メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2025.05.15
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メディカルアロマセラピーの作用は多岐にわたり、代替医療としての大きな可能性を感じました

薬局で薬剤師をしています。
以前から多剤併用や薬物乱用について問題意識がありましたが、なかなか有効な助言をすることができずにいました。またここ数年、医薬品供給不足で薬の欠品が続き患者様にご迷惑をおかけすることもあったことから、薬以外の手段で症状を改善する方法がないのだろうかと考えるようになりました。
ネットで検索をかけていたところ「メディカルアロマセラピー」というフレーズが目にとまり受講することにしました。今までアロマに対して抱いていたイメージ(香料、ルームフレグランス的な)とは大きく異なり、メディカルアロマセラピーで使用される精油の化学的な成分分析に基づく薬理効果を利用する方法はとても興味深いものでした。その作用は多岐にわたり代替医療としてのメディカルアロマセラピーに大きな可能性を感じました。
高齢の親が不眠になり眠剤は飲ませたくないのだがと相談された娘さん、ちょっとしたストレスが原因ですぐに血圧が高くなってしまうご婦人、痛み止めを上限量まで服用しても痛みを訴える方、嚥下力の低下で錠剤が飲み込みづらくなってきた方など、アロマで症状が改善されるのではないかと思われました。また、高齢者入居施設や学校教室におけるインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策に精油の力を取り入れることも提案できそうです。
メディカルハーブに関しては、身近な植物にこんな効能があったのかと知り関心しました。家にあったブレンドティーの内容を見直してその効果を考えながら飲むと、以前とはまた違った味わいに感じました。ホームセンターでハーブの種や苗を売っていたので、自分で育てて日常生活や料理にも取り入れていきたいと思います。

奈良県 S.K様

  • 2025.05.15
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今後はさらにカウンセリングや認知行動療法にと、習得した知識を活かしていきたい思っています

私は作業療法士です。以前、統合失調症でデイケアに来ても休憩室で寝てばかりいる20代の女性が「アロマセラピー」という言葉に大変興味を示し、自分もやってみたいと言ってくれました。次の日デイケアに来たその女性は、真っ先に私のところに「あれ持ってきた?」と聞きにきました。あれ、とは前日持ってくることを約束した「スイートオレンジ」の精油でした。その香りを嗅ぐなり、ぼんやりしていた表情が笑顔になり「いい香りー」と言ってくれたのです。彼女はその日一日デイケアの時間起きており(!)、毎日寝てばかりいる姿しか見ていなかったスタッフみんなを驚かせました。このようなことがあったため、陰性症状への介入の一つの手段としてアロマセラピーを効果的に用いることができると確信しています。
最近では入居した高齢者施設の環境になじめず、さまざまなことが気になって、不眠の悩みを訴えるようになった80歳の元気な女性が「ネロリ」の精油で不眠から解放されたと嬉しそうに報告されました。アロマに出会う前、その方の部屋に訪室した際に「この部屋には何のにおいもしないから落ち着かないのよね」「アロマを教えてもらったおかげでいろんなことが気にならなくなった」とおっしゃっていました。また高齢で「看取り期」に入られた90代女性に、「レモン」の精油を毎朝枕元にディフューザーでたいていました。初めは介助だっだのが少しづつ元気になり、今ではご自身でお食事をされるようになり「いい香りですね」と笑顔をみせるようになりました。
今後はさらにカウンセリングや認知行動療法にと、習得した知識を活かしていきたい思っています。

東京都 I.N様

  • 2025.05.15
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保健室でのケアとしてメディカルアロマを取り入れていきたいと考えています

