現代社会は、かつてないほど複雑になり、心と体のバランスを崩したり、ストレスを抱える人が増えています。同時に、医療の現場でも、病気の根底にある心の問題や生活環境など、その人を包括的にケアできる医療の必要性が叫ばれるようになりました。そこで注目されているのが、クリニカルアロマなどの代替療法であり、代替療法で西洋医学を補完する「統合医療」なのです。
香りの力に医師も注目。
さまざまな医療・福祉機関で
クリニカルアロマが導入されています
日本統合医学協会ではメディカルアロマ教育のスペシャリストとして、健康増進への役立て方や幅広い利用法等を一般の方に伝える事ができるクリニカルアロマインストラクター資格を認定しています。メディカルアロマや基礎医学、心理学などについてより深く学習することで、当協会アロマインストラクターの中でも最上位資格に位置するのが「クリニカルアロマインストラクター資格」となります。この資格を取得すると以下のメリットがあります。
日本統合医学協会認定のエキスパート資格とは、『メディカルアロマセラピスト資格』『メディカルヨガインストラクター資格』『メディカルピラティスインストラクター資格』があります。各エキスパート資格では、専門学科と専門実技を習得いただきますが、クリニカルアロマインストラクター資格取得者は、専門学科が免除となります。
”生きるちから”を最大限に引き出す21世紀の医療「統合医療」
現代社会は、かつてないほど複雑になり、心と体のバランスを崩したり、ストレスを抱える人が増えています。同時に、医療の現場でも、病気の根底にある心の問題や生活環境など、その人を包括的にケアできる医療の必要性が叫ばれるようになりました。そこで注目されているのが、クリニカルアロマなどの代替療法であり、代替療法で西洋医学を補完する「統合医療」なのです。
精油が持つ力を心身の健康に活かすクリニカルアロマセラピー
クリニカルアロマセラピーでは、香りが脳に伝わりそこから心に作用する仕組みを活用しています。そのプロセスは科学的にも解明されてきており、香りの癒し効果と精油成分の作用でさまざまな不調に効果を示すことが期待できます。心と体のバランスを崩すことで起こる不調。これに対して心身ともにアプローチできる新しいケアテクニックとして注目されているのが、統合医療の考えに基づくクリニカルアロマです。
香りの力に医師も注目。
さまざまな医療・福祉機関で
クリニカルアロマが導入されています
オンライン環境があれば、いつでも、どこでも、スマホひとつで受講可能です。
ネット環境があれば日時・場所に縛られず、どなたでも自由に受験できるオンライン試験です。
心身の不調ケアとして注目される、統合医療に基づくメディカルアロマの知識が得られます。
本サイトからお申し込み下さい。お手続き完了後、入力いただいたメールアドレスにログインのためのパスワードが届きます。
受験資格取得講座の専用システムを使い学習を進めていきます。
試験はオンライン上でいつでも受験可能。試験が終了後、即時合否結果を確認頂けます。
手続き後、2ヶ月程度で資格認定証書が郵送されます。
※処理状況によりお時間をいただく事もございます。
クリニカルアロマインストラクター認定講師資格に対応
本講座は、クリニカルアロマに必要な幅広い知識をe-ラーニングの学習システムを使って自分のペースで無理なく学べる「オンライン資格取得講座」です。
期間 | 最大6ヶ月間 | 受講料 | 250,000円 (税込275,000円) |
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※受講期間の目安は4ヶ月 ※受講料には教材・eラーニング講座も含まれます
資格取得応援キャンペーンとして、
日本統合医学協会は受講料の一部を免除いたします。
(2025年5月末まで)
受講料250,000円
(税込275,000円)
▼
180,000円
(税込198,000円)
※教材・eラーニング講座含む
国もセルフメディケーションを
積極的に推奨しています
精油の知識に加えて、
心理学、ハーブ学など人気の学科を
含む全12科目が学べます
統合医療と
アロマセラピー入門
精油学
メディカルハーブ
基礎医学
心理学
カウンセリング学
アートセラピー
クリニカルアロマ
メンタルアロマ
医療健康への応用
メディカルアロマセラピー
のメカニズム
アロマセラピー
の化学、基材
さらに詳しく見る
精油の作用や種類、その活用法から、医療への応用まで幅広く学習します。
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
アロマセラピー入門 | 精油の種類や活用法、安全な使用法などの基礎を固めるとともに、代替医療についても学びます。 |
アロマセラピーのメカニズム | 精油がどのような経路で人体に作用するのかを理解します。 |
精油の化学/基材 | 精油や植物油を科学的に捉え、成分の組成を学ぶとともに、基材の利用法なども学習します。 |
精油学 Ⅰ | 柑橘系やハーブ系の香りを中心に、消化器官や婦人科系で使用する12種類の精油を学習します。 |
精油学 Ⅱ | 森林系の香りを中心に、内科や整形外科で使用する11種類の精油を学習します。 |
精油学 Ⅲ | 花や木の香りを中心に、皮膚科を含む様々な診療科で利用できる12種類の精油を学習します。 |
メンタルアロマ | セルフチェックを織り交ぜながら、メンタルに使える精油の活用法や心理アロマについて学びます。 |
医療・健康への応用 | 病気のメカニズムを理解し、メディカルアロマを代替医療に組み込む方法や活用法を学びます。 |
