしていきたい。

山梨県 Y.W様

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 11
入会案内

入会案内

メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。

センテナリアン学会