- 2022.12.15
- メディカルアロマ資格講座
- 講座の良い点/悪い点
- 資格の活かし方2
- 実際、新しい知識を得ることは刺激となり、本当に良かったです。
良かった点
日ごろから目や耳、鼻等普段から聞きなれた言葉、香りが、勉強することによって結び付いたことがうれしかった。
実際、新しい知識を得ることは刺激となり、本当に良かった。勉強も久しぶりに真剣に取り組めました。
悪かった点
視聴内容が長く、時間を作るのに苦労しました。YouTube等で勉強できると良い。岩手県 A.K様
良かった点
日ごろから目や耳、鼻等普段から聞きなれた言葉、香りが、勉強することによって結び付いたことがうれしかった。
実際、新しい知識を得ることは刺激となり、本当に良かった。勉強も久しぶりに真剣に取り組めました。
悪かった点
視聴内容が長く、時間を作るのに苦労しました。YouTube等で勉強できると良い。
岩手県 A.K様
今までアロマ、ハーブと言うと、なんとなく何かに良いという認識しかありませんでしたが、この講座を受けて、アロマやハーブにはそれぞれ様々な働きがあり、知識さえあれば自分で適切に役立てることが出来るのだと学びました。
日常生活においては、知識を得たことにより、今まで以上に家族など大切な人たちの健康状態やちょっとした変化に、自然と敏感に気付くことができるようになると思います。その気付いた変化に有効な手段を用いて、不調を改善する手伝いをして行けたらいいと思います。また、私がこの講座を始めてアロマやハーブを日常に取り入れ始めてから、家族もそれに興味を持ち始め、「こんな時には何がいい?」と積極的に聞いてくるようになりました。興味を持つことから、家族自身が自分の健康のことを考えたり、心や体の健康状態と向き合うことに繋がっていけばいいなと思います。
また、私はサービス業に従事していますが、勤務時間もバラバラであったり、毎回初めてのメンバーで仕事をする為、周りの同僚の中にはストレスから生理不順などの不調を抱えている人が多くいます。そのような仲間が少しでも活き活き働けるよう、話を聴き、また正確な知識でアドバイスできるよう、これからも勉強を続けていきたいと思います。
東京都 K.A様
現在パーソナルトレーナーとして勤務していますが、クライアントの中には70代の方から20代の若い女性の方まで幅広く利用しております。今年に入り、このコロナ禍でなかなか運動習慣がとれず在宅ワークが増えたことによる睡眠障害や肩こり・足のむくみに悩むビジネスウーマンが多いことが問題視していました。そのアプローチとして精油の力、ハーブの応用はクライアントの問題を解決してくれる一つの手段として活用していきたいです。トレーニングにより心身のストレス発散や血流向上と合わせて、自宅でできるセルフメディケーションの指導も相乗効果をもたらすのではないかと考えています。メディカルアロマで得た知識を広め、より多くのクライアントの方が運動とともに生き生きと人生を送れるような手助けができるよう有効に活用していきたいです。
神奈川県 O.M様
私は、今看護師として病院勤務しています。
今まで、認知症・終末期など様々な方を看護させていただく中で、様々な症状に苦しまれている方々に、医療ではなかなかできないアロマの精油による症状の緩和や一人ひとりの方とゆっくりと足浴などケアにアロマを取り入れていきながら、一人ひとりの患者様やその家族の方により良い看護提供ができるように活かしていきたいと考えています。
自分自身仕事や育児などで身体的精神的に疲れた時などにアロマを使い、セルフケアを行いながら心身共に健康でいられるように活かしていきたいです。
また、家族や職場の人など周りの方にも今回の知識を活かして、周りの人たちも心身ともに健康でいられるようにしていけたらと思っています。
高知県 K.A様
「アロマ」というものについて、私自身が最初そうであったのですが、好みの香りをかぐことによってリラックスしたり、リフレッシュにつながったり、ということだけだと思っていました。ですが、今まで思っていたことだけではなく、それぞれの精油の持つ特徴や及ぼす作用を、その時々の身体面・精神面などに合わせて使い分けることを知りました。
人体に対してだけでなく、虫よけ・抗菌などの作用を持つものがあることも知ったので、家の掃除などにも活用していこうと思います。
また、未病の段階で対処することで、大きく体調を崩すまえに体を整えていくことにも使っていこうと思います。
もともと気管支が弱かったり、花粉症などのアレルギーもありますので、対処が必要になる前に取り組んでいけたらと思います。
また、数年前に家族が精神的な病気になったことがきっかけで、心や精神面に寄り添うことに興味を持っておりました。その分野にもアロマでアプローチできるのではないかと感じたので、精油の持つ作用などをより深く理解し、少しづつでも活用していけたらと思います。
コロナ禍の中で取り組み始めたこの講座でしたが、そんな時期だったからこそ、今後また起こるかもしれない今回の様なことにも、身体的・精神的に活用できるのではないかと思いました。
神奈川県 T.E様
現在は、ヨガインストラクター及び、セラピストとして活動しています。
ヨガでは、アロマヨガを取り入れようと思っております。
