アートセラピー資格講座受講生の声

アートセラピー資格講座受講生の声

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  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は大学時代に心理学を学び、当時から投影法を用いた心理検査には関心を持っていました。特に魅力と有用性を感じていたのが、今回学んだ風景構成法です。
 これまで、障害のある子どもたちや精神疾患を抱える方と関わる仕事をしてきました。年齢や障害の種別にも考慮しながら、今後仕事に取り入れていきたいと考えています。
 また、自分自身も数年ぶりに絵を描きましたが、「上手い・下手」という評価にとらわれず、自由に絵を描くということ自体がセラピーだと感じました。経験を積むことで深い解釈ができるようになるということで、セラピストとしての自分自身の成長も楽しみです。
神奈川県 S.T様

  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在働いている児童支援施設の療育活動の時間では、絵画や造形や表現アートなどのプログラムを実施しています。発語や感情表現が難しい児童さんや、自傷他害の攻撃傾向を強く出す児童さんが、アートプログラムを続けるうちに徐々に穏やかになっていくと感じる事が多く、ご家族からも同じ様なご意見を頂くこともありました。アートの持つ癒しの力とメッセージ力にとても興味が深まり、こちらのアートセラピーの資格取得講座を受講させていただきました。
受講させていただき得た知識は、施設での子どもたちへの支援に反映していきたいと思います。施設のプラグラムで子どもたちに表現してもらった絵や造形からその深層にある感情を読み取り、発語の少ない児童さんの気持ちや要望を的確に理解できる様に活かしたいと思います。また、感情表現が苦手な児童さんの問題行動の真意を拾い、なぜその行動になったのかを話してもらうツールとして活かしたいと思います。施設で関わる児童さんが、その日を満足して過ごし翌日への希望や活力を持ってご自宅に戻っていただける様に、こちらの講座で得たものを活かしたいと考えています。
東京都 T.A様

  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

身体の状態は、心の状態とリンクすると思うので、心と体のバランスをとることが必要だと思います。
その為に、その方に合った方法(アロマテラピー、アートセラピーなど)で心のメンテナンスをしながら、
心がどのように働くかなど心理学の知識を学び実践することと、
その方に合った体のメンテナンス(ヨガ、歩く、呼吸法、瞑想など)を習慣化させる取り組みが必要だと感じています。

  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

健康寿命という観点は予防医学がとても大事と考えており、精神状態の安定は体の健康にも繋がって来る。超高齢者社会の今、高齢者の心と体の健康、疾病の予防はとても重要であると考えられる。
介護保険制度や老人福祉法により高齢者の疾病予防、健康寿命を伸ばす取り組みは進められているが、その中でメンタルヘルスにおいては遅れを取っているように感じる。青年期壮年期からのメンタルヘルスの維持や向上が高齢になったときの健康の余力にもなっているのは明白であり、早い時期からの心の健康への意識向上が大事であると考えている。

  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アート・デザインを学んできて、現在は自身の創作活動の他に、地域に学び場を作り、
アートを通して、主に小学生(低学年)に生きる力の育成をサポートしている。
絵の描き方や創作技法を教える事より、アートや何かを作り出すことで得られる達成感、自己解放、
自己肯定をサポートすることの重要性を日々感じている。
そのような理由から本講座を受講し、カタルシス効果であったり、自己と向き合う時間を持つことが、
その人の人生をより豊かに、健康に日々を送る助けになると確信している。
本講座で学んだ知識を活用して、この学び場で、子どもたちだけでなく、親御さんや地域の人たちに役立てて参りたい。
神奈川県 H.M様

  • 2022.12.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、私はパステルアート講師、カラーセラピストとして活動をしています。
そこで、今回の資格講座で得られた知識と、今までに身に着けたスキルを組み合わせ、一人でも多くの人が人生を歩きやすくなるよう、お手伝いができればと考えます。さらに、次に困難に遭遇した時には、過去の経験から「こうすれば解決できる」と自身で乗り越えていく手段を手に入れる方法を同時に伝えたいと思います。アートセラピーはその点で有用なツールではないでしょうか。折に触れ、絵を描く。前と比べる。成長や回復。視覚的に訴えてくることで、より深く本人の意識付けが深まると思います。
不安が蔓延する昨今の世の中、心の中のスペースがむしばまれ、お互いを思いやる気持ちがどんどんと失われていることを感じないわけにはいきません。アートを通じたセラピーは、紙とクレヨンがあればかしこまらなくてもできます。お手軽にそんなギスギスした毎日からの脱却して、ゆったりふんわりした日常に包まれる、そんな風景を頭の中に描きつつ、活動を進めていきます。
栃木県 I.Y様