 私は養護教諭として学校の保健室で勤務しています。大学では看護学を学び、病院実習では多くの患者さんと関わらせていただきました。私が出会った患者さんは、自身の生活の不摂生や精神的ストレス、また正しい知識を得る(学習する)機会がないまま心身の不調を感じ、入院することとなった方々が多いように思います。私は、この「正しい知識を得る(学習する)機会」に着目しました。学習の機会を増やすことで、一人でも多くの人々が心身ともに健康な生活を送ることのできる社会を作るため、学校という「未来の大人」を育成する場所に身を置き、社会全体の健康を保持増進する手助けをするため、養護教諭として働くことにしました。
 実際に勤務する中で、家庭や友人関係、教員との関係において様々なストレスを抱いていたり、また誤った知識を身に付け不健康になっていく生徒と多く出会いました。今回メディカルアロマを学習し、アロマの心と体への作用を深く理解することができたため、その知識・技術を早速現場で活用したいと思っています。例えば精神的な緊張が強い生徒へ、リラックス系のアロマで手浴を行ったり、また花粉症の生徒にはペパーミントの吸入法を実践したりと、その都度適切な問診、アセスメント、本人及び保護者への許可を得た上でメディカルアロマを生徒対応に取り入れていきたいと考えています。また年々、精神的ストレスにより保健室に来室する生徒が増加しています。その都度ゆっくり話を聞いてカウンセリングをしていますが、その際に提供するお茶をハーブティーにしてみる等、様々な面から生徒へアロマを用いて関わっていきたいと考えています。
 また、養護教諭の仲間もメディカルアロマに関して興味を抱く方々が多いため、職員研修の場においてもメディカルアロマを広めていきたいです。メディカルアロマの心身への働きかけについてお話したり、また体験活動も設け、簡単なアロマスプレーやキャンドルを作る講座を開催する等、それぞれの先生が翌日から自身の保健室にてメディカルアロマを活用できるような実践的な講座を開催したいと考えています。
 最後に、忙しい教員生活において、自身のケアも重要だと感じています。今までもディフューザーを用いてアロマを楽しんでいましたが、今回学びを深めることでトリートメント法やハーブティーなど、様々なアロマテラピーの利用法や心身への働きかけについて知識を得ることができました。私事ながら現在妊娠初期のため、悪阻など体調が落ち着き安定期に入った頃に、妊娠中も活用できるアロマを生活に取り入れながら心身の健康、そしてお腹の中の子供の健康を保持増進していきたいと思います。
東京都 K.A様

  • 2025.05.15
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西洋医学では届かないところに手が届く東洋医学!!

脳梗塞とコロナ後遺症から様々な身体の不調をきたしてきたなかで、行きついたのがアロマでした。
起床時の身体の硬直、歩行後の身体の痛み、視野のぶれからくる目眩、常にだるさがつきまとう毎日でした。
これらの症状を緩和をしてくれたのがアロマです。
驚くことに、リハビリ前に自身でアロマトリートメントをしてからいくと、リハビリの先生が気付かれるくらい硬直度合いが下がっていました。
西洋医学では届かないところに手が届く東洋医学!!
自分自身の身体と心で味わったこの感覚を今後は仕事として活かしていこうと動き始めています。

埼玉県 M.H様

  • 2025.05.15
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感染症の予防やアレルギー症状の緩和など、総合医療の視点を大切に健康維持の一助として活かしていきたい

メディカルアロマインストラクター資格取得講座で学んだ知識を、2つの視点で活かしていきたいと考える。
一つ目は、セルフケアである。ストレス管理や自律神経のバランスを整えること、様々な体調不良の緩和に役立てたい。日々の生活の中で、アロマの力を借りて心身のバランスを整えることで、より健康的な生活を送ることができる。精油やハーブの効能を理解し、使う場面や時間を工夫することで、より効果的なセルフケアにつながると考える。
次に、家族の健康管理にも役立てたいと考えている。メディカルアロマは自然由来の成分を活かしたケアができるため、子どもや高齢者にも安心して使用することができる。例えば、感染症の予防や肌トラブル、アレルギー症状の緩和や認知症のケアなど、総合医療の視点を大切に、家族の健康維持の一助として講座で得た知識を活かしていきたい。
現在の仕事でメディカルアロマの知識を活かすことは難しいが、今後の人生で資格を活かす機会があれば、より多くの人の心身の健康維持のために、アロマの魅力を伝えていきたいと考えている。 
以上のように、この講座で得た知識を活かし、自分自身だけでなく周囲の人々の心身の健康と快適な生活に貢献していきたいと考えている。

