- 2022.11.15
- アドラー心理学資格講座
- センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか
身体的な健康を維持するためには、心が健康でなければと考える。生きていく上で対人関係は切っても切れず、少なからずストレスの要因となりうる。そのストレスを少しでも解消し、心の健康を維持するためには、小学校の授業にアドラーの心理学を取り入れるべきと考える。
身体的な健康を維持するためには、心が健康でなければと考える。生きていく上で対人関係は切っても切れず、少なからずストレスの要因となりうる。そのストレスを少しでも解消し、心の健康を維持するためには、小学校の授業にアドラーの心理学を取り入れるべきと考える。
身体的な健康ももちろんですが、もっとアドラーのような思想に、幼少期や多感な学生時期から関わるカリキュラムがあればと思います。
過去にとらわれないというアドラー心理学とは話が違ってくるかもしれませんが、私自身はもっと早くからこの考え方ができるようになっておれば・・・と感じています。
また、子育てをしている身でもありますので、昔と環境も変わり、昔の常識に縛られているところもまだまだありますので、できるだけ早くアドラー思想に触れ合える機会があればと思います。
『嫌われる勇気』などのベストセラーがでたところで、まだまだ世の中に浸透できていないと思いますので、もっと広まってほしいと個人的に感じます。
受講にあたり何度か事務局の方へ問い合わせをさせていただいたのですが、とても誠意ある丁寧な対応をしていただきました。ありがとうございました。
テキストも非常にわかりやすく、大変よくまとまっていたと思います。何度も読み直させていただきましたし、おそらくこれからも必要に応じて何度も見返すと思います。
講座も興味深く受けさせていただきました。中でも特に、心理学・カウンセリングを担当されてる男性の先生の講義が非常に口調も聞きやすく、テキストがよりわかりやすくなるよう解説されていて大変良かったです。ハーブの先生も話が脱線・重複することもありましたが、エピソード記憶としては良かったです。
全体的に概ね大変満足のいく内容だったのですが、精油学を担当されている女性の先生の講義が、よく考えながらお話されているのでしょうが度々止まってしまっていたり、内容がテキストの読み上げに終始してしまっていたり、そこだけが残念でした。あとは、隙間時間に見るには少し一つ一つの講座が長かったので、精油学やハーブの講座はもう少し細切れでも良いのかもと思いました。
岡山県 A.W様
良かった点:
基礎医学はあらためて広い分野を学び直すことができまして、現在の仕事にもとても役立ちました。
心理学やカウンセリングも、以前より興味がありましたので、薬剤師としてもやはりとても重要であることが学べてよかったです。
エッセンシャルオイルやハーブティは以前より使用していましたが、今回本格的に精油学やメディカルハーブを学べたことによって、さらにハーブの奥の深さや効用について理解できました。薬用植物も再度学び直そうと思いました。
講師の方々の講義がとてもわかりやすくてよかったです。
悪かった点:
あまりないですが、テキストにある項目と動画が合致していないところが少しあったことくらいです。
神奈川県 Y.S様
私は今、教育現場で管理職として働いています。現代はストレス社会で、小学生でもストレスを抱え、不登校や保健室登校といった通常の環境で学ぶことのできない子どもたちが増えています。また、学校(担任)に対して無理な要求をしてきたり、苦情を言ってきたりする保護者がとても多いです。そのことによって、心身共に疲れ果てている先生もいます。管理職になり、苦しんでいる子どもたちや先生方の力になれるようや知識を身に付けたいと思うようになりました。
また、私自身、仕事の失敗などに深く落ち込んでしまう傾向があります。そんな自分自身を変えながら、苦しんでいる子ども、保護者、先生方に勇気づけができるように、さらにこの心理学を学んでいきたいと思います。
長野県 S.M様
アドラー心理学を勉強して最も心に響いたのは目的論でした。「解決に目を向けた」未来志向かつ主体的な目的論の理論は、とかく過去の事にとらわれやすい人間の思考をポジティブの方向にもっていくものであり、なぜ「勇気づけ」が大切かを的確に説明している考え方だと思いました。
そう考えた時、その理論は、それこそ日常生活その中でこそ実践すべきものであり、特に「ヨイ出し」は仕事の中で大きな威力を発揮するものだと思っております。
私は講座の勉強しながら、早速に「すみません」を「ありがとうございます」に変えてみました。もちろん、相手の方がいい気持ちになっていることも感じましたが、自分の心の中でも、行動の本当の目的を確認しながら「事」に当たれるようになったのではないかと実感しております。
また、「コントロールできるもことに集中する」という点も自らの仕事を明確にし成果をだすためのキーであることも感じております。
私はもうシニアですので、今回学んだアドラー心理学の神髄を是非若い人たちへ共有し、より豊かな会社人生、またより楽しい日常生活を送れることを共に感じていきたいと思っております。