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、書道家として教室を開いており、老若男女様々な人たちと関っています。その中で、時に悩みを抱える相談を受けることがしばしばございます。そんな時、アートセラピーを用いて、カタルシス効果を意識しながら、風景投影画法を行い、生徒たちと話を進め、本人が本当に抱えている悩みがいったいなんなのか?を紐解いたり、生徒たち自身の心理に向き合う時間を作り、おしゃべりをしながら、このひとときを私が一緒に過ごすことにより、少しでも、抱えている悩みが軽くなったら良いなと思います。また、私は、2人の息子を持つ母でもあります。すでに、社会人となり、本当に大変な時期は過ぎてしまいましたが、休日のテイータイムなどに、アートセラピーで、良いコミュニケーションがとれたら良いなと考えています。
東京都 M.R様

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、両親をガンで早くに亡くしました。その際に、緩和ケア病院でとても助けになるカウンセラーやセラピストさんに出会い、私も少しでもそのような仕事に就きたいと考え今回の資格取得へと繋がりました。また、私には3人の子供がいます。子供の精神的なサポートになるように、今回学んだアートセラピストを活かしていきたいと思っています。

①緩和ケア病院や幼稚園、保育園といった場所でアートセラピストの活動をしたく思っています。心身ともに辛い状態の方の心の中を探り、これからの人生への希望や願望を整理整頓してあげられるといいなと思っています。たとへ、命が尽きてしまうかもしれない環境でも、希望は捨てずに明るく楽しい一日を過ごせるような心理へと結べたらいいなと思っています。
②子供が学校で感じる違和感や、不安をいち早く察知できるような環境を作りたく思っています。スクールカウンセラーとは違う視点から、自分が好きな絵を通してその子の感情を知れる良いチャンスだと思っています。まずは、自分から、自分の家族から体験を通して、クライアントさんとの関係を気づけるように活かしていきたいです。
③SNSでブログをしているのですが、心の相談に乗ってほしいという依頼があります。その際に、今回の資格が有効になると考えています。全く何もない人に相談をするよりも、知識や経験がある人に相談に乗ってもらったほうが、安心材料になると思うからです。

まとめ
アートセラピーの資格を取ったからと安心するのではなく、これからの時代に「ゆとり」を生み出せるような環境を作っていけたらと思っています。一人一人の力が発揮される時代にもなりつつあります。心のよりどころになれるセラピストになりたいです。
茨城県 Y.Y様

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

特別養護老人ホームで相談業務を行なっています。ご利用者は認知症や精神疾患の方ばかりで、今回学んだ事が実践できるかと言うと難しいですが、キャラクターや色の意味を知る事で、今の思いが見えて介護方法のヒントになればと良いなと思いました。職員がかなりのストレスがあるため早速実践したいです。
将来はセラピストになりたいので、今回、勉強した事も取り入れていきたいです。
埼玉県 A.M様

  • 2022.11.15
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  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アートセラピーで得た知識を基に、発達の観点からカウンセリングを行えるようになりたいと考えています。ピアジェは具象的な思考の時期から抽象的な思考の時期へ成長する期間を具体的操作期と抽象的操作期と呼びました。子どもから成人へ成長する時期だけでなく年齢を経て成人した後でも、具象的な思考の時期を経て抽象的な思考の時期に達するといった学びを深めることがあります。その途中で心理的に負担がかかると精神障害を抱えるリスクになると感じています。アートセラピーで得た知識を基に具象的な思考の時期から抽象的な思考の時期まで学びを深める中で抱える心理的負担を改善するようなカウンセリングを行いたいと思います。
東京都 N.M様

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