滋賀県 Y.T様

  • 2025.05.15
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病気そのものの治療ではなく、そこからくる不調をアロマやハーブを使ってカバーできたらと考えています

自身及び家族や友人の健康的な生活に役立てたいと思っています。病気については西洋医学での治療を中心に考えつつ、薬の副作用や、病気そのものではなく、そこからくる不調をアロマやハーブを使ってカバーできたらと考えております。
また、未病の部分についても、ストレス、睡眠、年齢に伴う身体の不調などについても生活の中で香りなどを楽しみながら、健康維持や改善のサポートができればと思います。
今後、ボランティアの機会があったら、ハンドマッサージなどに活かしていきたいです。

東京都 Y.H様

  • 2025.05.15
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正しい知識を持って、乳がんの術後治療に利用していきたいです

私は、現在、乳がんの術後治療を行っているがんサバイバーです。服薬が10年程度続きます。どんな病気でもそうですが、使ってはいけない精油、使うことで心身に良い影響がある精油があるので、正しい知識を持って、まずは自分に利用し、周りのがんサバイバーにも情報を提供したいです。私の主治医はがん治療における精油利用を研究しており、良い情報を教えていただける状況で、ありがたく思っています。

東京都 F.I様

  • 2025.05.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 講座の良い点/悪い点
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最後まで諦めないで続けることができました

改善点は、特になくとても分かりやすくスムーズに受けることができました。
良い点は、再生速度を2倍にできるので、自分がすでに知っていそうなところ所とかは助かりました。動画で勉強というのが初めてでしたが、最後まで諦めないで続けることができました。

東京都 K.O様

  • 2025.05.15
  • センテナリアンに必要なこと
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健康寿命を延ばし、心身ともに元気に長生きできる環境を整えることが重要である

センテナリアンを増やすためには、健康寿命を延ばし、心身ともに元気に長生きできる環境を整えることが重要である。そのために、大切だと考える二つの視点について述べる。
一つ目は、「生活習慣の改善で」である。そのために、「バランスの取れた食事」、「適度な運動」、「質の良い睡眠」が重要である。
二つ目は、「心の健康維持」である。認知症予防や安定した精神、ストレスの軽減は充実した生活を送るうえで欠かせない要素である。
メディカルアロマの活用は以上の二つの視点に効果的である。精油には、面栄気力の向上、呼吸器機能向上、ストレスの軽減、神経バランスの調整など、様々な効能がある。日常生活にアロマを取り入れることで、自然な方法で健康を支えることができる。。
これらの取り組みを継続することが、センテナリアンの増加につながると考える。

滋賀県 Y.T様

  • 2025.04.15
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日常的に不定愁訴を抱えてしまわないように、年齢問わず心身の健康をサポートしていきたいです

日常生活において、誰しも不定愁訴を抱えているのが当たり前になっているように感じていました。
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を活かし、まずは自分自身や家族の不定愁訴へアプローチし健康的な生活をサポートすることに役立てたいです。
仕事としては、わたしは医療現場でソーシャルワーカーとして働いており、介護が必要な人やその人を支える人たちには、西洋医学では補いきれないさまざまな課題があると日頃から感じています。また、子育てをする母としても、医療や福祉では補いきれない様々な課題を抱えるお母さんが多いことも実感しています。
いつかは自宅でサロンを開業し、子どもからお年寄りまで、年齢問わず心身の健康のサポートができる場所を作ることが目標です。また、マルシェや施設訪問などを通して、統合医療という考え方や代替医療という選択肢を広める活動も行っていきたいと考えています。

滋賀県 T.M様

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入会案内

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メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。

センテナリアン学会