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
精油の化学 | 精油の芳香成分や薬理成分について学び、アロマセラピーが心と体に及ぼす影響を学びます。 |
皮膚疾患と精油 | 皮膚の健康を健やかに保つために使用される精油や活用方法を学びます。 |
循環器系疾患・リンパ系へ活用 | 生活習慣病の予防や生活改善に特化した精油を学びます。日常のホームケアに有効なむくみ対策方法を習得します。 |
運動器と精油 | 精油を用いて運動器へのアプローチ方法を学び、スポーツ現場におけるアロマセラピーの応用に役立てます。 |
消化器・呼吸器疾患と精油 | 消化器と呼吸器系疾患の予防を目的として、不調の緩和のための精油活用方法を学びます。 |
ストレスと内分泌系に対する精油 | ストレスによる自律神経のトラブルやホルモンの乱れについて学び、ホームケアに活用できる精油の取り扱い方を習得します。 |
マタニティケアとチャイルドケア | ライフステージ別の活用方法として、マタニティケアと乳幼児を対象にした精油の取り入れ方を学びます。 |
高齢者へのケアについて | ライフステージ別の活用方法として、高齢者と介護者を対象にした精油の取り入れ方を学びます。 |
臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きを理解し、人間の身体機能について学習します。
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
細胞と組織 | 解剖学とは何かといった基礎から、動物の基本構造である細胞について学びます。 |
骨格系 | 人体にはいくつの骨がどのように存在しているのか。またその役割も学習します。 |
運動機能系 | 骨の詳細から筋肉の基本・運動構造も学びます。 |
筋系 | 人体にある約600個の筋肉から、重要なものをピックアップして学習します。 |
中枢神経系 | 神経の成り立ちのほか、脳と脊髄について学びます。 |
末梢神経系 | 運動神経や知覚神経といった末梢神経、嗅覚や視覚などの感覚の成り立ちを学びます。 |
消化器系 | 食べたものが体内でどのように変化し、栄養素として吸収されるのか。健康的なダイエット法も併せて学習します。 |
呼吸器系 | 人体に取り入れられた酸素はどうなるのか。呼吸のメカニズムを学びます。 |
循環器系 | 血液の役割や血液循環の原動力である心臓について学ぶほか、心臓や血管の疾患も学習します。 |
免疫系 | 自己防衛機能について多角的に学ぶとともに、免疫機能を高める方法も学習します。 |
内分泌系 | ホルモンが人体をどのようにコントロールしているかについて学習します。 |
泌尿・生殖器系 | 尿の生成過程について、腎臓を中心に学ぶとともに、月経周期についても理解を深めます。 |
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
心理学①② | メンタルセラピーとは何か、心理学とは何かを学び、その役割について理解を深めます。 |
心理学③④ | 『無意識』『自我』『トラウマ』『コンプレックス』など心理学を学ぶうえで必要となるキーワードについて理解を深めます。 |
心理学⑤⑥ | 身近に起こりうるうつ病やPTSD、パニック障害など心の病に関する知識や対処法を身に付けます。 |
心理学⑦⑧ | 人の生き方や価値観に関する障害で、代理ミュンヒハウゼン症候群、パーソナリティ障害、依存症、性同一性障害などの障害を学びます。 |
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
カウンセリング学①② | 「カウンセリングとは何か」を学び、必要とされる現場や適性、心構え、基本手順など、ベースとなる基礎を固めます。 |
カウンセリング学③④ | 来談者中心療法、認知療法、行動療法など代表的な手法について学びます。また家族の在り方や円滑な相互関係の在り方などについて学びます。特に「認知療法」はケーススタディを用いて実践的に学びます。 |
カウンセリング学⑤⑥ | 箱庭療法、アートセラピーについて学びます。アートセラピーでは『風景構成(画)法』を実際に体験しながら学んでいきます。 |
カウンセリング学⑦⑧ | ピアカウンセリング、ゲシュタルト療法、催眠療法、グリーフカウンセリングなど、様々なカウンセリングの手法を学びます。 |
科目 | 内容 |
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科目 | 内容 |
メディカルハーブ入門 | ハーブの基礎知識や歴史、ハーブティーの飲用における注意事項を学ぶほか、統合医療におけるメディカルハーブの役割などを学習します。 |
メディカルハーブ各論① | ハーブの取り扱い方を学び、一般的に愛用されるジャーマンカモミールやハイビスカス、ペパーミントなど代表的なハーブの特徴を学習します。 |
メディカルハーブ各論② | エキナセアやネトルなど古くから疾病の予防や健康増進に用いられてきたハーブを中心に学習します。 |
メディカルハーブ各論③ | 近年の研究において効果効能が注目されているフェンネルやセントジョンズワート、マルベリーなどのメディカルハーブを学習します。 |
お申し込みいただいてからすぐに使える精油36種類と、初めての方にもわかりやすく解説された日本統合医学協会公式テキストをお申し込みしていただいた方全員にお渡ししています。届いた教材は、届いたその日からご活用いただけます。
通学でも通信でもない新しい学習法
をオンライン環境が実現!
