- 2024.02.15
- メディカルアロマ資格講座
- 資格の活かし方
- 資格の活かし方2
- うつ病の既往もあるので、適切にストレスケアをして再発予防に努めたいです。
訪問看護にアロマテラピーを取り入れている事業所で勤務予定です。利用者のケアに今回勉強した知識を活かしていきたいと思います。
日常生活面では、既に芳香浴やスキンケアを楽しむようになりました。自分はうつ病の既往もあるので、適切にストレスケアをして再発予防に努めたいです。滋賀県 T.A様
訪問看護にアロマテラピーを取り入れている事業所で勤務予定です。利用者のケアに今回勉強した知識を活かしていきたいと思います。
日常生活面では、既に芳香浴やスキンケアを楽しむようになりました。自分はうつ病の既往もあるので、適切にストレスケアをして再発予防に努めたいです。
滋賀県 T.A様
テキストにもある通り、高齢者の健康維持には内臓機能、運動機能、感覚機能の維持が大切と考えます。また、健康寿命を阻害するものとして、三大生活習慣病、ロコモティブシンドローム、認知症が3つの壁といわれているそうです。健康であり続ける為には栄養バランスのとれた食事と休養(睡眠)、適度な運動が基本であり、また、メンタル面の安定も重要と考えます。しかし、高齢者の方たちは健康であり続けたいが、具体的にどのような事をしたらいいのか分からない、分かってはいるが行動に移さない(移せない)方も多くいると感じています。センナリアンを増やす為には、高齢者自身の努力だけでなく、栄養士や理学療法士、インストラクター、心理士、アロマインストラクターなど様々な専門職が専門的な知識を持って、具体的な情報を地域、社会へ発信していくことも必要ではないかと考えます。
愛媛県 T.T様
私は現在、理学療法士として整形外科で勤務しています。日々患者様と接するなかで、関節や筋肉など体の機能の問題は解決できているのに、言いようのない不調を訴える患者さんが多くいます。その不調が患者様のADL低下につながっていることも多く、理学療法士の知識だけでは患者様を診きれないと感じる事も多いです。患者様の全体像を捉え、患者様の生活に関わる仕事のステップアップをしたいと思い、今回受講、受験しました。実際にアロマトリートメントを実施する機会は少ないかもしれませんが、特に心と身体に働きかけ、西洋医学にはあまりないホリスティックな考え方は、これから患者様と接する上で大変勉強になりました。
また、私をはじめ年齢を重ねるにつれ、周りの知人(特に女性)も更年期障害や精神的不調を感じる方が多くなってきました。自身の健康管理にアロマセラピーを取り入れることで改善した事を、周りの方々にも広められたらと思っています。
愛媛県 T.T様
私がメディカルアロマインストラクター資格取得できましたら、日常の自分や家族がより良く毎日を過ごせるように活用したいと思っています。
例えば、疲労が蓄積したときはひのきアロマバスにしたり、娘がPMS気味なのでラズベリーリーフを使ってハーブティーを作ってみたいです。友達がパニック障害を患っているので、少しでも楽になるようにアロマスプレーで症状が緩和できたら嬉しいです。
仕事では身障児や小児に関わる仕事をしているので、循環をより良くするように足浴手浴、スヌーズレン時にはリラックスできる芳香浴を試してみたいと思っています。
神奈川県 A.M様
メディカルアロマインストラクター講習は興味があるのでとても楽しかったです。ただ記憶力がなくなっていてなかなか大変でした。レモンバームを芳香させながら受講したらよかったでしょうか...。
各講師の方々のやり方がそれぞれで変化もあり飽きずに受講できました。
ただ実際の香り実物を見ることがなく、イメージがわきずらい時もありました。最後にハーブティーの混ぜ方は見せていただきましたが、スプレーなど実際に講師の方と作ってみたかったです。
講師の先生の体験談はとても興味深かったです。
これからお店を探して少しずつ香りをブレンドを体験していきたいです。
神奈川県 A.M様
自身のメンタルケアをしたい思いで、今回受講しました。疲れて眠りにくい時やイライラすることもあるので、まずは自分の心身の体調管理に役立てたいと考えています。不特定多数の人が行き交う職場なので、感染症予防などにもアロマが活用できることを今回学び、ディフューザーなどなじみやすい方法で活用していけたらとも思います。アロマだけでなくハーブについても学べたので、普段飲むお茶にも注目し、体調管理につなげていきたいです。
兵庫県 M.K様
在宅で、これだけ多岐に渡る分野の講座を受けられて、大変ありがたかったです。知識として頭に入れることは出来ると思いますが、それを日常生活やサロンワークに落とし込んで、自分のものにしていくのはまだまだです。これからより深く学び続けて行こうというモチベーションになっております。
悪かった点を強いて挙げるなら、テキストの内容と講義の内容が丸写しではないと感じたので、どちらも併用してしっかり学ばないと、片方だけでは足りない点です。(もちろん、そこが良い点でもあるかと思います)
栃木県 S.B様
良く言われることではありますが、ストレスを溜めないこと、滋養のある食事を摂取すること、適度な運動の3つが重要であり、予防医療として積極的に統合医療を生活の中に取り入れていくことが大切だと考えています。私自身もアロマセラピーとヨガを生活の中に取り入れる事で不定愁訴を減らすことができていると感じています。ドイツ等、ヨーロッパの国々のように薬だけに頼るのではなく植物の薬理作用を取り入れたり、伝統医療に着目したり、他の方法があることを世間に知ってもらうことも必要だと考えます。今回の講座で得られた知識をできるだけ多くの方と共有し、できることから生活の中に取り入れていくこと、意識を持つことで皆でセンテナリアンを目指していけたらと思います。
東京都 R.M様
介護の会社勤務です。認知症をはじめとする高齢者へのケア(実際にBPSDの軽減事例があります)への活用をはじめ、介護スタッフの心のケアなどにも活用していきたいと考えています。そのためにまだ不十分ですが、精油の種類や効能だけでなく、アロマテラピーの歴史や身体の構造、心理学や関連法規などを網羅的かつ体系的に学ぶことができ、非常に有意義でした。そして自分自身の心身の健康のためにも、ハーブティーなどを生活に取り入れていきたいと思います。
大阪府 S.T様
私は訪問歯科の歯科医師をしており、普段から高齢者、特に認知症や持病のある方に関わる方が多いです。また家族も高齢者のため、メディカルアロマで得た知識を精神的、肉体的に少しでも快適に過ごして頂けるように活かしていきたいと思っています。
普段の訪問歯科で、患者様はもちろんですが、患者様のご家族の介護負担の気持ちが少しでも軽くなったり、気分転換になったり、免疫力が少しでも向上したり、認知症で精神的に不安定な方の少しでも癒やしになってくれると、よりよい医療が提供できると思います。ぜひ、今後の診療に取り入れていきたいです。
福岡県 H.U様
通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。