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超音波・加熱・リード式って結局どれがいいの?
アロマを買ってみたけど、結局そのまま瓶のふたを開けて「クンクン」して終わってる人、正直おられませんか?
でも、ディフューザーを導入すると「香りの楽しみ方」が次のレベルに進化します。
つまりディフューザーは「香りのスピーカー」。
アロマのささやき声を大音量にするもよし、BGMみたいにさりげなく流すもよし。
タンクに水を入れて精油を数滴ポトン。
スイッチを押すと「シュワ〜ッ」と細かいミストが立ちのぼる。
これが超音波式。今いちばん普及しているタイプです。
超音波式はやさしいミスト職人。
寝室やデスク横の癒し担当としては最強。
精油を「熱」で気化させる方式。
アロマポット(キャンドルの火で温める)や、電球の熱で揮発させるタイプが代表です。
イメージは「力技で香りを飛ばす」感じ。
加熱式は香りのロケット花火。
「一気にバーン!」と香りを楽しみたいときにおすすめ。
瓶に精油やブレンドオイルを入れ、スティック(リード)を挿すだけ。
毛細管現象でオイルがじわじわ吸い上がり、自然に香りが漂います。
電気も火も不要。
「置いたら勝手に働いてくれるズボラ神」です。
リードディフューザーは香りの置き配。
留守でも勝手に仕事してくれる頼れる相棒。
ここまで3タイプの特徴を見てきましたが、結局どれがいいの?って思いますよね。
答えはシーン別に選ぶのが正解。
アロマディフューザーは「香りの相棒」。
タイプごとに性格が違うから、自分のライフスタイルに合う子を選ぶのが大事です。
あなたの生活にぴったりの香りのパートナーを見つけて、毎日をちょっとご機嫌に過ごしてみてください。
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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。