知識ゼロからプロの資格取得が目指せます
資格取得後は、
資格を活かした活動ができます
医療、介護分野での導入
クリニカルアロマのプロとして
自宅や地域のサークルでプチ開業
大切な家族やパートナーの
健康をサポートできる!
アロマ教室開業や
大学・専門学校での講師
学んだ知識を活かして
今の仕事でステップアップを目指す!
セラピスト資格を目指す
一般にこれらの科目を通学で学んだ場合
アロマインストラクター資格取得講座 … 約10~20万円
メディカルハーブの資格取得講座 … 約5万~10万円
クリニカルアロマを学ぶ講座…約10万~15万円
基礎医学入門を学ぶ講座 … 約5万円
心理学・カウンセリング学等が学べる講座 … 約10万円
オンライン講座なら250,000円(税込275,000円)
今なら!
お得なキャンペーン価格で資格取得が目指せます
資格取得応援キャンペーンとして、
日本統合医学協会は受講料の一部を免除いたします。
(2025年5月末まで)
受講料250,000円
(税込275,000円)
▼
180,000円
(税込198,000円)
※教材・eラーニング講座含む
誰でも取れる資格というわけではありませんが、
ちょっと不安…という方でも
挑戦しやすくなっています
answer
クリニカルアロマインストラクター資格講座では、香りによる癒しの知識だけではなく、精油やハーブがもっている力を心とからだの不調改善に正しく働かせるのに必要な、統合医療の考え方に基づくメディカルアロマの知識が問われます。
answer
大丈夫です。
自由に試験日時を決める事が出来る時間的な自由と、受験場所さえも制約がない試験方式、それが、オンライン試験です。今後一般的になっていく試験方式であると思います。
answer
看護師や介護職員といった医療関係に従事されている方が多いです。目的としましては、ご自身やご家族の健康維持、QOL向上の為に活かしたいといった理由で選ばれています。
answer
生活の中に精油やハーブを取り入れて、自分や家族の健康維持に用いたり、ボランティアなどの社会貢献に取り入れてみたり。メディカルアロマの知識や資格を活かす場はさまざまです。学んで頂く事で、ご自身にあった活用法がきっと見つかります。
answer
心身の不調にアプローチできるメディカルアロマセラピーは、病院、介護施設、心療内科などを中心に導入が進んでいます。また、癒しや美容のサロンでもその知識は高く評価されるでしょう。取得した資格をアピールし就・転職に役立てることができます。
answer
クリニカルアロマインストラクター資格は統合医療のスペシャリストとして知識が問われます。従いまして、簡単ではありませんが、繰り返し学習し、弱点を克服していくことで、試験突破も大きく近づいて来るでしょう。試験の合格率は85%程度となっております。
answer
インストラクターからの受験、検定からの受験が可能です。併願受験は行なっておりません。それぞれ別に申込み、受験頂く必要があります。
answer
不合格となった場合、期間に関係なく再受験が可能です。再受験の場合には、再度お申込が必要となります。受験料についても再度お支払い頂く必要がございます。
answer
アロマ教育のスペシャリストとして、健康維持への役立て方や幅広い利用法等を一般の方に伝える事ができる能力を認定する資格です。メディカルアロマを広めたい、ボランティアやスクール等で講師活動をしたい方におすすめです。
東京事務局/〒104-0061 東京都中央区銀座1-12-4N&Eビルディング7階