神奈川県 I.H様
現在の医療関係の仕事に就いているので、患者さんの病気への理解や未病の状態での何らかの手助けとして活かしたいです。医療の現場を見ていると、病気になった場合、医薬品だけが症状を改善する術ではありません。特に生活習慣病においては、食事や運動などの日頃の生活の工夫が重要になります。精神的な病においても医薬品以外からも影響を受けます。しかし、健康的な生活を送るというのは実際難しいものです。気持ちの影響で左右されてしまうことがあるからです。落ち込んだ時に食べ過ぎてしまったり、あまり睡眠を取らなかったり様々な影響を心の面から受けると思います。心が少しでもストレスから解放されて、多くの人が健康的な生活を送れる手助けとしてメディカルアロマを活用できないかと思い、それを実践していきたいです。
また、自身も仕事でストレスを抱えることがあるので、メディカルアロマの知識を活かしてストレスと上手く向き合い健康的な生活を送れるようにしたいです。
愛媛県 M.K様
私は、産婦人科で助産師として働いております。職場でも、産後のトリートメントや産後のお部屋にデフューザーが置いてあったりとアロマを目にすることが多いです。今回アロマの種類やその効能、使用方法を学ぶ中で現場でどのように還元できるか考えながら受講しました。アロマを分娩前後に使用することを考えたとき、分娩進行中は力を抜いてリラックスすることが重要であるので、お部屋の中をアロマの香りで満たして使用したり、分娩促進目的で足浴を行う際にアロマを使用することが思い浮かびます。今まではなんとなく使用したものが、ラベンダーなら鎮静作用があるから分娩進行中の休息を促す目的で分娩第1期に使用するのに有効であると意味づけを行いながら実施できる点やこちらから提案できるような知識を身につけることができたと思います。職場に置いてあるアロマはラベンダーとローズマリーのブレンドとウッド系のブレンドですが、どちらもリラックスできる効果もある一方で、産後短い時間で睡眠をとり、起きて授乳をするママたちにとってぴったりなブレンドなのだと思うようになりました。使用する本人にとって心地よく感じるにおいであることは大前提であると思いますが、アロマがただ置いてあるものから使用する価値のあるものと情報提供できる助産師になりたいと思います。
千葉県 I.K様
医療従事者として患者と向き合った時、身体と心は繋がっているのだと実感することが多々あります。それは患者でなくても身の回りの大切な人や自分自身と向き合った時にも感じてきました。話を傾聴しながら、アロマオイルでトリートメントをしたり、足浴やシャワー浴時に使用することでストレスや苦痛の緩和に繋げることができます。また認知症患者とも関わることもあるので、生活リズムをつけるためにルームスプレーを昼と夜で使い分けて使用したいと考えています。日常生活でも芳香浴や吸入などを取り入れて、ストレス緩和や自律神経をコントロールすることや、便秘や鼻づまりなど、薬を飲むほどではないちょっとした症状に対してもアロマケアしていきたいです。自分が学んだことを周囲に伝えて、西洋医学ではフォローしきれないメンタル面などをアロマの力でケアし、本来の自分が持っている自然治癒力を引き出すことができるように、仕事や日常生活で活用したいと思っています。
福岡県 K.E様
日常での活かし方として、アロマセラピーに興味を持ち始めた理由が、普段から薬には出来るだけ頼ること無く、食事や運動で、デトックスや免疫をあげてのライフスタイルを心掛けてきました。しかし、子供が産まれてからは、自分のことでは無いですし、子供は知識がないので、ハチミツがのど、風邪に効くとわかっていても、本人が飲むのを拒否すれば、効果は得ることができず...咳は体にとって必要な作用だと理解していても、夜中の止まらない咳は、とてもかわいそうでした。そんな時に、ネットで調べた咳に効く精油を試してみると、しばらくすると気持ちよさそうに寝息をたてはじめ、「コレは使える‼︎」と感動し、色々調べた結果、自分に合ったスタイルで学べる御社の講座を受講しました。学んだ知識を即、活用し、PMSなどでのメンタルへの効果や、集中を高めるために使用したりと、精油の効果を学びながら実践に繋げていきました。テストに合格したとはいえ、かなりギリギリの点数でしたし、もう一度動画を見直し、またテキストも何度も読み返し、学びと実践を深めていきたいと思います。また、これから子犬を迎え入れる予定があります。色々調べてみると犬に対してのアロマセラピーもある様なので、慎重に試してみたいとも思っています。
また、わたし自身ヨガインストラクターとして10年以上のキャリアがありますが、正直ヨガだけでは、解決できない部分もある事は確かです。アロマヨガなどもありますが、人工的な香りや良い香りの中で行うヨガというイメージから、わたし個人では、メディカルアロマセラピーとヨガの本質を大切にしながら、相乗効果を狙った実用的な使用法を行っていきたいと考えております。
東京都 S.K様
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。