もともと、アーユルヴェーダを学んでおり、その際にアーユルヴェーダの先生にアーユルヴェーダとアロマの関連性について学び、季節やお客さんに合わせてアロマを活用しておりましたが、さらにメディカルな知識を取り入れて、ブレンドやそれぞれのお客様の体質、症状に合わせて取り入れていきたいと思っています。
また、セラピストとしてはオイルトリートメントをしておりますので、こちらもリラクゼーションだけではない、アロマトリートメントを施術していきたいです。
カウンセリングなどもしっかりとし、体質だけでなく、お客様のメンタルのお悩みなどにも合わせて、取り入れていくことで、より価値の高い施術を提供することができると思っております。
また日常では、自分自身、子宮筋腫とそれに伴う貧血があり、自分なりに研究してサプリメントなどを摂ってきましたが、今回興味があったのがハーブティーです。
ハーブティーで、子宮や貧血対策の紹介もされていて、早速合いそうなハーブティーを注文したので摂りいれてみます。
その他にも、自宅にあるディフューザーで芳香浴をしたり、手作り化粧水を作ったり、していましたが、さらに活用ができそうです。
やはり香りがあるだけで、気持ちが上がったり、落ち着いたり、心地よい生活ができます。
これからも、仕事、日常にアロマのある生活を取り入れていきたいと思います。
京都府 K.M様
現在、看護学校の教員として働きはじめ2年半が経ちました。前職は精神科病院の病棟で勤務していたため、精神科看護の授業と実習を担当しています。患者さんへのケアを提供する方法のひとつとして、メディカルアロマセラピーの効果を学生に伝えていきたいです。またリラクゼーションの授業も担当しています。学生にリラクゼーション法を伝えるために自分の知識を深めたいという思いから、この講座の受講を決めました。補完・代替療法について、リラクゼーションの授業の中で話しますが、メディカルアロマセラピーが医療の場でも有効であることを伝えるために大変勉強になりました。メディカルアロマセラピーの効果を人体の解剖生理学的観点から理解できました。コロナ感染拡大の影響で、誰しも日常生活は様変わりしています。看護学生の疲弊している様子も見受けられます。患者さんへのケアとしての提供だけでなく、まず自分自身を癒すセルフケア方法として伝えていき、学生自身が自分のメンタル面の健康の保持増進に意識が向けられるように関わっていこうと考えています。
それから、自分の日常生活にアロマセラピーとハーブを取り入れ、家族と自分自身の癒しを追求していきたいです。今後は認定校の受講も進めていき、公認心理師の資格の取得を目指し、心理療法サロンを開いて地域の方々のメンタルケアに携わりたいと考えています。
埼玉県 I.T様
私は訪問看護師をしておりますが、その人らしく、健康に過ごしていける、健康寿命が長くなくてはならないと日々感じております。そのサポートにより楽しみや、安らぎを与えてくれるのがメディカルアロマであるという事を確信しています。痛みや、皮膚のトラブルといった症状は日常的にあり、医師にわざわざ相談しなくてはいけなく、時間も掛かってしまいます。手軽に楽しみながら行えるメディカルアロマは私たち看護師にとってはとても活用しやすく、気軽に患者さんにも使っていただきやすい為重宝しています。これからもここで得た知識を地域の方々と共有し、みんなで健康増進、症状改善につなげ、最終的には国の医療費まで削減に繋げることが出来たらと考えています。
沖縄県 S.M様
仕事面では現在薬科大学教員ですので、学生への講義に活かしていきたいと思います。地域医療分野が専門ですので、高齢者施設や在宅医療での効用を講義を提供したいです。現場に即したものですので、学生の興味も大きいと思われますし、研究室のゼミでは実際に芳香浴やルームスプレー等々、学生に体験してもらおうと思います。また患者のメンタルケアについてのアロマの応用などについて、研究室の学生の研究テーマにもなり得ると思います。
日常生活では、日頃のストレス解消や、現在の新型コロナ肺炎感染予防のために室内に噴霧や清掃時などにも利用したいです。
大阪府 M.Y様
私は、四年前緑内障により、視野と視力をほとんど失い、視覚障害者となりました。
その後、様々な理由で視覚を失った方々と知り合うことができました。
生まれながらや幼い時に視覚を失ったことによる、日常生活でのストレス。
私のように中途で視力を失ったことによる心と体のストレスは計り知れないものと感じられました。
私の視力を失うまでの職業は、薬剤師でしたが、現場を離れると目の前の人たちの役には立ちませんでした。まして、障害を持っている方々は、持病や治療を経験しているので健康志向が高く、薬を否定的にとらえている方々が多くいました。
そんな時、自分の癒しのために興味を持ったアロマやハーブに薬理作用があることを知り、メディカルアロマの知識を学ばせてもらいました。
これからは、周りの人達のふれあいの中で、体の不調の予防や心のストレスの緩和にメディカルアロマセラピーを役に立てていきたいと思います。また、視覚障害者の活動として、高齢者への傾聴があるので、その時にも知識を役立てていきたいと思っています。
栃木県 K.Y様
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。